12月30日の午前中、天竜川の河川敷へやってきて遊んでいたチロクマ家。 強い風が吹いていたけれど気にする様子もなく、いきおいよく走りだしたティラたん。そして、同じように駆けるエピとシュシュがいて、いつもにも増して元気いっぱい。その表情は、楽しくて仕方ないといった様子。ただしチェルは、しゃがんで写真を撮っていたチロクマの膝へ上り、オブジェと化していました。 さらに空は明るくなって、ますますハイテンション。動き回る範囲はさらに広がり、河川敷の1エリアを縦横無尽に。この日も浜松泊と決めていたけれど、観光などの予定は一切なし。ティラたんの体調に注視しながら、満足するまで遊ばせることに。 かといって、もうすぐ動きがスローになるはずと思いながら見ていたチロクマ。ところが今回は、この時点でまだまだ前半戦といったところでした。