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ブックマーク / gihyo.jp (83)

  • 第7回 クロスメディア | gihyo.jp

    今年はウェブマガジン元年といわれており、雑誌とWebをつなぐ試みが活発化している。なかでも出版社による既存の雑誌と連動した新しい展開が興味深い。Googleで「ウェブマガジン」をキーワードに検索してみると、ビジネスから文芸、スポーツ、ファッションなどさまざまな分野のウェブマガジンが表示される。大半が無料で閲覧でき、広告の収益によって運営されている。ウェブマガジンでは、この「広告費」というのが重要である。雑誌の多くは、書店での販売と広告収入によって成り立っているが、販売の利益だけで維持している雑誌は少数。むしろ、発行部数が少なくても購買力の高い読者を獲得し、大きな広告収入を得ている雑誌の方が安定している。ウェブマガジンの場合、無料閲覧が基であるため、安定した広告収入を得るには「読者の質」が重要視される。 電通が2月に発表した2006年の広告費調査では、新聞、雑誌、ラジオ、テレビの4媒体は揃

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    tinsep19
    tinsep19 2007/04/23
  • 第6回 Webデザインにも「心地良い裏切り」を―non-intentional communication design―(その2) | gihyo.jp

    WSEA(Web Site Expert Academia) 第6回Webデザインにも「心地良い裏切り」を―non-intentional communication design―(その2) 今泉: つながりっていうとね、お借りした[1]もそうなんですけど、わりと「人と人との」つながりってなっちゃうことが多い。でも、僕の最近のテーマはちょっと違って、何がリソースと表現をつないでいるのかっていうのがテーマなんですよ。 前田: あー、その話すごく気になりますねぇ。 今泉: 具体的に言うと、いわゆる中間ドキュメントってやつ。美大では学生はモノを作らなきゃいけないんですけど、うちの学科では、それと同時に、モノを作るプロセスをとにかく記述しなきゃいけない。記述しない限り、表現だって認めないんですよね。 中間ドキュメントって、たとえば映画を撮るときの企画書みたいなものです。企画書を読んで、その話に

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    tinsep19 2007/04/05
  • クールからホットへ、2007年のPythonコミュニティ | gihyo.jp

    2007年の2月末、テキサス州ダラスで開催されたPython Conference 2007という開発者会議に参加してきました。通称PyCon。毎年1回行われる、オープンソースのスクリプト言語Pythonのお祭りです。400人以上の開発者が、北米だけでなくヨーロッパなど世界中から集まります。私がPyConに参加するのは今年で3回目。今回こそはLightning Talkで英語のプレゼンをしようと決めて参加しました。 アメリカはとても恐ろしい国です。たいていのホテルにはトレーニングルームがあり、時差ぼけで寝付かれず、早朝に部屋の外に出てみると、仕事前からたくさんの人たちがトレーニングをしています。こんな民族とまともに戦ってもかなうわけがありません。 そこで、自虐的な姿勢で笑いをとる作戦に出ることにしました。「⁠Pythonista(Python使い)はクレバーだけどたいてい性格が冷たいので日

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    tinsep19 2007/03/27