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2019年1月19日のブックマーク (7件)

  • 心臓ペースメーカー1100台余に停止のおそれ | NHKニュース

    東京港区の医療機器製造販売会社が海外から輸入して販売した心臓のペースメーカー1100台余りが不具合を起こすおそれがあることが分かり、この会社は医療機関を通じて患者の経過観察を行うことになりました。 不具合のおそれがあるのは、東京港区の医療機器製造販売会社「日メドトロニック」がアメリカから輸入して販売した心臓のペースメーカーで、「メドトロニック Adapta DR」と、「メドトロニック Adapta VDD」、それに「メドトロニック Versa DR」の合わせて1158台です。 会社や東京都によりますと、これらの製品は平成29年7月28日から今月7日にかけて、医療機関など全国526の施設に出荷されましたが、一定の条件の下で停止するおそれがあるということです。 今回のペースメーカーは海外で、去年の秋以降、停止したケースが4件起きているということです。 国内では今のところ健康被害の情報はありま

    心臓ペースメーカー1100台余に停止のおそれ | NHKニュース
  • 個人開発で月40万の収益をだすまでの道のり | SHINGO IRIE

    去年から「自分のサービスで生きていきたい」と思いたち、受託をやめてサービス開発に専念しています。そして先月の個人開発の収益が月40万を達成。サービス開発をはじめてから8年、ようやく光が見えてきました。 個人開発の収益推移収益の推移はこんな感じです。 収益をだしているのはCLOUD PAPERとMENTAです。MENTAは去年の6月からはじめたんですが、いまも成長中です。サービスだけで月100万を目指しています。 これまでに20個くらいサービスを作って失敗してきた僕は制作会社で勤務後、フリーで独立したんですが、8年くらいまえから会社づとめしつつ、アプリやWEBサービスをたくさんつくってきました。 twitterクライアント、ランチマップ、ミュージック再生アプリ、横断検索アプリ、スクラッチゲーム、パズルゲーム、アプリの総合検索サービス、文章構成ツール…など、数々のサービスやアプリを作ってきまし

    個人開発で月40万の収益をだすまでの道のり | SHINGO IRIE
  • 急募 天才の育て方

    「サイコロ作るねん」そう言いながら彼は、お絵かき帳のまだ何も書かれていないページを1枚、丁寧に切り取った。 A4の用紙から立体のサイコロを作るのは5歳には難しいんじゃ?なんて思いながら、私は何も言わずに夕の準備をする。 ニンジンを切りながら横目で彼を確認する。かれこれ3分ほど白紙の前で鉛筆を握りしめて、固まっている。 そろそろ「ママやって」なんて言い出すかなと思いながら、ニンジンを炒めていると、彼は鉛筆で何かを書き出した。気になった私は火を止め、彼の方へ身を乗り出した。 そこには見事な立方体の展開図が書かれていた。 教科書に載っているような美しい展開図。あぁ、私はどうやら天才を産んでしまったようだ。こんな庶民の家庭で、公立の小学校しか行かせられない、塾だって経済的にちょっと厳しい、こんな家庭で。 私は平静を装いながら聞いた。「誰かにサイコロの作り方教わったの?」彼はハサミを探しながらめん

    急募 天才の育て方
  • 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    熱帯 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 昨年のクリスマス・イブのことである。 万城目学氏が京都へやってくるというので、劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏も交えて忘年会をすることになった。たしか一昨年の聖夜も、この三人のおっさんたちで清らかな京都の夜をさまよった。ひょっとして、これから死ぬまで聖夜はこのメンバーで過ごすことになるのだろうか……。 ともあれ、万城目学氏が京都へ来るというなら、知らんぷりはできない。 そういうわけで、世にも清らかなおっさんたちは京都市内で落ち合うと、タイ料理店で皿いっぱいのパクチーをもぐもぐ頬張り、次に立ち寄った小料理屋で「我々は文士である」と主張したところ「は?」と問い返されて恥じ入ったりしつつ、花見小路のそばにある静かな酒場へと流れつく頃にはすっかり夜も更けて

    森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
  • WEB特集 九州大学 ある“研究者”の死を追って | NHKニュース

    去年9月7日の早朝。福岡市の九州大学で火災が発生した。現場は、大学院生が使う研究棟。所狭しと研究室が並ぶ「院生長屋」と呼ばれる場所だった。キャンパスの移転で、取り壊しが始まるやさきに事件は起きた。焼け跡から遺体で見つかったのが、K、46歳。九州大学の博士課程まで進み、9年前に退学した男で、誰もいなくなった研究室に放火し、自殺したと見られている。九州大学は、Kが利用資格を失った後も、無断で研究室を使っていたと説明した。 ともすれば、この事件は注目を浴びることもなく、忘れ去られていたかもしれない。しかし事件後、その死をめぐり思わぬ波紋が広がった。ネット上に、「あすはわが身」など、Kにみずからの境遇を重ね合わせる研究者たちの悲痛な叫びがあふれたのだ。Kの死が投げかけたものはなんだったのか。私たちはその人生をたどることにした。(報道局社会番組部ディレクター 森田徹/福岡放送局ディレクター 水嶋大悟

    WEB特集 九州大学 ある“研究者”の死を追って | NHKニュース
  • 鬱で苦しむ君のために

    君は今、ベッドで横になりながらこれを読んでいるな。しかも寝起きとかちょっと横になったとかではなく、6時間とか、下手したら12時間以上、浅い眠りと覚醒を繰り返して、夜も昼も区別のないカーテンの締め切った部屋で、ろくな事もしないままいるのだろう。喉が渇けばベッド脇に置いたペットボトルの水を飲み、トイレには這って行く。ろくな栄養を取れていないから立ち上がったままで2分と居れず、すぐさまベッドに倒れこむことも珍しくなく、時々出るものもないのに吐く。意味もなく泣く。頭は動かない。 僕はそんな生活をしていた事がある。体重は落ち、頰はこけて、髪は白くなった。けれど、自分が自殺できる人間でないことは分かっていたから、生存する努力をしなければならなかった。 喉が渇いたら無理にでも起き上がって、箱買いしたウイダーを取りに行き、そのままベッドへ戻る。呼吸を整えたら、横になったままウイダーを口に流し込む。一口を

    鬱で苦しむ君のために
  • 都会の人が知らないこと。(主に若かりし僕)|toksato

    はてなブログでむめいWebディレクターとしてたまにブログ書いてるtoksatoですこんばんちわ。 はてブロは基、Webとかディレクションとかお仕事のこと真面目に書く場所で、もっとくだらねーことをダラダラ書く場所ないなーと思ってたらnoteがあるじゃんよって気づきました。 というわけでとつぜん書き始めるわけですが、僕は神奈川県出身で学校もぜんぶ神奈川だったんですが、就職してから一時期だけ(2年に満たないぐらい)宮崎県に住んでいたことがあるんすよ。都城市ってところ。そのまんま東国原さんの出身地だったりする。 もう15年くらい前ではあるけど、(居住地として)神奈川から出たことが無かった僕にはカルチャーショックの連続で。一方でいまネットを見渡すと、地方と都会(っつうか東京?)との違いを知らない人けっこういるんだなーとおもって。 僕がカルチャーショックを受けたことをダラダラと書いてみようかなと。

    都会の人が知らないこと。(主に若かりし僕)|toksato