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東北の地方中枢都市にある、そこそこ歴史のある幼稚園に勤務していた。 今はフリーター。 子どもは好きだったけど、もう限界だった。 労働環境はまだ恵まれていた方だったけど、主任ととにかく合わなかった。 1年以上たった今でも思い出す。 夢にだって出る。 k主任。私は忘れていません。 保育者に向いていないといわれたこと。 あなたに受け持たれる子どもが可哀想だと言われた事。 保育時間中に子どもたちの前で延々と指導された事。 何を考えているのかわからなくて気持ち悪いといわれたこと。 ここで働けるのはしあわせ、あなたの能力じゃレジ打ちすらできない。 やめちゃえば?といわれたこと。 他の先生の体調不良も私のせいのようにおっしゃいましたが、私が居なくなって体調は改善しましたか? ホウレンソウが大事ってあなたは言いましたが、報告しても返事すらしてくれない。 相談すれば「なんでこんな事もわからないの?」「自分で
法律を上回る育児支援制度を持つ企業で正社員として働き、無事に保育園も見つかり、必要な時はベビーシッターを頼める経済的余裕と「育児は共同責任であり、人生の喜び」と考えるパートナーを持っていた私は、俗に言う「恵まれた女性」だろう。 産後の体調も良く子どもも元気。この上、何を望むのか、贅沢言ってるんじゃない、と思われるのは百も承知である。 3年半前、職場復帰してから、ずっと嫌だな…と思ってきたこと。辞めたいと感じてきた理由。それは、世間でよく言われる「働く女性の悩み」とはちょっと違っていた。私が抱えてきたもやもやは、待機児童問題でも、育児支援制度の不足でもなく、要するに「二級労働者扱いが嫌」ということだった。 別に、面と向かって何かを言われたわけではない。陰であれこれ言う人のことは、10年も働いていれば気にしない程度の図太さが身についていた。 それでもなお、日々、もやもやしたのは、休業した人、夜
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