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志望者少ない日本語教師 常勤ポスト不足、待遇も低く 国内外で日本語を学ぼうとする外国人が増える中、やる気のある日本語教師が数多く求められている。しかし、常勤のポストが少なく、給与も十分ではないため、待遇面の改善が大きな課題になっている。 先月14日、早稲田大や国際教養大、長崎国際大など日本語教師を養成している12の大学が、東京・丸の内で日本語教師のやりがいをアピールするセミナーを開催した。 「生徒が日本語で積極的に意見を話せるようになるとうれしくなるし、日本語や日本文化について改めて考えさせられます」 早大の関連会社「早稲田総研インターナショナル」で、留学生に日本語を教えている坂田麗子さん(28)が話し始めると、集まった約150人の高校生や大学生は熱い視線を送っていた。 こうした合同セミナーが開かれるのは極めて異例。その背景には、日本語教師の志望者不足がある。 国際交流基金と
2008年7月4日読売新聞によると日本語教師が求められているにもかかわらず、待遇面などの問題で日本語教師になりたいと思う人が少ないことが問題であると指摘されている。 国内外で日本語を学ぼうとする外国人が増える中、やる気のある日本語教師が数多く求められている。しかし、常勤のポストが少なく、給与も十分ではないため、待遇面の改善が大きな課題になっている。http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_08070408.cfm 言語政策をどうするのか、という問題だ。安定した仕事で、食っていけるようにしなければならない。でも、それはどのようにしてか。日本語教師をすべて公務員として、日本国が雇用するべきなのだろうか。あるいは、不安定でない環境で、仕事ができるように制度を整えるということだろうか。 日本語学校は、通学定期を出せなかったり、通常の学校法人が持っている「特権」からあま
以下はちょっと前に書きかけてしまいこんでいたものですが、稲葉さんがここで書かれていることとちょっと関係しそうなので、ここでお蔵出し。 Acefaceさんからご示唆いただいた以下のテクスト、非常に示唆的だったので、いくつかの箇所を引用したい。 http://www007.upp.so-net.ne.jp/mongolbungaku/muraka.html 『ねじまき鳥クロニクル』の中のモンゴル人、すなはち、蒙古兵は、『羊をめぐる冒険』の中の印のある羊のような抽象的で、理解不能な存在である。勿論、彼らはその物語の主人公ではない。物語の主要なトポスがノモンハンであっても、その場所の主人公は彼らではないのだ。そして、蒙古兵のイメージは、第3部の狂暴なモンゴル人の渾名が「タルタル」(勿論、ラテン語の地獄を連想させる)であることが示すような人種主義的な時代のオクシデンタルなモンゴル人観に依拠している。
この記事、皮肉まじりの気分で書かないではいられない。もちろん自分の勘違いもあるかもしれない、その折はご指摘いただき、謝罪もしたいという謙虚な気持ちもあるが…。 西尾幹二「知られざるGHQの「焚書」指令と現代の「焚書」」『正論』2005年9月号 p.48-58. 先日の記事にも紹介した西尾論文。後半は、西尾氏がかの『GHQ没収指定図書総目録』収録図書を収集し、電子的に復刻したい、という話題だった。 「西尾幹二のインターネット日録」管理人の「年上の長谷川」氏からいただいたコメントの中でもこの活動を紹介され、意見を求められている。 > さて、それはともかくとして、GHQによる「焚書」事件に対して、 > 現在それらの失われた文献を収集することから西尾先生は始めよう > となさっています。 > 図書館に対しては除外されたその「命令」にもかかわらず、4000 > 冊の書物が一般家庭からも図書館から
本屋の店頭で、西尾幹二著『GHQ焚書図書開封』を立ち読み。チャンネル桜でやってたやつが本になったのか。これはおもしろそうだと思って、パラパラ眺めていたが、扉というか口絵に掲載されている書影は、ほとんど持っている本ばかりだし、ネタになるほど針が振り切れているものはない、というところにのっけから落胆。ちょっと古本屋を回れば、結構落ちている本ばかりだぞい。 GHQはホントに焚書にしたのか? 古本屋や個人蔵のものはとにかく、ホントに図書館から消されたのか?? この件に関してはroeさんがご自身のブログ「図書館員の愛弟子」で、「「GHQ没収指定図書総目録」の後日譚(2)―『正論』2005年9月号西尾幹二論文のウソ」というエントリを書かれているので、ごらんいただきたい。 ただし、唯一の収穫は、『連合国軍総司令部指令没収指定図書総目録―連合国軍総司令部覚書』という本がかつて出ていた、と知ったこと。西尾の
I am a student. ああ、英語を かくのは いやなものです。「アイ アム ア ステューデント」。「わたし は 学生 です」。 ってことですね。言語音は、連続しているもので、アイとアムとアとステューデントの間に、音のきれめが くっきりあるわけではありません。けれども、文字で表記するときには、ことばの きれめにスペースを いれています。これを日本語では「わかちがき(分かち書き)」と いいます。 世界の言語のなかで、この わかちがきを しない言語は日本語と漢語(いわゆる中国語)ぐらいだと いわれています。もちろん、ほかにも いくつか あるはずですが、わかちがきを しない言語としては、日本語と漢語が代表格です。 とはいえ、日本語だって わかちがきされることも あります。小学校の教科書や日本語点字では わかちがきを しています。語学書としての日本語の入門書でも、よく わかちがき されてい
昨日のエントリを別の角度から 飲み仲間のひとりに、数学の個人塾をやっている高校の先輩がいますにゃ。この間、ひさしぶりにこの先輩と飲んだおりに、ちょっとびっくりする話を聞きましたにゃ。 「高校の数学の試験で、授業で教えていない解答をすると×にするようになった」 「はあ!? 別解はご法度ということですかにゃ?」 「そうだ。中学ではあったんだけど、高校でもそうなった」 「高校って、もしかしてA高(僕らの母校で、いわゆる進学校)でそうなんですかにゃ!!??」 「そうなんだよ。まあ受験生になれば何でもアリになるようだが、1〜2年の定期テストでは別解が認められなくなった」 「工工工工工工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェ(゚Д゚;│」 「俺だって信じられねえよ」 「数学って自由なものではなかったのですかにゃ?」 「俺だってそう思いてえよ」 「別解って誉められるものではなかったのですかにゃ
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