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宇宙戦争に関するtinuyamaのブックマーク (14)

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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • 雑見・雑感 - Les Etrangers du Bois de Boulogne

    しかしそもそもカメラは映画誕生からこのときまで一度もドアなどくぐったことがないのである。 加藤幹郎 『鏡の迷路 映画分類学序説』 みすず書房 1993 p.56 /『フレンジー』(アルフレッド・ヒッチコック,1971)について 『シャイニング』 『プライベート・ライアン』 『A.I.』 『マイノリティ・リポート』 『パニック・ルーム』 『ドーン・オブ・ザ・デッド』 以上6作を冒頭だったりある特定のシーンだったりそれぞれ二、三十分見る。 『ドーン・オブ・ザ・デッド』(ザック・スナイダー,2004)のオープニングはこよなく愛している。上空から地上をそれとほぼ平行に映したロング・ショットのそっけなく乾いた世界観と、接近志向のゾンビと奴らが流す血の粘着性とのあいだの、遥かな距離感は見る人を爽快にする。粘着性といえば加藤幹郎がうえののなかで述べているように、『シャイニング』(スタンリー・キューブリ

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  • 謎いくつか。 - Les Etrangers du Bois de Boulogne

    『ドーン・オブ・ザ・デッド』に関して一昨日書いた粘着性については、サラ・ポーリーの肌のべたべた感を忘れてはいけない。しかし彼女はゾンビに立ち向かう存在だ。ここにおいて乾燥と粘着性の対立が崩れてしまう。先日はやや安易に形容してしまったゾンビについて調べてみた。 ゾンビ-Wikipedia 「腐った」とあるからには粘着性の側だろう(まあ乾燥しているにしても作の奴らの粘着性はゆるぎないが)。二項対立は崩れ去る。今後はサラ・ポーリーの肌の粘着性を思考しながら作を見なければならない。 『宇宙戦争』(スティーブン・スピルバーグ監督 2005)において、レイ(トム・クルーズ)と彼の子供二人が自動車で疾走するシーンにはとても興味深いショットがある。車体をぐるっと一回りしながら常に車体をとらえ続ける長回しだ。ショットの始まりは車体前部で、それが数十秒続く。それからカメラが右に回り、背後に回り左に回り再び

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  • 『宇宙戦争』を観た(@シネコン) - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-

    立川CINEMA TWOで観てきました。平日レイトで客は50人ぐらい。男女半々。 映画の詳細は以下の通り。 『宇宙戦争』 6/29(水)より世界同時公開 【監督】スティーブン・スピルバーグ【原作】H・G・ウェルズ【撮影】ヤヌス・カミンスキー 【出演】トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ジャスティン・チャットウィン/ティム・ロス/ 114min/2005年 【STORY】アメリカ東部のニュージャージーに暮らすレイ(トム・クルーズ)は労働者階級のごく平凡な男。別れたとの間には息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン)と娘レイチェル(ダコタ・ファニング)がいた。子どもたちとの面会の日、その異変は何の前触れもなく唐突に訪れた…。晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われ、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、地面に巨大な穴を空ける。すると大地が震え、地中で何者かが激しくうごめき始めたのだっ

    『宇宙戦争』を観た(@シネコン) - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-
    tinuyama
    tinuyama 2005/07/27
    「この緊張と興奮はアレだ。台風だ(中略)しかも一夜明けると見上げた空一面に青空が広がってたみたいな」
  • 2005-07-13

    タイトル露骨すぎ。 http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-050712-0002.html ・・・美濃輪育久(29=フリー)が11日、武士道8(17日、名古屋レインボーホール)に向けて試合前恒例の野外公開練習を行った。3月の多摩川、5月の東京・品川区の海岸に続き、今回は東京・稲城市の山の中。斜面を走って上り下り、木の棒を使ったパンチ練習、地面に寝転がり1人スパーリングと、異様な光景が繰り広げられた。 美濃輪の自然の中での練習には理由がある。プロレスラーを志すきっかけとなった漫画「キン肉マン」だ。1度命を落とした登場人物のラーメンマンが、自然のパワーでモンゴルマンとして復活したことに感動し、自らも実践・・・ 「天然ボケは、いつしか自分でも気づき、なぞるようになる。まことにはかないものである」とナンシー関も書いているように、さすがにこれは

    2005-07-13
  • http://seattletimes.nwsource.com/html/movies/2002350919_war29.html

    tinuyama
    tinuyama 2005/07/12
    seattle timesのレビュー 
  • Aliens impress, but 'War of Worlds' lacks human pathos

    tinuyama
    tinuyama 2005/07/12
    p-iのレビュー"For a film to really explode at the box-office these days it has to be a kid movie, or at least a family movie"
  • 二極化するネットにおける『宇宙戦争』評 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    ネットでの映画の感想ってのは伝説の『デビルマン』のときのように、いかにダメかを語ったものの方がおもしろいと思ってたのに『宇宙戦争』の感想は逆。誉めている感想のほうがおもしろい。 ↓ここから引用先を読んだりするのがオススメ。 ≫宇宙戦争祭り?(やぶ犬日記) http://d.hatena.ne.jp/Bushdog/20050705#p1 あと、批評の「二極化」という現象を考えているのはこちら。 「読み手=書き手」という状況でニヒリズム、白痴化というのを考察してます。 ≫ニヒリズムを封殺せよ http://d.hatena.ne.jp/tido/20050705#p3

    二極化するネットにおける『宇宙戦争』評 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    tinuyama
    tinuyama 2005/07/12
    「誉めている感想のほうがおもしろい」←同感。
  • 『宇宙戦争』と万博 - beach_harapeko's blog

    H・G・ウェルズにより1898年に発表された『The War of the Worlds』の背景について、東京創元社刊『宇宙戦争』ASIN:448860708X、中村融は以下のように述べている。 冒頭から明らかなように、火星人に侵略される英国は、ヨーロッパ列強に侵略される植民地になぞらえられている。(中略)ウェルズの批判はたんなる帝国主義批判にとどまらない。というのも、火星人と地球人との関係は、地球人と下等動物との関係に等しいと繰り返し強調されているからだ。つまり、ウェルズは人間という種(しゅ)そのものの驕りを批判していたのである。 (中村融 訳者あとがき より) http://www.tsogen.co.jp/wadai/0505_06.html 20世紀を目前にした稀代のSF作家の脳裏には、次世紀の戦争が、その科学力において圧倒的に優位に立った一方の陣営による、他方の大虐殺になるという

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  • 宇宙戦争 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    『宇宙戦争』や『バットマン・ビギンズ』など観ました。『宇宙戦争』は『シンドラーのリスト』や『プライベート・ライアン』のように経歴の節目となるような作品じゃなくて、(制作費とか関係なく)小品だなあと思うけど、娯楽映画として面白かったです。 わざわざ随分と前から地面にトライポッド埋めといたのに、オチで宇宙人が「ウッ」とか言っとる理由が「そんなん調べとけよ!」みたいなコトで、もーのすごい尻つぼみな話なのがイイね。 理不尽にむごい恐怖を目の当たりにしたとき、人間は発狂したり正気のままひたすら逃げたりするわけだけど、そういう理不尽な恐怖がそのうち理不尽に不意に終わるというのが、この世のままだと思いました。 そんなに残酷かしら?人が宇宙人のビーム!ビーム!でパンッと破裂するところも、『プライベート・ライアン』で手榴弾を手に持ったまま破裂してしまう人とは違って、そんなにリアルではない感じがした。怪奇大作

    宇宙戦争 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
  • 2005-07-08

    インターネット殺人事件 ◆『北斗の拳』MMORPG MGM+その他の欲望 オンライン版『北斗の拳』はこうなる! 狩りあげてモヒカン 関係ないけどキーワードについて いい気になっている 感情的なレッテル貼りの一例。字面通りに「いい気になってなんかいない!」と脊髄反射した場合、泥沼化の一歩を踏み出す。他人に対してこのような言葉を発した人間は論理的な思考を行っていないため、その論拠を求めることで沈静化することが可能である。 「いい気になってる」が洗脳攻撃として役立つと思っているひとは、論拠を求められても鎮まらないんじゃないかなあ、むしろ「いい気になっていたのかもしれません、少し反省します」というような、カノセメソッドのようなものの方が有効なのではないだろうか。ちなみに上記文台詞は、id:kanoseさんはいつもそうやって沈静化を誘っているように見えるというだけの話。「というだけの話」はモヒカンキ

    2005-07-08
  • 宇宙戦争の感想をさらに読む - こうせい日誌

    宇宙戦争のネットでの批評・感想が面白いです。読んでいてとても楽しい。思えば映画の感想って、掲示板とかチャットなんかよりブログ向きですね。ある程度まとまったテキストを読める、盛り上がっているタイミングで読める、余計なチャチャがBBSほど入ってこないなどなど。 この映画は評判が悪いらしい、なぜだろうか。こんなにすごい映画のどこが面白くないんだろうか。邪推だが、たぶん、みんな自分が何の役にも立たないってことを言い当てられて、怖かったんじゃないだろうか。この映画はコントロールできない、確かなことは何もわからない。答えは何も教えてくれない。 前段の「役に立つ感想」についてのエントリも必読。引用部分はなんとなく自分の事を言い当てられてような気がしてドキッとしました。この映画を見て「壊れゆく世界」と感じるか「設定が壊れてる」と感じるかで、180度印象が変わるのかもしれないなあ。フィクションの基盤をどこに

    宇宙戦争の感想をさらに読む - こうせい日誌
    tinuyama
    tinuyama 2005/07/07
    「宇宙戦争の感想をさらに読む」重機動メカ←同感。
  • 宇宙戦争 - Contre Champ

    a)『宇宙戦争』(スティーヴン・スピルバーグ)★★★ b)『負ケラレマセン勝ツマデハ』(豊田四郎)★★★ a)『未知との遭遇』の導入部が空に向けられたフランソワ・トリュフォーの仰角ぎみの視線で締めくくられていたのとは、正反対に『宇宙戦争』においては、ファーストショットの(そしてラストショットに反復される)ウィルスのCG(そしてそのショットはこの作品を縁取るようにモーガン・フリーマンのナレーションが被さる)を別とすれば、地表へと向けられた「何者か」の垂直的な真俯瞰の視線の視線で始まる。続くシーンで港湾労働者たるトム・クルーズは「何者か」の身振りに感染したかのように、視線を下に向けながら、クレーンを操作し、船の積み荷を上げ下ろししている。こうして『宇宙戦争』は、『未知との遭遇』がまさに「見上げる」映画であったのと同じように、「見下ろす」映画であることを強く見るものに印象づける。いわば『宇宙戦争

    宇宙戦争 - Contre Champ
  • 実践編 - オム来襲

    予告編やCMスポットと編との枠組みがあまりにもい違っている、という『スチームボーイ』以来の不幸な例として盛り上がっているのがスピルバーグの『宇宙戦争』で、「そのとき父は愛する家族を守ろうと思った」というCMのナレーションは確かに間違ってはいないけれど、その後に「しかし・・・」と続けるべき部分こそが映画では重要なのであって、トム・クルーズが家族とか地球を守る映画だなんて思って観に行くと、『スチームボーイ』を科学批判のヒューマンアドベンチャーだと思って観に行くくらいその落差に戸惑う。スピルバーグも大友克洋もけっしてそんなお茶の間サイズの人じゃない。むしろダコタ・ファニングのひきつけを起こしそうな表情目当てで劇場に行った人だけ正解にたどり着けたというなんとも痛快な映画だった。 『宇宙戦争』は明瞭に「911以降」の映画で、道に落ちたビデオカメラのモニターに映った映像のカットによって惨劇が開始さ

    実践編 - オム来襲
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