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2009年3月21日のブックマーク (9件)

  • 「せえの」という言葉が流行する以前はどのような掛け声が使われていたのか。 | レファレンス協同データベース

    「せーの」の語源については不明だが、参考になりそうな論文として、寿楽章子『せーの』報告書」(『国語語彙史の研究 16』p271-281 和泉書院 1996)(神奈川県図蔵)を紹介した。 「類似のかけ声として「いっせーのーで」「一二の三」などを紹介し、狂言や落語に見られる例をあげている。 その他、参考情報として『日国語大辞典 第二版』『大辞林 第三版』『三省堂国語辞典 第二版』『新明解国語辞典 第二版』『日俗語大辞典』に記載されている「せーの」の意味と類義語の意味を紹介した。 『日国語大辞典』によると「せいのお」は感動詞として1971年-73年に初出と思われる記載あり。 複数の国語辞典に「力を合わせて物を動かすとき」「一斉に始めようとすとき」のかけ声という記述あり。 〈感嘆詞〉〈掛け声〉をキーワードに書架や《MAGAZINEPLUS》にあたるが、該当する記述なし。 《Google》を〈

    「せえの」という言葉が流行する以前はどのような掛け声が使われていたのか。 | レファレンス協同データベース
  • ProjectDD

    最果タヒさんがつむぐ「詩になる直前」の言葉が並んでいるのですが、むしろ展示デザインを担当された佐々木俊さんとの「詩や言葉の、無限大の表現方法を探るインスタレーション展」と言った方がしっくりくる…それくらい言葉の表現方法のバリエーションに触れることができる展示になっています。

    ProjectDD
  • 文字を手で書くこと - 明窓浄机 YAMAMOMO

    2009/03/18 當山日出夫 偶然であろうが、松田清さんが、「写す文化」として書いている。 松田清のtonsa日記 http://d.hatena.ne.jp/tonsa/20090318/1237340540 蘭学に限らず、漢学にせよ、国学にせよ、「写」の重要性は、認識しておくべきである。近世になって版の時代になりました、で終わりではない。近世になってからも、連綿と、書写・写歴史はある。いや、明治以降になっても。 文字を手で書くこと、文章を声に出して読んでみること。このことが、まず、教育の基。これは、今も昔も変わらないはずである。 文字に話しを限定すると、手で書く(写)するからこそ、美しく書こうとする努力も生まれる、と同時に、楽に書こうともする。そこから、略字などが生まれてくる。 印刷のと、手書き文字の間を、行ったり来たりできる、このことが根底にあるべき……という認識は

    文字を手で書くこと - 明窓浄机 YAMAMOMO
  • "品格"とか言いたかったら、これ(露伴・文)を読んで~『幸田家のしつけ』 太田 肇著(評:清野 由美):日経ビジネスオンライン

    抽象的な言い方になるが、娘とは「母が育てる」ものであり、息子とは「父が育てるもの」ではないか、と、日ごろ、各界で活躍する多くの「娘」と「息子」たちに接していると、つくづくそう思う。 つまり人間も、その根幹には生物的な性別ラインが敷かれている、ということなのだろう。 しかし世の中には、いろいろな事情で、性別による割当ができない環境に置かれる「娘」と「息子」も多い。文筆家の幸田文はまさしくその例で、「母の娘」ではなく「父の娘」として育った人物だ。 父は明治の文豪、幸田露伴。露伴の最初のが文の生母だが、彼女は文が6歳の時に病気で亡くなる。その2年後に露伴は継母と再婚するが、継母は実母と違って家事に疎く、家庭生活はなかなかに難しいものだった。 となると、家事を担うのは娘の文の役割になる。こうして文は、まだまだ夢想にふけりたい思春期のうちから、掃除、洗濯、事など生活一切をまわすしつけを、父から受

    "品格"とか言いたかったら、これ(露伴・文)を読んで~『幸田家のしつけ』 太田 肇著(評:清野 由美):日経ビジネスオンライン
  • Amazon.co.jp: アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス): ティル・バスティアン (著), 石田勇治(他) (編集), 石田勇治(他) (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス): ティル・バスティアン (著), 石田勇治(他) (編集), 石田勇治(他) (翻訳): 本
  • Amazon.co.jp: 雇用大崩壊: 失業率10%時代の到来 (生活人新書 283): 田中秀臣: 本

    Amazon.co.jp: 雇用大崩壊: 失業率10%時代の到来 (生活人新書 283): 田中秀臣: 本
  • 台北駅前の書店街を行く - 天漢日乗

    海外に書籍の調査に出ると、夜は疲労困憊していて、なかなか屋巡りもできない。 今回は台北駅前に宿泊しているので、歩いて15分くらいのところにある 重慶南路の書店街 を、短い時間見てきた。 台湾書というと、まず思い起こすのが 商務印書館 だろう。 行ってみると、店の品揃えはたいしたことはない。というか、たぶんネット書店の方に力を入れてるんだろうな。 2階に、 半額コーナー がある。他の出版社のなども置いてあるし 大陸の簡体字 を半額で置いてあった。上海人民出版社の 専題史系列叢書 でめぼしいものを選び、あとは『楊寛古史論文選集』も入れた。商務印書館では、 人民元=台湾ドル×5 くらいの値付けで、ほぼ大陸の値段と変わらないわけだけど、それの半額。 『国学基叢書』なんかの端も半額で、一番上の棚に並んでいた。残念ながら、あの薄いの背見出しはなかなか見えなかった。 次は、ネットでお世話に

    台北駅前の書店街を行く - 天漢日乗
  • 特集ワイド:ガザを診た日本人医師 孤立感から過激行動に 自分は逃げたくない - 毎日jp(毎日新聞)

    「屋根のない強制収容所」といわれるパレスチナ自治区のガザ地区。イスラエル軍が昨年12月に侵攻し、1300人以上の死者が出た。国際ボランティア活動を20年続け、1月中旬、空爆下のラファ(ガザ南部)で救援活動をした精神科医の桑山紀彦さん(46)に聞いた。【國枝すみれ】 ◇死ぬと思ってようやく安心できるという、奇妙な感覚を初めて経験した --どうやって入ったのか。 ◆エジプト国境を越えて入国した。「私は医師で、6年間ラファで支援活動してきた。仲間が待っている」と言ったら、エジプト兵が「分かった。行け」。国境地帯は雨あられのような空爆で、ターミナルの窓がびりびり震えている。「やっぱり無理だ」と、ラファにいる友人のダルウィッシュ(45)に電話したら、「町は比較的落ち着いている。来るなら待っている」と言う。ここで引き下がったら一生後悔すると思った。 --ラファでは何を。 ◆病院で救急医療についた。1日

  • インドの携帯電話普及率、約65%に:2011年1月

    8月7日、インド政府は、新型コロナウイルスの新規感染者が6万2538人と、過去最多となり、累計の感染者が203万人に達したことを明らかにした。写真はニューデリーで6日撮影(2020年 ロイター/ADNAN ABIDI) [ベンガルール/ムンバイ 7日 ロイター] - インド政府は7日、新型コロナウイルスの新規感染者が6万2538人と、過去最多となり、累計の感染者が203万人に達したことを明らかにした。感染封じ込めに苦慮するなか、350万人を超える医療従事者が待遇改善を求めて2日間のストライキに入った。

    インドの携帯電話普及率、約65%に:2011年1月