>本にはログのバックアップを取ると良いとあったのですが、 >バックアップを取るということは領域の解放、 >ログファイルサイズの縮小にはならないんじゃないかと思い、 >有識者のみなさまに > うーーむ、まるで本の著者が有識者ではないような表現ですね... ちなみに、私は有識者ではありませんが。 その本に書いてあるとおり、ログの最適な管理方法は 定期的にログをバックアップすることです。 > ログファイルサイズの縮小にはならないんじゃないかと思い > ログファイルを縮小することは必ずしもいいこととは限りません。 仮に、ログファイルを小さくしても、大きいトランザクションが 実行されれば、ログは自動拡張するわけです。この自動拡張がくせもの で、拡張はデフォルトで 10% ずつなので、頻繁な拡張が発生すると、 無茶苦茶おそくなります。 なので、最大トランザクションに耐えられるよう、 あらかじめログを大
2008/6/1619:55 【SQL Server】インデックスと列情報を取得する SQL Serverで指定したテーブルのインデックスや項目の情報を取得する方法について説明します。 前回の記事「【SQL Server】SQL Serverログを確認する」で紹介したアンドキュメンテッド ストアドプロシージャ(非公開のストアドプロシージャ)を利用して取得することで簡単に取得することができます。 指定したテーブルのインデックスを取得する場合は「sp_MShelpindex」を、項目名を取得する場合は「sp_MShelpcolumns」を利用します。 【構文】 EXEC sp_MShelpindex [テーブル名] EXEC sp_MShelpcolumns [テーブル名] 【補足事項】 ・設定内容を確認する場合に利用できます。 テーブルの項目名の取得方法は、以前の記事「【SQL Server
せっかくいろいろ調べたので載っけておこうと思います。 SQL Server 2005 での インデックス再構築です。 再編成はREORGANIZE 、再構築は REBUILD で、再構築の方です。 DBで性能問題というと、統計情報の更新→インデックス再編成→インデックス再構築→テーブル再編成 となります。 最近のDBMSではテーブルの再編成まではリスクが大きいのか勧めてるものは無くなっていて、行ってもインデックスの再編成又は再構築を行えば十分な性能が戻ると言われてます。 …で、たまにあります。全てのインデックスを再構築しろと… ↓はインデックス操作 ALTER INDEX の構文です。 テーブルの全てのインデックスを再構築するには下のSQL文になります。 alter index all on テーブル rebuild が、いちいちテーブルを指定しないといけません。 テーブルの一覧取得と組み
2010/11/24 環境:SQL Server 2008 データベースを2008に移行したのをきっかけに、可能な限りセキュリティ接続に切り替えたので、せっかくだからきちんと取得するようにしてみた。 CREATE FUNCTION [dbo].[NT_USER_NAME]() RETURNS nvarchar(128) AS BEGIN DECLARE @nt_user_name nvarchar(128) SET @nt_user_name = '' SET @nt_user_name = (SELECT rtrim(CONVERT(nvarchar(128), nt_user_name)) FROM sys.dm_exec_sessions WHERE session_id = @@SPID); RETURN @nt_user_name END SELECT L.srvid ,S.sr
2008/6/1221:49 【SQL Server】繰返処理(Fetch)を利用する SQLで繰り返し処理を行う場合には、Fetchステートメントを利用します。 このFetchステートメントの基本的な構文について説明します。 Fetchステートメントの基本的な記述です。 DECLARE [カーソル変数名] CURSOR FOR SELECT [項目リスト] FROM [テーブル名] OPEN [カーソル変数名] FETCH NEXT FROM [カーソル変数名] WHILE @@FETCH_STATUS = 0 BEGIN FETCH NEXT FROM [カーソル変数名] END CLOSE [カーソル変数名] DEALLOCATE [カーソル変数名] ※カーソル変数名には、全て同じ変数が入ります。 Fetch処理で取得した項目を変数に設定したい場合には、以下のようにします。 DECL
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く