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scienceに関するtk60qtのブックマーク (43)

  • 地球に優しいウシはゲップをしない、温暖化対策のためウシを品種改良中

    温室効果ガスとして二酸化炭素の20倍強力なメタンはウシのゲップに大量に含まれていて、世界のメタン排出量の実に4分の3近くがウシのゲップによるものだそうです。そこで温暖化対策の一環としてウシのゲップの量を抑える研究がカナダで進められています。 詳細は以下から。Cows that burp less methane to be bred - Telegraph カナダのアルバータ州エドモントンにあるアルバータ大学の農業・品・栄養科学分野の教授Stephen Moore氏は、環境に優しいウシを交配するためウシの4つの胃でのメタン発生にかかわる遺伝子を研究しています。 Journal of Animal Science誌に発表された論文によると、Moore教授はメタン排出量が通常より25%少ないウシを誕生させるための初期試験に成功したとのことです。 しかし長期的な効果を測定するには更なる研究が必

    地球に優しいウシはゲップをしない、温暖化対策のためウシを品種改良中
  • いずれは充電不要か、あらゆる電波を利用して充電できる携帯電話が開発される

    テレビやラジオ、防災無線など、日常生活のさまざまな場面で電波が用いられていますが、なんとその電波を利用して充電を行う携帯電話が開発されたことが明らかになりました。 なんと究極的には電源ケーブルを接続して充電する必要が無くなることを目指しているとのことで、携帯電話のバッテリー持続時間に悩んでいる人には朗報かもしれません。 詳細は以下から。 Nokia developing phone that recharges itself without mains electricity | Environment | guardian.co.uk この記事によると、世界最大手の携帯電話メーカーのNOKIAが待ち受け時の消費電力を削減するために、テレビやラジオなどの電波から充電できる携帯電話の試作機を開発したそうです。 これは電波を吸収して電流に変換することによって充電するというもので、少しでも多くの

    いずれは充電不要か、あらゆる電波を利用して充電できる携帯電話が開発される
    tk60qt
    tk60qt 2009/07/02
    宇宙から降り注ぐ電波で発電する電波発電とか実用化しないのかな。
  • 【NASAからのおくりもの】多くの謎を秘めた"水の星"が見せるおだやかな一面 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    太陽系に存在する8つの惑星の中で最も太陽に近く、それがゆえに地球からの観測が非常にむずかしい天体が水星である。現在、NASAは水星に向けて探査機「メッセンジャー(MESSENGER: MErcury Surface, Space ENvironment, GEochemistry, and Ranging)」を飛ばしており、順調にいけば2011年に水星の軌道に入る。 燃料を節約するために、メッセンジャーは万有引力を利用して速度や軌道を調整する"フライバイ"という方法を採っている。2004年に打ち上げられて以来、地球、金星、そして水星でフライバイを繰り返しているメッセンジャーだが、今回紹介する画像は2008年10月、第5回目のフライバイ時に撮影された、意外にもなだらかな表情をたたえる水星の表面だ。 月の表面によく似た水星の地表。この画像の外側には凹凸がはげしいクレーターが存在するという 水星