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2022年12月14日のブックマーク (3件)

  • Next.js の Zod 活用術

    年は Next.js + バリデーションライブラリの Zod をよく利用し、Zenn でもいくつかの関連記事を投稿しました。稿では、この組み合わせならではの TIPS を紹介します。記事で紹介するサンプルは以下に置いています。 リクエスト検証に便利な Zod Next.js で getServerSideProps を使用すると、リクエスト検証をサーバーサイドで行えます。例えばセッションに保持している値の検証はバリデーションライブラリの Zod を使用して、次のようなコードで実現できます。 export const userSchema = z.object({ name: z.string(), email: z.string(), }); export const getServerSideProps = async (ctx) => { const sess = await ge

    Next.js の Zod 活用術
  • SWR v2 をリリースしました

    メンテナとして関わっていた SWR v2 がリリースされましたので紹介したいと思います。 各機能の細かい紹介については、リリースブログを確認してください。日語翻訳も行ったので日語で読むこともできます。 https://swr.vercel.app/ja/blog/swr-v2 ここでは、ざっくりと補足を書きたいと思います。 Mutation 周り useSWRMutation 一番わかりやすいのは、新しい useSWRMutation という Hook が追加されたことです。swr/mutation から import できます。 import useSWRMutation from 'swr/mutation' async function sendRequest(url, { arg }) { return fetch(url, { method: 'POST', body: JS

  • SWR 2.0 の発表 – SWR

    日、SWR 2.0 のリリースを発表できることに興奮しています!この新しいバージョンには、新しいミューテーション API や楽観的更新パターンに対する改善、DevTools、React の並行処理機能のサポートといった多くの改善と新しい機能が含まれています。このリリースを可能にしてくれた全てのコントリビュータとメンテナに感謝しています。 ミューテーションと楽観的 UI 更新 useSWRMutation ミューテーションはデータフェッチングの重要な要素の一つです。ミューテーションはローカルとリモートのデータそれぞれの更新を可能にします。既存の mutate API は、リソースの再検証及び手動による更新をサポートしています。SWR 2.0 では、useSWRMutation という新しいフックは宣言的な API でよりシンプルにリモートのデータ更新を可能にします。このフックを使いミューテ

    SWR 2.0 の発表 – SWR