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2006年6月30日のブックマーク (3件)

  • 続:中絶アレコレ - リツエアクベバ

    ブログという場のあちこちで、「中絶」について語られているようで。中絶は殺人だとかレイプによる妊娠の中絶はどうだとか、マザー・テレサまで出てきて忙しいようで。 中絶を語るのなら、わたしは胎児条項に関してまでもってきて欲しいような気もするけれど、その飛び交う話題に胎児条項を投げたなら、出生前診断で発覚する最大の障害児であるダウン症の親であるわたしにとっては「目を覆いたくなるような意見」が飛び出てきそうでとても怖い。「中絶は殺人である」と言う意見を述べる人に、「妊娠中に発覚する障害児は例外」って言われてしまったら、生きて存在している人間ってものの人権を認めない、ってことになりかねない。 Q: 「胎児条項とはどういうものですか」 A:  <胎児に異常があった場合に人工妊娠中絶をしていいですよ>ということと、<胎児に異常があった場合には妊娠のいつでも中絶して構いませんよ>ということを、法律(母体保護

    続:中絶アレコレ - リツエアクベバ
    tinkoji
    tinkoji 2006/06/30
    なぜこの記事があまりブックマークされないのだろう。適当こいてこの話題を軽々しく扱った人こそこの記事を読むべきだと思う。
  • 伝わらないんじゃない、伝えようとしていないだけなんだ - 煩悩是道場

    雑感, はてブだから気をつけろ、言葉の刃に。ナイフは誰にだって使えるさ。ただ、その刃先の鋭さ故に自らの指を怪我したり、大怪我したり、死んだりする事だってある。そういう事なんだよ。「ばいいのに」メソッドは、その刃先を向けた相手を仕留めるのに有効だ、そう信じているのなら、今すぐその信仰を問い直したほうが良いだろう。ナイフの柄を握ったつもりで、ブレードを握っているかもしれないんだぜ。手を開いてごらんよ。刺したつもりが自分の流した血で手のひらがベトベトになっているかもしれないんだから。ネガティブな、デコラティブな言葉をナイフだと思うのは、愚かな事だ。にび色の刃が魅せる光は、心の闇の中を抉り出し、悪魔の囁きのようにそれを使う快楽を垣間見せてくれてはいるが。ナイフがそうであるように、言葉もまた、使う人を選ぶ。使っているつもりで使われている、自分の心の中が自分の使った言葉のナイフでズタズタになっている。

    tinkoji
    tinkoji 2006/06/30
    この記事は同ブログ6月20日の記事が批難されることを暗示していた。
  • 文芸ナイフ

    「なんか書いてみたい」初心者から自称「作家志望」まで、 読めばわかる文章の書き方&ストーリーテリング入門。 「文芸ナイフ(編)」と「文芸ナイフ(創作編)」の二立て。 言葉はナイフだ。日常を切り裂き、世界の向こう側へと抜け出そう。 ★『Dreamweaver4 テキストデザインブック』(BNN)で紹介(2001/7/25)★ ★夕刊フジ ネット文芸特集記事で紹介(2000/11/6 15面)★ ★『アクセスが10倍になるホームページができる!』(宝島社)に紹介されました★→このだよ ★Lycosのディレクトリサービスに登録されました。カテゴリは 趣味・スポーツ > 趣味 > 文芸 です。★ ★検索サイトJ.O.YでHot!マークがつきました。★

    tinkoji
    tinkoji 2006/06/30
    面白いね。