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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (82)

  • 「脳がバグる」「いやああああ」 市松模様に十字を書く→“とんでもないこと”になる錯視が約1000万再生の大反響

    市松模様に少し手を加えるだけでゆがみだす錯視の動画がYouTubeに投稿されました。その不思議さが反響を呼び、記事執筆時点で1000万回近く再生されています。 後輩と十字を書くとだんだんゆがんで見える錯覚#わかさ生活 #錯視 #opticalillusion 小さな十字を描き込んでいくと“ぐにゃああああ” 動画を投稿したのは、サプリメントメーカー「わかさ生活」のYouTubeチャンネル(@wakasaseikatsuweb)。 動画では、ホワイトボードに貼られた白とグレーの市松模様の四角形の頂点に、黒い十字と白い十字を交互に描き込んでいきます。 男性が黒い十字を、女性が白い十字を描き込んでいく。 どこにどの色の十字を描き込むかは所定の法則に沿っているようで、作業が進んでいくと十字を描いたエリアの市松模様がゆがんで見え始めます。さっきまではただの市松模様だったのに……! 十字を描き込んだ左下

    「脳がバグる」「いやああああ」 市松模様に十字を書く→“とんでもないこと”になる錯視が約1000万再生の大反響
  • アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――とんでもない奴がいる。というのが第一印象だった。 ことアニメ業界というのは金銭関係の問題が尽きない場所だ。脱税や詐欺、バックマージン、はては計画倒産による未払い……さらにはアニメーター等のスタッフに対する低賃金がそうだ。そこへ来てアニメ演出家・佐々木純人氏の次のようなツイートが目に飛び込んできた。 「次はどこの予算抜いたろーかな」「これで儲け100万くらいw」 担当作品が「作画崩壊」だと叩かれ炎上してもどこ吹く風。過去の言動をたどると「4000万円近い年収」をほのめかす投稿も見つかった。 こうした傍若無人な態度に憤りを覚えつつも、絶えずハイペースで新作を作り続け、待遇改善の必要が叫ばれるアニメ業界の中にあって羽振りの良さを隠そうとしない姿勢に興味をひかれた。この演出家は何者なのか? 早速コンタクトを取ってみると、あっさりインタビ

    アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」
  • ロシア在住の日本人YouTuberが伝える現地情報がリアル 「みんな、手元の現金を車に変えてる」

    ロシアウクライナの情勢――。世界各国が対応に追われ、ニュースは連日その情報を流しています。その一方、それら当事国で暮らす「一般人」の情報はなかなか見られません。 【前編】【複雑すぎる心境…】ロシアの通貨ルーブルが「紙クズ」になる前に仕方なく…結局、スバル・フォレスターを買う 動画は、ロシア西南部にある「ロシア連邦・タタールスタン共和国」の首都カザンに住む森翔吾さんが公開したもの。森さん一家を含む一般市民が目の当たりにしている「リアルなロシア国内の現状」を伝えています。 ロシア移住し、その暮らしぶりやロシアの日常、子と過ごす幸せな日々など、現地に住む人ならではの情報をYouTubeチャンネルから発信していた森さんでしたが……。各国からロシアへの経済制裁が始まった直後、2月27日にアップロードした動画から雰囲気が一変。ロシア経済の混乱と、それに対する市民の動きを伝える内容となっています。

    ロシア在住の日本人YouTuberが伝える現地情報がリアル 「みんな、手元の現金を車に変えてる」
  • 「バーチャルセックス」体験したらすごかったし人類を滅ぼしかねないと思った話 【バーチャル美少女ねむの寄稿】

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています VRを始めとしたバーチャルコンテンツが日々新たに生まれては廃れ、洗練されていく昨今。これまでバーチャル空間では逆に実現の難しかった現実の行為――性行為をバーチャル空間で行う、「バーチャルセックス」が日で実現していました。 バーチャルに関する造詣が深い人でなければ何をどうやって行うのか想像もつかないこの「バーチャルセックス」とはどのようなもので、私たちに何をもたらすのか。NHK「ねほりんぱほりん」への出演経験もあるVtuberの「バーチャル美少女ねむ」さんがその体験の記録と、バーチャルセックスが人類にもたらしうる未来についての考察をねとらぼに寄稿してくれたため、ここに掲載いたします。 ライター:バーチャル美少女ねむ(VTuber) 「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から活動している自称・世界最古の個人系VTube

    「バーチャルセックス」体験したらすごかったし人類を滅ぼしかねないと思った話 【バーチャル美少女ねむの寄稿】
    tiri_gami
    tiri_gami 2021/06/01
  • 便利すぎて時間がとける検索コマンド ツイッタラー向け完全保存版「Twitter検索で便利なキーワードまとめ」

    特定のアカウントや条件を満たすツイートに絞って検索できるTwitter検索機能をまとめた表が、Twitterユーザーなら逃さず保存しておきたいほど便利です。 【3月8日改訂版】便利な検索機能一覧表 最新情報が簡単に確認できるタイムラインがTwitterのいいところですが、ときには友だちのつぶやきや注目されている話題だけに限定してツイートをながめたくもなります。そんなときに「Twitter検索で便利なキーワードまとめ」に書かれたコマンドを利用すると、条件に合ったツイートを絞り込んで表示してくれるので便利です。 特定のアカウントが投稿した内容を調べたいときは「from:(Twitter ID)」と検索すると、指定したアカウントのツイートが検索結果に表示されます。推しの投稿だけを一括でチェックしたいときに便利そう……! その他にもフォローしている人のツイートを絞り込むには「filter:foll

    便利すぎて時間がとける検索コマンド ツイッタラー向け完全保存版「Twitter検索で便利なキーワードまとめ」
  • 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題

    世界の終末、ひとりぼっちの動画配信者が、実況しながら廃墟をさまよう――。YouTubeで公開中のショートフィルム「viewers:1」が、「140秒とは思えない満足感」「引き込まれる」と称賛を浴びています。 「ど~も、どもども、ぐっちゃんで~す!」と、たった1人の視聴者に向けて配信を続ける主人公。荒廃した町に響く明るい声が、カラ元気のように思えて切ない 主人公「ぐっちゃん」が配信しているのは、荒廃した世界の探索レポート。画面左上の「viewers:1」が示す、どこかで生存しているのであろう1人の視聴者に向けて、通信ドローンを介して実況しています。 通信を中継するドローン。以前は144機も飛んでいたのに、今は3機しか残っていないという たまに見つかるわずかな酒が、数少ない楽しみ。荒れた世界でも、きちんと夜に飲むよう習慣づけている 歩けど歩けど人間には会えず、目に入るのは崩れた建物と、謎の巨大

    「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
  • インドネシア人が日本語で洋楽カバーしたら人生変わった YouTuberレイニッチ、空前絶後の大反響に「見つかっちゃった」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています インドネシア生まれのとあるYouTuberが、米国を中心に世界規模でバイラルヒット中の洋楽曲「Say So」をオリジナルの日語歌詞でカバーしたところ、空前絶後の大反響に。元のDoja Cat人も注目するほどのスマッシュヒットとなり、日でのメジャーデビューも決定。2020年、世界をクロスする夢のような出来事が、現実に起きました。 Doja Cat人も認めた日語カバー レイニッチはインドネシア生まれ、スマトラ島在住のYouTuber。甘めの声質を生かし、自身のチャンネルにJ-POPやアニソンカバー動画などを投稿してきました。3月、TikTok上のダンス動画をきっかけにバイラルヒット中だったDoja Catの「Say So」の歌詞を日語に訳し、80年代シティーポップを思わすスタイルでカバーした動画を公開すると、1800万

    インドネシア人が日本語で洋楽カバーしたら人生変わった YouTuberレイニッチ、空前絶後の大反響に「見つかっちゃった」
    tiri_gami
    tiri_gami 2020/11/20
  • 同人活動には人の心を強烈に惹きつける力がある――同人女の感情を描いた漫画『私のジャンルに「神」がいます』真田つづるインタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Twitterで連載し、更新されるたびに関連ワードがトレンド入りしていた漫画同人女の感情」シリーズ。最終回を迎え、11月12日には、書籍版『私のジャンルに「神」がいます』が発売されました。 作は、二次創作を楽しむ女性たち――「同人女」たちの悲喜こもごもが描かれたオムニバスストーリー。読んだ人の心を揺さぶる二次創作を生み出すひとりの書き手・綾城さんを中心に(同人女のカルチャーではこういう作り手を「神」と呼びます)と、神に出会ってしまった読み手や、神に置いていかれた読み手、神に影響されて変化していく書き手たちの姿が描かれています。 どのようにしてシリーズは生まれたのか。ねとらぼは作者の真田つづるさんにメールインタビューを行いました。 『私のジャンルに「神」がいます』真田つづるさんにインタビュー! 「同人イベント中止」で生まれたシリ

    同人活動には人の心を強烈に惹きつける力がある――同人女の感情を描いた漫画『私のジャンルに「神」がいます』真田つづるインタビュー
    tiri_gami
    tiri_gami 2020/11/14
  • 「コマンドプロンプトは黒い画面に文字がたくさん出て怖い」→「チャット風」にしてみた LINEみたいで「分かりやすい」と話題に

    黒い画面に“コマンド”を入力して操作を実行する「コマンドプロンプト」。慣れていないと少しとっつきにくいその画面を、LINEっぽくすることで親しみやすくした「チャット風コマンドプロンプト」を実際に作ってみた人が現れ話題になっています。 プログラマーITエンジニアのkenji(@kenjinote)さんが開発し、GitHubでソースコードなどを公開しています。 チャットでメッセージのやり取りをしているような見た目で、こちらがコマンド(命令文)を入力すると、返信のような形で内容が表示・出力されます。入出力がはっきり分かれていて見やすく、“相手側”がアイコン付きなのが、なんだかホッとします。なにより全体的にかわいらしい。 チャット風コマンドプロンプト(画像提供:@kenjinoteさん) 通常のWindowsのコマンドプロンプト このアイデアは、Web制作企業ビックリマークの代表取締役でエンジニ

    「コマンドプロンプトは黒い画面に文字がたくさん出て怖い」→「チャット風」にしてみた LINEみたいで「分かりやすい」と話題に
    tiri_gami
    tiri_gami 2020/10/20
  • 1990年代の東京をひたすら撮影 動画数百本を投稿したYouTubeチャンネルがすごい

    普段何げなく通り過ぎる街角も、数十年後には見たくても見られない特別な風景に変わっているかも……? YouTubeに投稿された、1990年代の東京街並みを撮影した動画がそんなことを思わせてくれます。 今では見ることができない風景 駅は今ではICカードでピッと入場できますが、自動改札が導入される前は駅員が手作業で切符を切っていました。1990年に撮影されたこの動画では、改札パンチ(正式名称:改札鋏)をカチカチカチカチ……と使い、通勤ラッシュを高速でさばく駅員さんの様子が確認できます。 動画を撮影したのは写真家・ビデオグラファーとして長年活動しているライル・ヒロシ・サクソンさん。1984年から東京に住んでいるというサクソンさんは、1990年ごろから独学で動画撮影や編集を開始。「Tokyo Video Project」と題し、東京の自然な街並みを撮影していきました。 サクソンさんのYouTubeチ

    1990年代の東京をひたすら撮影 動画数百本を投稿したYouTubeチャンネルがすごい
  • 「車いすが健常者・二足歩行が障害者」の世界が体験できるレストランに行ってきた もう理不尽すぎて泣きたい

    もしも二足歩行者がマイノリティーだったら――そんな車いすユーザーが多数になった社会を疑似体験できるレストランに行ってきました。自分の足で歩ける人は、このレストランに入店した途端に障害者として扱われます。筆者はあまりにも胸苦しくて、途中で泣きたくなりました。どんな体験だったのか、レポートしていきましょう。 バリアフルレストランへようこそ! まず、入店前に「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」を考え、記入するよう促されます。あとで役に立つので、みなさんもここでいくつか考えてみてください。筆者は「段差がない」「商品棚が低い」……などなどを紙に記入しました。 「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」をみんなも考えてみよう そして、レストランに入店します。レストランのオーナーを務めるのは車いすYouTuberの寺田ユースケさん。「いらっしゃいませー」と出迎えてくれます。ところが入口が低い。二足

    「車いすが健常者・二足歩行が障害者」の世界が体験できるレストランに行ってきた もう理不尽すぎて泣きたい
  • Amazonのこの価格、本当に安い? 過去の価格歴をグラフで教えてくれるChrome拡張機能「Keepa」が便利

    Amazon.co.jpで値引きされているこの製品、当に安いのだろうか? そんな疑問を解消してくれるChrome拡張機能「Keepa(キーパ)」に注目が集まっています。 (追記:Firefox版はこちら) Keepa Amazon.co.jpでは24日まで、大型セールの「ブラックフライデーセール」が開催中です。ところが22日、「Amazonで値引率を不当に大きく見せた商品が出品されている」との批判がネット上で盛り上がりを見せました。 出品業者があらかじめ極端に高額な値段を付け、セールが始まるなり大幅な値引きをすることでお得感を強調するという悪質な手法。景品表示法が禁止している「二重価格表示」にあたる可能性もあります。編集部が確認した例では、過去に数千円~1万円ほどで販売されていたにもかかわらず、「セール特価」「3万6600円引き(92%OFF)」と称し、販売しているイヤフォンもありました

    Amazonのこの価格、本当に安い? 過去の価格歴をグラフで教えてくれるChrome拡張機能「Keepa」が便利
  • あの「マンションポエム」がカードゲームに ポエムから物件内容を妄想しプレゼン成功を目指す

    高級マンションの広告に書かれた詩的なコピー「マンションポエム」を題材にしたカードゲームがクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に登場。製品化に向けた支援を募集中で、すでに目標金額の20万円を達成する支持を集めています。 マンションポエムが好きな人に カードゲーム名は「ザ・ポエティックマンション」 電車の中吊り広告やチラシなどで見かける“マンションポエム”。「未来を紡ぐ、都心の先島へ。」や「誰も知らない憧憬が、日常となる。」など、声に出して読みたくなるマンションのキャッチコピーは一部の人から人気で、ポエムを集めている人もいるようです。なお、マンションポエムといえば「デイリーポータルZ」の大山顕さんの記事が発端となって認知されるようになった概念であり、2013年ごろには興味深い分析を行っています。 中吊り広告などで見かける高級マンションの広告 ※架空の広告風画像 “澄まう”がポイント

    あの「マンションポエム」がカードゲームに ポエムから物件内容を妄想しプレゼン成功を目指す
  • 子ども視点で「虐待をVR体験する動画」がつらい 横浜で起きた幼児虐待をリアルに再現し、被害の早期発見目指す

    子どもの視点で虐待をVR体験し、「児童虐待対策につなげよう」というプロジェクトがスタートし、YouTubeでパイロット版が公開されました。リアルな児童虐待を想起させることで、惨事の「早期発見」を促す狙い。 「“世の中の負”を引き上げる」ことを意義として設立されたWESTE & Co.が発表したのは「児童虐待体験VR」。ヘッドマウントディスプレイを着用した状態でYouTubeアプリを使用すると、6分54秒のVR動画を子どもの主観でリアルに体験することができます。 動画で描かれるのは2018年に横浜市で発生した幼児虐待事件を再現したもの。以下、動画の内容についての記述がありますので、苦手な方はご注意ください。 主人公は幼稚園に通う児童で、若い母親と、同居している若い父親が登場します。冒頭「とりあえず幼稚園に行かなきゃいけないから」と母親が電子レンジであたためたできあいのお弁当と箸、ミネラルウォ

    子ども視点で「虐待をVR体験する動画」がつらい 横浜で起きた幼児虐待をリアルに再現し、被害の早期発見目指す
    tiri_gami
    tiri_gami 2019/09/30
    怖くて記事すら読めない…
  • カメラ苦手な人向け 「カメラで大事故を起こさないポイント」が凄まじく参考になると大好評

    カメラが苦手な人へのアドバイス「これだけ気を付ければ大事故は起きないんじゃないかなまとめ」が好評です。カメラが苦手なご主人のために作られたもので、人物撮影のポイントが、分かりやすくかわいくまとめられています。 まずは構図。構図にはいろいろパターンがありますが、取りあえず一番よく見かける“三分割法”を紹介。画面を縦と横に3分割して、交点のどれかに被写体を置いて撮影します。これを守れば“大事故”は防げるでしょう。 次にアップの撮影です。とにかくやってはいけないのは“首切り”。切るのであれば、首から下ではなく頭の上の方を切りましょう。 まず三分割法を覚えて/“首切り”はやめよう(画像提供:きはるさん) 他撮り事故案件No.1と思われる現象が「光について」のトラブル。オシャレな飲店でよく起きる悲劇です。照明が暗い場所で、光源が真上にある場合、顔に影が落ち、相当な美女でないと耐えられない写真になり

    カメラ苦手な人向け 「カメラで大事故を起こさないポイント」が凄まじく参考になると大好評
  • Steamサマーセールで傑作パズル「Portal」が60円に 「狂った価格設定」と話題

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています PCゲームのプラットフォームSteamに、毎年恒例のサマーセールがやってきました(7月10日まで)。数々のゲームが割り引きされるなか、名作「Portal」が90%オフで60円に。恐ろしく突き抜けたセールっぷりに、「狂った価格設定」だとゲームファンからどよめきの声が上がっています。 傑作中の傑作と呼び声高いパズルゲームが…… 驚きのセール価格!!! 同作はSteamの運営元Valveの作品。壁や床を撃って不思議な穴を作り、2つの空間をつなげられる銃「ポータルガン」を駆使して謎の施設を探索するパズルゲームです。床に作った穴に飛び降りて、壁に作った穴から勢いよく飛び出すといった奇想天外な感覚は格別。無機的な空間やシステムの中に、ある種の“情”が感じられるストーリーも見事です。 青とオレンジの2つの穴を作ると、相互につながって「空間の出入口

    Steamサマーセールで傑作パズル「Portal」が60円に 「狂った価格設定」と話題
    tiri_gami
    tiri_gami 2019/06/28
    こんなにアツくおすすめされてるのに、Steamが何かよくわからなくて調べるのめんどい多くの人間は対象になってない寂しさ。
  • 日本地図を人の住んでいる地域だけ着色→都市部への人口集中が如実に

    人の住んでいる地域のみ赤く塗った日地図が、興味深い内容で注目を集めています。都市部や港湾部は赤、山地は白とハッキリ分かれていて、人口の偏りがあらためて分かります。 首都圏真っ赤っ! 250メートル四方を単位として区切り、人の住む領域のみ着色した地図。人口については2010年の国勢調査を出典としています。Twitterで広く拡散され、「平地は赤く山地は白く、人口から地形が見えて面白い」「輪郭がはっきり赤くて、人は海さえあれば生きていけるのだと気付いた」など、さまざまな知見をもたらしました。 拡大図 投稿主のM.小林(@oigawa2)さんは、この地図と鉄道路線を重ね合わせたバージョンも公開。現行の路線に加え廃線も記し、「廃線になった理由が見えてくるかも?」と述べました。また、要望に応えて人口密度をもとに塗り分けた地図も公開しています。 黒い線は現行の鉄道、灰色は廃線を示す 1平方キロあたり

    日本地図を人の住んでいる地域だけ着色→都市部への人口集中が如実に
  • 「実在しない人物」の全身画像を高解像度で生成するAIが登場 ヌルヌル生まれる知らん人

    「実在しない人物」の全身画像を高解像度で生成する「全身モデル自動生成AI」が誕生しました。開発したのは京都大学に事業所を構えるデータグリッド。 実在しない人がヌルヌル生まれる 「全身モデル自動生成AI」が優れているのは、顔と体を合わせた全身を生成可能で、なおかつ1024×1024ピクセルの高解像度で出力できる点です。ディープラーニングを応用したAIに大量の全身モデル画像を学習させることで、手足の長さや肌の色、男性らしい・女性らしい体つきまで表現可能になったといいます。 高解像度の全身画像生成は世界でも前例の無い研究とのこと アパレルや広告業界での活用が期待されます 今後は広告・アパレル関連企業との実証実験を行い、実運用に必要な機能の開発を行うとのこと。また現在は動作まで生成可能なAIの研究に着手しており、さらなる精度向上にも期待が高まります。 データグリッドは過去に「実在しないアイドルの顔

    「実在しない人物」の全身画像を高解像度で生成するAIが登場 ヌルヌル生まれる知らん人
  • 「ヒットメーカーは『普通』の基準が高い」 漫画編集者の体験談に大きな反響

    ヒット作を連発する編集者とそうでない編集者はどこが違うのか? そんな疑問に1つの答えを示したツイートが話題を呼んでいます。投稿主は、漫画界にまつわる意見をTwitter漫画化している編集者、山中(@ComicYamanaka)さん。自身の経験から、「できる人は『普通』の基準が高い」と結論を出しています。 この結論自体「普通」なのかもしれませんが、1つの真理とも思われます 山中さんはここ1年で、多くの優れた編集者に会ってきました。そのなかで知った彼らの仕事ぶりは、「作家の成果物には即フィードバック」「打ち合わせで話題になった事象の関連資料は翌日にも作家へ発送」など、手際よく迅速で気配りも行き届いていたとのこと。しかもそれらを当たり前のように処理していて、あらゆることに対し「普通」とするレベルが高かったのだそうです。 これは漫画家側にもいえること。背景の描き込みやセリフの練り込みなど、「ここま

    「ヒットメーカーは『普通』の基準が高い」 漫画編集者の体験談に大きな反響
  • 「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 美術なんて全く知らなかった高校生の矢口八虎(やぐちやとら)が、ふとしたきっかけから東京藝術大学の絵画科を目指す――漫画『ブルーピリオド』は2019年現在、最も勢いのある美術漫画だ。 【東京藝術大学の絵画科】美術学部絵画科は日で一番受験倍率が高い学科として知られる。日画専攻と油画専攻がある。 (C)Tsubasa Yamaguchi / 講談社 いかにして藝大を攻略するのか、そもそも美術とは何なのか? 掲載誌のアフタヌーン史上でも初だという切り口から丁寧に描かれる内容は、「このマンガがすごい2019 オトコ編」4位、「マンガ大賞2019」ノミネートと、一度読んだ人からは高い評価を獲得している。 今回、ねとらぼでは自身も藝大卒だという作者の山口つばささん、日の美術市場の第一線で10年活躍してきた画家の中島健太さんによる対談をセッテ

    「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”