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ブックマーク / www.garbagenews.net (13)

  • ブログを活性化し続けるための呪文「CODA」とは : ガベージニュース

    では日記代わりとしてブログを続けている人が多いが、海外はもちろん日でも単なる日記としてだけではなく、不特定多数の人に向けた「メディア」と自認し、情報発信を積極的に行い、一人でも多くの読者に自分発の情報を知らしめようとする人が増えている(当サイトもその一つだ)。【Social Media Examiner】では4つのキーワードの頭文字をとり「COADシステム」と称し、ブログの価値を高めて活性化し続けるために抑えるべきポイントを解説している。 ●C:Contents(内容) ポイントの一つ目は「内容」。「Content is King(コンテンツは王様、すべてです)」との言葉にあるように、コンテンツはブログが上手く行くか否かを決定づける重要なカギとなる。常に読者に読まれることを意識して、記事の執筆を行うように。自己満足だけで済むような文章を読みたくなる人は(書き手がよほどの文才を持ってい

    ブログを活性化し続けるための呪文「CODA」とは : ガベージニュース
  • 【更新】吉野家の軟調さの気配が確認できる…精査連載記事第一回目・牛丼御三家売上:2010年1月分 - ガベージニュース

    先に【吉野家、「牛なべ定」を2月22日から期間限定で販売】で[吉野家ホールディングス(9861)]子会社の牛丼チェーン店「吉野家」が「牛なべ定」を発売する事を報じた時に「さまざまなキャンペーンを打ち出してはいるものの成果が実らず、前年同月比で売上・客数で2ケタ台%のマイナスを相次いで記録しており」と言及した。改めて考え直してみると、吉野家をはじめとする牛丼チェーン店は「不景気下でも和風ファストフードとしてそれなりに人気を博しているはずだが……?」という疑問が沸いてきた。そこでいわゆる「牛丼御三家」の吉野家、[松屋フーズ(9887)]が運営する牛飯・カレー・定店「松屋」、そして[ゼンショー(7550)]が展開する郊外型ファミリー牛丼店「すき家」における営業成績を調べ直し、グラフ化してみることにした。 気になるのはいわゆる「サブプライムローンショック」に始まる金融(工学)危機以降の動きな

    【更新】吉野家の軟調さの気配が確認できる…精査連載記事第一回目・牛丼御三家売上:2010年1月分 - ガベージニュース
  • ツラいかもしれないけれど認め、誰もが乗り越えばならない8つの現実 - ガベージニュース

    時として人は「現実逃避」という「技」を使い、事実から目をそらし、少しでも楽をしたり辛い考えから逃れようとすることがある。しかし目をつむって耳をふさいだところで、目の前にある現実は何も変わらない。ただ無駄な時間が過ぎていくだけの場合が多い。むしろ厳しいものであっても現実を直視して乗り越えた方が、長い目で見れば自分にとってプラスとなる。【Dumb Little Man - TIPS FOR LIFE】では、一人ひとりの人生をよりよくするための、認識しなければならない8つの厳しい現実(8 Harsh Truths that Will Improve Your Life)を提示している。 1.友達は常に行き交うもの 一生の中で様々な節目が訪れるが、そのたびに自分の周囲環境は変わり、そして友達の多くも自分の元から離れたり、新しい友との出会いがある。小学生の時にいつも一緒に遊んだ近所の遊び仲間と、会社

    ツラいかもしれないけれど認め、誰もが乗り越えばならない8つの現実 - ガベージニュース
  • 日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる - ガベージニュース

    先に【大学生の結婚希望率は69.4%、でも出来ない理由とは……若年層の尽きぬ悩み】で、大学生に対する調査結果から「若年層の雇用・収入不安が、晩婚化や婚姻率の低下、さらには少子化の原因となっているのではないか」という話をした。その際に「晩婚化傾向、婚姻率については日を改めてデータをグラフ化する予定」と書きくわえておいたが、今記事ではそのデータについて調べ、グラフ化をする。以前から各メディアなどで「晩婚化」「婚姻率の低下」はうたわれているが、ここらで一度統計データで絡めておこうというわけだ。 まずは婚姻率と離婚率。こちらは厚生労働省が毎年発表している「人口動態統計の年間推計」で取得できる。現時点の最新データは【平成21年人口動態統計の年間推計】。2009年分については推計データだが、一応数として盛り込まれている。ここから1947年以降の婚姻率・離婚率を抽出し、元々のデータが1000人単位なので

    日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる - ガベージニュース
  • 世界のしくみが10秒で分かる図やグラフたち : ガベージニュース

    これまで紹介してきた数々の「面白ユカイで素晴らしい広告」たちは、「ぱっと見で分かる」「ビジュアル的に訴えかける」要素を持つ場合が多い。また【ネット新聞読者は紙の新聞読者より記事を読みこなしている】や【運営レポート(2007年5月度)】などでも触れているが、インターネット上の記事においても図や絵で解説を加えることで、読み手の理解度を何倍にも跳ねあげることができる(一連の「グラフ化してみる」もその流れだ)。先日Uphaa.comに掲載されていたのはその「図式化」の最たるもので、Jessica Hagy嬢による作品の数々が紹介されている。世の中の仕組みが記事のタイトル通り「10秒で」分かる図式の、ほんの一部をここに見ていくことにしよう。 「ウソ」「ホント」「間違い」の各要素がそれぞれ内包されているA-Dの具体例をあげている。「ウソ」と「ホント」が混じっているものは「アンタ、全然太ってないわよ」と

    世界のしくみが10秒で分かる図やグラフたち : ガベージニュース
  • 楽しく向上…記憶力をアップさせる10の方法 - ガベージニュース

    以前【行動計画表とホワイトボードと付せんとメモ書き】などで紹介したように、当方(不破)は積極的に付せんや貼り紙を利用している。事務処理スピードがやや遅めのため、いつも机の周りは付せんと貼り紙だらけなのが実情だが、それらの付せん・貼り紙は自身の記憶を補助する周辺機器のようでもある。しかし一番なのは、人の記憶力をアップさせること。HowStuffWorksでは「記憶力をアップさせる10の方法(Top 10 Ways to Improve Your Memory)」として、色々な方面から記憶力を増させる方法を紹介している。詳細まで説明しているときりがないので、極々単純に、概要について触れてみよう。 1.適度のアルコール摂取 妊婦で無いこと、セルフコントロールが出来る限り、ちょっとした飲酒(1日ワイン1-2杯)をした方がアルツハイマー症のリスクが小さいことが明らかにされている。ただし元々お酒を飲

    楽しく向上…記憶力をアップさせる10の方法 - ガベージニュース
  • ほぼ無料で世界情勢とリスニングの勉強ができる方法 : ガベージニュース

    語学の勉強には大きく「ライティング(書き)」「リーディング(読み)」「リスニング(聴き)(ヒアリングとも呼ぶ)」の3つの方法論がある(もう一つ「トーキング(話す、スピーキング)」もあるが、外国人と話す機会がない限り優先順位は低い)。そのうち「ライティング」と「リーディング」は、ウェブ上の原文を読み倒し、自動翻訳ソフト・サービスや辞書と友達になることで、ある程度何とかなる。しかし「リスニング」だけはなかなか手がつけられないことが多い。英語教材を買ったり今流行のマンツーマンの英語講座に通うのもシャクだし、通信講座もそれなりにお金がかかるし、それに視聴できる文章も興味の無いものが多くて……という悩みに応えてくれるサービスが【VOA(Voice of America) Special English】。 VOAはアメリカ政府が運営する国営の短波ラジオ放送局で、第二次大戦中のドイツ占領地域に向けた宣

    ほぼ無料で世界情勢とリスニングの勉強ができる方法 : ガベージニュース
  • 「エビがスゲェ!」 個人用カップヌードル給湯器を見た海外の反応 : ガベージニュース

    先日【世界を驚がくさせる日の素晴らしき自動販売機たち】で日の自動販売機が世界から注目されていることについて触れた。その記事を執筆し、関連動画を確認している際に、以前【自分だけのカップヌードル自販機が今、手元に! 日清が「カップヌードルMYベンディングマシン」プレゼントキャンペーン実施】で紹介した[日清品(2897)]がプレゼント用品として作成した「カップヌードルMYベンディングマシン(自動販売機型給湯器)」の紹介動画を見つけることができた。「ただでさえカップめんの給湯自販機にびっくりしているくらいなのだから、それが個人で使えるモノならどれだけ驚くのだろうか」という想像の通り、コメント欄には海外の人たちが驚愕(きょうがく)する有様が手にとるに分かる言葉で埋め尽くされていた。ただし驚愕した対象は給湯機そのものではなくて……ともあれ、今回はその動画と、コメントを抽出して紹介することにする。

    「エビがスゲェ!」 個人用カップヌードル給湯器を見た海外の反応 : ガベージニュース
  • 100円ショップ来訪客の世代をグラフ化してみる

    先の【ローソン100の「バリューライン惣菜」(ミニチキンカツ弁当などの弁当やカニクリームコロッケなどの惣菜)】、そしてそこから派生した形で【コンビニ来訪客の世代分布】など、「コンビニと比べて100円ショップには高齢者が足を運ぶ機会が多いのでは?」という疑問に対する調査を進めていく過程で、やはりこの類の情報は企業側にとって「とても大切なデータ」であることが分かった。内部情報としては存在するものの、そのままズバリ公開・掲載されているのは皆無で、コンビニについては先日の記事にあるように、何とか1つ見つかった程度。今回ようやく(やや正確さ・データの新鮮さには欠けるものの)100円ショップ側の「来訪客世代割合」を見つけることができたので、それをグラフ化してみることにした。 具体的なデータの掲載場所は、代表的な100円ショップ「Shop99」を運営する【九九プラス(3338)】の2007年11月28日

    100円ショップ来訪客の世代をグラフ化してみる
  • 「所得が低いと結婚ができない」傾向をグラフ化してみる

    これは総務省から2006年に発表された【中小企業白書】中の【少子高齢化・人口減少社会における中小企業】にあるもので、大もとは2002年の【就業構造基調査】のデータを利用している。 該当文面に掲載されていた、2002年における世帯主(一人暮らしは人)の年収と年齢、配偶者のいる割合についてグラフ化したのが次の図。 若年層ほど婚姻率が少なくなるのは当然として、20代後半から30代前半までは多少高年収で婚姻率が横ばい・減少する傾向が見られる。これは高年収だと「色々と気持ちに余裕が出来、焦らなくてもよくなる」のか、あるいは「高年収を得るために結婚が後回しにされている」のかもしれない。いずれにせよ、ほとんどの年齢階層において高年収ほど婚姻率が高いのが確認できる。 ●最新データでグラフを作り直してみる さてこれは2002年におけるもの。もしかするとこの数年の間に状況の変化があったかもしれない。そこで

    「所得が低いと結婚ができない」傾向をグラフ化してみる
  • 【更新】豚(新型)インフルエンザについてまとめてみる - ガベージニュース

    2009年4月24日にWHO(世界保健機構)による発表で世界中に知られることになった、(現時点では)メキシコに端を発する豚インフルエンザを発現体とするヒト-ヒト感染能力を持つ新型インフルエンザ。WHOの発表直後における政府機関の対応に「騒ぎすぎだ」「またパフォーマンスか」と騒ぎ立て茶化す一方、状況が各国に拡散する様相を見るにつけて態度を一転し、センセーショナルな見出しで必要以上にあおり立てる各種報道を見るにつけ、「いかがなものか」と首を傾げるところが無くも無い。そこで今回は当方(不破)自身の備忘録もかねて、現時点で「豚インフルエンザ」のダイジェスト的なまとめをしてみることにする。 今回広範囲に広まった「豚インフルエンザ」を発現体とする新型インフルエンザは、豚・ヒト・鳥のインフルエンザウイルス(N1N1型)から生まれた新型のもの。元々豚は豚自身だけでなく鳥や人のインフルエンザウイルスにも容易

    【更新】豚(新型)インフルエンザについてまとめてみる - ガベージニュース
  • クビを宣告されたらすぐに行うべき6つの行動チェックリスト

    景気後退の気配は2007年夏の「サブプライムローン・ショック」から見られていたものの、深刻な雇用問題にまで発展するようになったのは(日では)昨年夏-秋以降の話。今や大きな社会問題として多くの人の悩みどころでもある「失業」について色々調べていたところ、お馴染みのAskMen.comに参考となりそうなコラムが掲載されていた。タイトルは【失業時のゴールデンタイム(Unemployment Golden Time)】。飛行機事故において事故発生90秒後の対処次第で生存確率が劇的に上昇するのになぞらえ、「失業が確定したら、自分の『生存』確率を高めるべく、すぐさま行動に出るべき」とし、チェックリストを設けてアドバイスをしている。日の事例に当てはまるかどうかの検証をしながら、ここに紹介することにしよう。 1.慌てず騒がずリストを作ろう 不幸な立ち位置に追いやられたことへの同情はされるだろうが、慌てた

    クビを宣告されたらすぐに行うべき6つの行動チェックリスト
  • マスコミ自らがあおる「風評」の被害を景気ウォッチャー調査から調べてみる(3)……「なぜか」を考え、「何を示しているのか」を推測してみる

    【転送】マスコミ自らがあおる「風評」の被害を景気ウォッチャー調査から調べてみる(3)……「なぜか」を考え、「何を示しているのか」を推測してみる 内閣府が毎月発表している、一般市民の景気判断を統計調査する「景気ウォッチャー調査」の最新データにおける具体的コメント「景気判断理由集」で、マスコミの「風表被害」を訴える声が多すぎるとの話を耳にし、調べたところ「直近の2008年12月では38件にも達していた」「この数か月で不景気扇動報道への反発が高まっている傾向がある」などが判明した。ここではまとめとして、なぜこのような事態が起きているのか、そしてこのデータは何を示しているのかを推測してみることにした。 ●「なぜか?」 まず最初に、景気が後退しているのは事実であるし、それを指し示すような出来事が次々生じているのも疑いようがない。しかしそれを過不足無く、不公平感、偏(かたよ)り無く伝えているものであれ

    マスコミ自らがあおる「風評」の被害を景気ウォッチャー調査から調べてみる(3)……「なぜか」を考え、「何を示しているのか」を推測してみる
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