治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 今回の件で正直に感想を書きます。「最悪・・・・」です。 処分保留で釈放にするなら、もっと早い段階で恩着せがましくやるべきでしたね。「国慶節もありますから、まあ、人道的見地ということで・・・」ということを精一杯恩着せがましく言った上でやるという選択肢はあったはずです。決してそれがいいとは思いませんが、処分保留であればそれしかなかったはずです。 今回、あれだけ「粛々と国内法にのっとって」と言っていたわけですから、私はpoint of no returnは超えているのだと思っていました。「ああ、政権は腹を括ったのだな」と思って、先のエントリーを書いたわけです。そういう意味で、私的にも(些細なブログではありますが)梯子を外された感じがあります。
![緒方林太郎『尖閣諸島(その2)』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1a1035c07545ff6a994700413f21e0090d98f0d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat100.ameba.jp%2Fspskin%2Fheader%2Ftalent%2Fr%2Frintaro-o.jpg%3F20240528)