TwilogとTogetterの15周年を記念し、それぞれのオリジナル開発者同士による対談をお届けする Twitter関連サービスとしてどちらも2009年にスタートし、2024年で15周年を迎えたTogetterとTwliog。その記念として、それぞれのオリジナル開発者であるyositosi(吉田俊明)とロプロス氏に、初めてTwitterに触れた頃の話からサービスの開発〜発展、Xへの変化を含むイーロン・マスク体制以降の動乱まで、この15年を振り返ってもらった。 Twitterはゆるくて気軽な雰囲気、APIも多機能で自由度が高かった ロプロスさんはいつ頃Twitterを始めたんですか?私が始めたのは2007年で、当時勤めていた会社の同僚たちの間で話題になっていたのがきっかけです。日本国内での最初の盛り上がりみたいなものが、このタイミングであったと記憶しています。「百式」の田口元さんあたりから
