2024年6月9日のブックマーク (2件)

  • 110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」

    文通相手を探していたところ、1914年(大正3年)に出版された少女向け雑誌『處女』(処女の旧字)を発見した。 この雑誌は大正時代の少女が読者投稿を行うものであり、文通相手の募集も紙面で行われていたのだ。 しかし文通を出そうにも紙面に住所を書いている少女たちはもうほとんどが死んでいるので、しかたなく1914年『處女』9月号に掲載されていた投書を読んでいたところ、ある女性が「女にもてない夫を持つた私の感想」というものを投稿していた。 最初は単なる愚痴かと思ったが、読み込むうちになんかなんだか気分が落ち込んでしまった。 とりあえず書き起こすことにする。 「女にもてない夫を持った私の感想」投稿者:宇佐美米子 私がこの家に嫁いでからもう今年でちょうど5年になります。夢のように過ぎた5年の間には可成(かなり)色々な事がありましたが、楽しいことも悲しい事もみな断片のことであって、私の心に根深く止まってい

    110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」
    tkeisuke3
    tkeisuke3 2024/06/09
  • 火の鳥(シリーズ)|マンガ|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL

    ストーリー 時空をこえて存在する超生命体・火の鳥を狂言回しに、過去と未来を交互に描きながら、テーマである「生と死」「輪廻転生」という哲学的な問題を深くえぐる、手塚治虫の代表作にしてライフワークとなった作品です。 そこには手塚治虫の歴史観から、遠い未来への予測的な視点のみならず、宇宙とは何か、といったスケールの大きな問への挑戦をも描かれています。 解説 「漫画少年」版 1954/07〜1955/05 「漫画少年」(学童社) 「少女クラブ」版 1956/05〜1957/12 「少女クラブ」(講談社) 黎明編〜休憩 1967/01〜1971/11 「COM」(虫プロ商事) 望郷編(COM版) 1971/12〜1972/01 「COM」、「COMコミックス」(虫プロ商事) 望郷編〜異形編 1976/09〜1981/04 「マンガ少年」(朝日ソノラマ) 太陽編 1986/01〜1988/02 「野性

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    tkeisuke3 2024/06/09