iOSアプリ開発初心者に捧ぐ開発環境Xcodeの概要とインストール:iOS SDKで始めるObjective-C入門(2)(1/4 ページ) Windowsを使っていたけど、iOSアプリを作るためにMacを使い始めた初心者を対象に、開発ツールXcode/iOS SDKを使ってiPhone/iPadアプリを作る方法を、プログラミング言語「Objective-C」の書き方/文法を交えて解説。今回は、iOSアプリを開発するうえで必要なプログラミング言語Objective-Cや統合開発環境「Xcode」の概要、環境構築の仕方などを紹介 前回の「WinユーザーがiPhoneアプリ開発を始めるためのMacの基礎知識」では、Windowsと比較しながら(Mac )OS Xの基本的な使い方を学習しました。今回はiOSアプリの開発環境構築を行っていきます。 iOSアプリを開発するうえで必要なプログラミング言
ちゃんとiOSアプリを作るためにObjective-Cを学ぼう iPhone 5の発表やiOS 6 SDKのGM版が利用可能になり、ますますiPhoneアプリを作ってみたいという方が、増えたのではないでしょうか。 しかし、WindowsからMacintoshに移行してみたけど、どう使うか分からない、ましてやiOSアプリを開発するなんてもってのほか……と思っている方も多いでしょう。本連載では、「今までWindows PCを使っていたけど、iOSアプリを作るために最近になってMacを手にした」というMac初心者を対象に、開発ツールXcode/iOS SDKを使ってiPhone/iPadアプリを作る方法を、プログラミング言語「Objective-C」の書き方/文法を交えて解説していきたいと思います。 iOSアプリ開発の話に入る前に連載第1回では、MacBook Airの歴史や、基本的な「OS X
iPhone アプリ開発を初めてはや2年。わけわからんレベルからなんとかアプリをリリースするところまでこぎつけました。もともと趣味ではじめた事ですが今は仕事でも iPhone アプリ開発をしています。ここに至るまで自分が調べたことや参考にした文書をアプリの構想からアプリをリリースするまでの手順にそってまとめてみました。 iOSアプリ開発関連の本を書きました 初めて iOS アプリ開発をされるかた向けに「プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書」という本を書きました。 この記事を読んで iOS アプリ開発に興味を持たれた方におすすめです(2013年2月26日発売)。2015年1月17日にSwiftに対応した改訂版がでました。 本の内容に関する詳しい記事はこちらです。 iOSアプリ開発の本を書きました 初期投資 8400円とプライベートな時間、iPhoneまたは
Appleから提供されているiOSのプログラミングガイド。日本語に翻訳されたiOSのドキュメントがあります。iOSデバイス向けのアプリを開発するにあたっては、必読の内容となっています。 これらは全てPDFで提供されています。 ですのでiPhoneでPDFを開き、iBooksで保存することが出来ます。 このように、持ち運んで空き時間に勉強できるんです。 PDFのリンクは下記にまとめていますので、iPhoneでご覧ください! iOSのドキュメント一覧Audio & Video AV Foundationプログラミングガイド iOSカメラプログラミングトピックス Audio Session プログラミングガイド Core Audio の概要 iPodライブラリアクセス プログラミングガイド Tools & Languages Objective-C 2.0 プログラミング言語 Blocksプログ
ツイート よくわかるCisco Unified Computing System シスコ ユニファイド コンピューティング システム
前々回のエントリで、「料理がとても苦手だったのだけど、最近すこし頑張り始めたよ」ということを書きました。私がいちばん苦手なのは、つくる過程より「毎日の献立を考える」こと。そこで「友達とEvernoteで、きょうの献立を共有する」というのを始めました。8月末にあった久谷女子のイベントでも、この話をチラッとしたら、「へー」という反応を頂いたので、現代のweb女子らしい取組みかも?とか思いつつ、書いてみますね。 ■ 具体的に何してるのか一言で Evernoteの「ノート共有機能」を使って、それぞれが立てた夕食の週間献立を、Twitterで知り合った友達と共有しています。 ※ Evernoteとは→Evernoteについて | Evernote ■ はじめたきっかけ 今年の2月に、ワークライフバランス・カフェで「育児家事の時短ワザ・お役立ちツール」というテーマが実施されました。ワークライフバラ
「ビットコイン」と呼ばれるインターネット上の仮想通貨を保存したハードディスクをイギリスの男性が捨ててしまい、その価値がこのところの相場の急騰で7億5000万円相当に上るとして地元メディアが大きく報道しています。 「ビットコイン」はオンライン決済や送金などに使われる仮想通貨で、手数料の安さなどから世界各地で急速に普及しています。 BBCなどイギリスのメディアによりますと、ウェールズ地方に住むジェームズ・ハウエルズさんはビットコインを保存したパソコンのハードディスクを捨ててしまったとしてゴミの埋め立て地にも足を運んで探しています。 ハウエルズさんは4年前の2009年にインターネット上で誕生して間もないビットコインを、ただ同然で手に入れたということです。 その後、ビットコインのことを忘れ、保存していたハードディスクも使わなくなり捨ててしまいました。 最近になって、ビットコインの相場が急騰し、メデ
メールアドレスの「ルール」に関する話題が盛り上がっていますね。 「メールアドレスのルール」系まとめがそろって間違ってるのでご注意を 「メールアドレスのルール」なんて使ってはいけない3つの理由 これらのエントリに異論があるわけでありません。メールアドレスに関するルールというとRFC5322などがあるものの、現実の運用では簡易的な仕様を用いている場合が大半である…という事情は、私も以前ブログに書きました。、 本稿では、「空前のメールアドレスのルールブーム(?)」に便乗する形で、RFC5322に準拠したメールアドレスで、XSSやSQLインジェクションの攻撃ができることを紹介します。と言っても、SQLインジェクションについては、過去に書きましたので、本稿では、RFC5322バリッドなメールアドレスでSQLインジェクションとXSSの両方ができるメールアドレスを紹介します。 まず、攻撃対象として、以下
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