「シャカリキ! 曽田正人」 1992〜1995年まで週刊少年チャンピオンで連載。 コミックス全18巻で「め組の大吾」「昴」の曽田正人の作品。 自転車好きで坂バカな少年がロードレースに出会い、 成長していく…というお話なんだけども、熱い。本当に暑い漫画。 自転車に乗ってて、坂に出会うと 「座りこぎと立ちこぎを交互に12回…」 「登りにあえてシフトアップ…」 「下りでブレーキは握ったら負け…(※危ないですよー!!)」 とか考えてしまいます。 実際にこれ読んで、自転車始めて1年足らずで 本当に「ツールドおきなわ」に出ちゃった友人がいます(笑) そして、BianchiとLOOKが欲しくなります。 テルが事故で大ケガをして、復活していく過程とか、 ラスト近くのテルとユタ(テルのライバル)の対決とか、本当ヤバい。 続編としてツールドフランス編とか…絶対に描かないだろうけど…読みたいなぁ 少年時代にテル