概要 以前、タイ出張に行ったときに、現地語の勉強をちょっとだけしてみて以来、 微妙に言語学にはまっています。 といっても、「いろんな国の言葉をしゃべれるようになろう」ってのじゃなくて、 言語の分類とか、地域ごとの言語の特徴など調べたり。 言語学は専門外なんでちょっと自信がないですが、 比較言語学っていう分野になるんでしょうか。 ところで、一般的に、日本語は習得が難しく、英語は簡単と言われています。 今まで特にどこが難しいのかとか意識したこととかなかったんですが、 いろんな国の言語の特徴とかを比較しながら見てみると、 確かに日本語は難しいかなぁと思うようになったり。 まあ、そんなみなが言うほどは難しくないと思うんですが。 で、せっかく調べたんだからなんか文章に残しとこうかなぁと思い立ち、今ページを書いています。 日本語 というわけで、まず、日本語に関して簡単に説明を。 言語学上の分類 日本語
一読、目を疑った。経済産業省の総合資源エネルギー調査会原子力小委員会がまとめた「中間整理」のことだ。そこにはこうある。 「原子力の将来像が明らかでなければ(廃炉の)判断がしにくい」 何かの間違いであろう。論理的には「放射性廃棄物の最終処分方法が明らかでなければ、原発存続を判断するのは困難」と書かねばならない。 使用済み核燃料を再処理して新たな燃料とする核燃料サイクルは既に破綻している。地底に埋めるといった高レベル放射性廃棄物の最終処分も、数万~数十万年を要する途方もない計画であり、許容する地域はまずあるまい。中間貯蔵ですら見通しが立ったとは言い難い。八方ふさがりだ。こんな状態でなぜ廃炉が困難なのか。むしろ維持が困難なはずだ。 安倍政権は原発の再稼働に意欲を示し、世論の反発を受けている。それなのに中間整理は、廃炉後に敷地内に新しい原子炉を設置する建て替え(リプレース)に言及している。再稼働ど
文法研究ワークショップは,フィールド調査で得られる生の言語データに基づいた文法現象の分析,文法の記述,通言語的比較・対照をする上での諸問題に焦点を当てて企画されるものです。 人文系の研究には情報や知見を交換する研究交流の場は研究を発展させていく上で非常に重要なものですが,それは成長過程にある若い研究者にとってはなおさらです。このワークショップシリーズでは,地域的にも,構造的にも多様な言語を実地に調査する研究者が集まり,大学や地域の枠を遙かに越えた交流の機会を提供しています。 フィールド言語学ワークショップ:第25回文法研究ワークショップ「グロス付けどうしてる?–例文提示におけるグロス付けで生じる困難の解消に向けて–」 日時:2024年2月3日(土)14:00–17:30 場所:304,オンライン会議室 プログラム: 1. 占部由子(AA研/日本学術振興会)「例文へのグロスづけの方法と運用上
ブルージェイズで絶大な人気を誇った「MUNI」 今季終了後に大リーグのブルージェイズからフリーエージェントとなった川崎宗則内野手。2年間過ごしたカナダのトロントでは「MUNI」の愛称で親しまれ、「ユーモアのセンスがある日本選手」というキャラクターで一躍人気者となった。 時に踊りを披露し、メモ帳片手に面白い英語でまくし立てるインタビュー映像は大リーグ公式サイトの動画コーナーでもおなじみとなり、トロントの街で声をかけられることも珍しくなくなった。 2013年開幕前にマイナー契約を結んだ川崎に、カナダっ子が恋に落ちるまでそう時間はかからなかった。 当初の注目度は低かったが、4月にレギュラー遊撃手のレイエスの故障離脱でメジャー昇格のチャンスをつかむと、ひたむきなプレーと明るい性格で人気に火がついた。すぐに本拠地球場のオフィシャル・ショップにレプリカ・ユニホームが並んだ。 マイナー契約の選手としては
2017年1月20日追記:『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』という本が出版されることになった。この本は、ここに掲載されているウェブ版の『ダメな統計学』に大幅に加筆したものだ。ウェブ版の『ダメな統計学』を読んで興味を持った方は、書籍となった『ダメな統計学』をぜひ読んでいただければと思う。書籍版の詳細については「『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』の翻訳出版」という記事をご参照願いたい。 ここに公開する『ダメな統計学』は、アレックス・ラインハート (Alex Reinhart) 氏が書いたStatistics Done Wrongの全訳である。この文章は全部で13章から構成されている。詳しくは以下の目次を参照されたい。 はじめに データ分析入門 検定力と検定力の足りない統計 擬似反復:データを賢く選べ p値と基準率の誤り 有意であるかないかの違いが有意差でない場合 停止規則と
今だから言えることだけど、教師を始めて一週間くらいで、「ああもうここですることは何もないな」と思った。 ずっと抱いていた「教育をもっと良くしたい」という思いの先には、「もっと日々を、そして人生をワクワクして過ごす大人が増えたら良いのに」という世間を憂うような思いがあった。どうしてそうなっちゃうんだろうと考えたときに価値観を形成していくところにポイントがありそうだと判断した。(色んな人と話しているとどうやら教育に関心がある人はそういう思考プロセスになる多いような気がする)自分が熱中出来ることを見つけて、誰かの為を思って生きていくことは素晴らしいと、そう感じてもらえることが大切だと思っていた。そして自分が子ども達と出会ったとき一番に伝えたいことはそれだった。それを子どもにたくさん与えたかった。 でも彼らと教室で会った瞬間、「あぁ変わる必要があるのは子どもでも教育でもなく、大人なのね。」というあ
2014年12月14日10:13 カテゴリ竜王戦 糸谷哲郎と森内俊之の竜王戦 スカパーのStar digioには山ほどチャンネルがあって好きなジャンルの音楽を聴こうと思えば一日中聴いていられる。 私の好きなJazzのチャンネルはなぜか既にクリスマスモードになっている。コーヒーを啜りながら音量を絞って流していると、部屋がちょっとしたこ洒落た喫茶店と化す。 実際のところは、コーヒーはBlendyのインスタントスティックで部屋もボロっちい狭い書斎でも。 今はDave BrubeckのしっとりとしたピアノソロでO Tannenbaumがかかっている。 というわけで、今朝は何だか気分がいいので竜王戦についてでも書くか。何となく書き方が難しいので後回しにしていた。 最初に一応お断りしておくが、私は糸谷哲郎も森内俊之も大好きである。 第五局の序盤でちょっとした事件があった。糸谷が着手する際に、森内の2三
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:二足歩行ロボを作ったぞ
ドキュメンタリー映画 「異境の中の故郷」 監督 大川景子 リービ英雄は日本語を母語とせず育ちながら、現在は日本語で最も豊かな創作活動を続けている日本文学作家である。2013年3月、台湾の東海大学シンポジウムに招聘されたことがきっかけで、リービは52年ぶりにその場所を訪れることを決意する。その旅に詩人の管啓次郎、映像作家の大川景子、作家の温又柔が同行し出来上がったドキュメンタリー作品。 「―その島は自分の国ではない、とそこを離れてからよく分かった。しかし、自分の家はどこにあるのか、あるいはどこにあったか、と聞かれたら、その島だと答えてしまう。(中略)しかし、「自分の家」のあった現実の場所をもう一度訪ねるということはなかった。(中略)すぐそこの島へ渡ることを、僕は長い間躊躇していた。躊躇していた理由は、すぐれて非政治的だった。ぼくの家は他人の家になった。そしてぼくをつつんでいた風土そのものは消
高級クラブに一晩で128万円、高級料理店を1日に6軒はしご―。第2次安倍内閣の閣僚らが、飲み食いに多額の政治資金を使っていることが28日、総務省が公表した2013年分の政治資金収支報告書で判明しました。支出の多い閣僚ら10人の合計額は、約9400万円。庶民感覚とかけ離れた実態からは企業・団体献金や政党助成金を原資とした政治資金の使い方が問われます。 第2次安倍内閣の閣僚(改造前ふくむ)が代表の資金管理団体の支出を調べたもの。 安倍晋三首相をはじめとする閣僚が上位10人に名を連ねました(表)。そのうち3人は、1000万円を超えていました。「政治活動費」に占める飲食費の比重が4割にのぼる団体もあります。 安倍首相の「晋和会」は約460万円を支出。もっとも多く支出したのは、麻生太郎副総理・財務相の「素淮会」で約1970万円でした。 三つ星店にも 多くの閣僚が、庶民には縁遠い高級料理店での飲み食い
誰もが一度はイラっとさせられたであろう文字認証「CAPTCHA」。ユーザがコンピュータで無いことを確認するセキュリティ機能のひとつですが、近年、これを解読することは「本のテキスト化」に協力することと同義になりました。同システムの開発者でクラウドソーシングも発案した起業家、Luis von Ahn(ルイス・フォン・アン)氏が、7億5,000万人が参加するプロジェクトが生まれたキッカケを語ります。(TEDxCMU 2011より) 誰もが一度はイラっとさせられるCAPTCHA(キャプチャ) ルイス・フォン・アン氏:このように、ゆがめられた文字の並びを読んで埋めるタイプのウェブフォームを見たことのある人は何人いますか? これを見て本当にいらいらすると感じた人は何人いますか? はい、すばらしいですね。私がこれを発明しました。私がこれを発明したメンバーの1人です。 (会場笑) これはCAPTCHAと呼
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く