口蹄疫は過去5日間出ていない。気を抜く事は当然出来ませんが、畜産農家の皆さんや現場で消毒、殺処分そして埋設をして頂いている皆さんの努力の結果が形になって表れているのだと確信しています。22日には「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針(案)」等に対する意見の集約を山田農林水産大臣に民主党農林水産委員会理事の小平先生、酪農・畜産小委員会の仲野委員長と共に提出させて頂きました。先に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」を受けて策定される酪肉近基本方針について4月以降議論を重ねてきたものをまとめたものである。4月20日に発症が確認された口蹄疫対策についても触れさせて頂きました。 口蹄疫を一日も早く終息させ、将来展望の持てる畜産宮崎を再建する為、夢をカタチにする為にがんばります。進化する政治、活力ある社会を創造する為、現場を大切にするこころを持っている方々と共に努力します。
なかなか更新が出来ずに申し訳ありません。理由としては、選挙期間中でありパソコンの前にいる事がなかなかない為であります。この期間中だけは、たまに更新になると思います。 昨日は、宮崎~延岡~北浦~都城~宮崎といった北へ、南へといった動きでした。 北浦で赤潮が発生した為に、北浦漁協で被害状況等について伺いました。 全体の割合としては、大きな被害ではないようですが、一つの養殖業者としては数千尾の被害であり大きなものです。 疫病等の災害に対して、農業と違い漁業に対する支援策はあまりないのも実情であります。 漁業に対する制度や支援策、また使い勝手の悪い制度の改良等を求められました。 私は実家が港町・油津にあり、家の前は市場といった中で育ってまいりました。 小さい頃に比べると、漁船の数は少なくなり、大漁旗を見る機会も少なくなってきました。 そういう事もあり、日本の漁業の再生にも取り組みたいと思っておりま
治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 最近、頓にインド映画に凝っておりまして、インドから直接DVDを購入しています。そして、とある講演をさせていただいた際にいただいた謝金でポータブルDVDプレイヤーを買って、移動の細切れの時間にDVDを見ています。特に地元から福岡市に行く際の特急の中で見ています。 インド映画というと、何となく甲高い声で女性が歌い、男性が踊り、盛り上がるイメージが強いと思います。まあ、それは間違いではないのですが、最近は内容、映像共にレベルがとても上がってきており、社会派の内容のものが増えています。本当にお勧めなのです。 (ちなみに、議員会館にインド映画DVDのコレクションを置いていて、同僚議員に「いつでも借りに来てください。」と宣伝しているのですが、未だ誰
日本でただ一人、商店会の会長現職で衆議院議員になった、早稲田商店会前会長日記。公式ホームページは左下ブックマークから。 午前11時30分の飛行機で新千歳から戻り横浜での食肉組合の全国大会・懇親会に出た後、 大崎の事務所に戻り残った仕事を片づけています。 あと10分で6月24日の公示日になります。公示日から投票日まではブログもホームページも 更新が出来ません。ツイッターのつぶやきも出来ません。インターネット選挙が解禁になると 思っていたのですが、間に合わなかったようです、残念です。 今日の全国大会で「なぜ参議院に鞍替えするのか?」という質問をいただきました。 「6年かけて日本中の中小零細の声を一つにまとめる事が使命だと思っています」と答えました。
新聞等によると山田農水相が ①「口蹄疫の問題は第一義的には県に責任がある」 ②「宮崎県は口蹄疫という国家的危機管理に対する意識があまりにもなさすぎる」 ③「県の甘さがこれだけの被害を生んだと言ってもいいのではないか」 等の発言をされているらしい。これが本当なら、極めて残念なことである。 これまで国や自治体等と連携・協力・協働し、口蹄疫対策に全力で取り組んで来ただけに、俄かに信じられない発言である。 国と地方で責任の擦り付け合いなどはしたく無かったし、お互い反省すべき点もあると思うので、これまで黙っていたが、ここまで言われては、宮崎のコ券に関わる問題なので捨て置けない。 そもそも、広域災害や法定伝染病等は国家的危機管理の問題である。それが世界の常識である。広域災害や法定伝染病を地方の責任だという国家がどこにあるだろうか? 口蹄疫対策等も諸外国では、国の食糧管理・国家経済全体に及ぶ・バイオテロ
スーパーの牛乳売り場で牛乳を奥側(日付が新しいもの)から購入することについて、思ったことを書いてみます。 奥側の商品の方が新しいというのはスーパーでは「先入れ先だし」という考え方で商品が陳列されているからです。新しく入荷した商品を棚に並べる際に、奥側に置くことで、先に入荷した商品は手前に配置されます。手前側から売れていくことで自然と商品が回転していきます。これは、小売業だけに限らず機械の工場でも同じように部品は管理されているはずです。奥側から商品を購入するということは、この流れを無視して「新しい」製品を入手したいという動機があると思います。私個人が買い物するときには手前側から購入しますが、こうした考えを持つ人はそれなりの数がいらっしゃるようで、たとえば発言小町には次のようなトピックがありました。スーパーで棚の奥から商品をとる。これは非常識?? では、奥側から商品を購入することは、個人にとっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く