せっかくの祝日(昭和の日)なので、日がな一日インターネットをさまよっていると、以下のblogに巡り合いました。4/26にemacsのmasterに feature/native-comp ブランチがマージされ、Native compilation機能が利用可能になったという記事です。 ネイティブコンパイルEmacsの登場 Native compilation機能...?と思ったのですが、どうやらelispをネイティブバイナリにコンパイルして実行できる機能のようです。たしかにelispは .el を .elc にバイトコンパイルできることは知っていましたが、今回投入された機能ではネイティブバイナリに変換するものなので、より高速化されるはずです。 これは興味を惹かれる機能なので、さっそく試してみました。 FreeBSDでNative compilation機能が入ったemacsをビルドする 今
tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く