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2006年4月27日のブックマーク (5件)

  • @nifty:デイリーポータルZ: PCも 洗えば直る

    うちのパソコンが壊れたんですよ、っていう話をしていたときのことだった。僕の向かいの席に座っていた人が変なことを言った。 「洗えば直りますよ。」 はじめ何を言っているのかわからなかったのだけど、近くの席にいた別の人が話しに加わってきた。 「そうそう、ぱかっと開けてね、じゃぶじゃぶ洗っちゃう。そんで乾かしたら直るよ。」 え。パソコンってじゃぶじゃぶ洗っちゃていいんですか。僕の中では電化製品は防水加工されていない限り水に濡れたら壊れるというイメージがあった。というか実際そうじゃないのか。 「コーヒーとかジュースとか、糖分の含まれているものがかかると壊れます。だけど水なら洗って乾かせば問題ないですよ。」 まったく信じられない話だったのだが、その人達が二人ともパソコン関係の仕事をしていること、それからあたかも当然のことのように話すその口調から、僕も洗ってみようという気になってしまったのだ。 (安藤

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉

    柴田元幸著「翻訳教室」を読んでいたら、柴田教授の東大の授業に村上春樹が遊びにやってきたときの模様が収録されていた。「ウェブ進化論」で書いた「総表現社会」ということとの関連で、たいへん面白かった。 翻訳教室 作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/02/01メディア: 単行購入: 10人 クリック: 140回この商品を含むブログ (93件) を見る村上春樹は、真偽のほどはともかく、自作へのプロ(批評家・文芸評論家など)による評価・評論はいっさい読まないと公言している。それで柴田氏が、じゃあ「読者の声は聞かれますか?」と村上春樹に問うた。以下がそれへの村上の回答とさらに続く問答である。 村上 インターネットでウェブサイトをやっていたときは全部読みました。僕がそのとき思ったのは、一つひとつの意見は、あるいはまちがっているかもしれないし、偏見に満ちているかもしれないけど、全

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  • 内田樹の研究室: ナショナリズムと集団性

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    tkhr-9
    tkhr-9 2006/04/27
    他国を叩くことでしか自分の優位性を証明できないからだと思うけどな。
  • 真・シンデレラ第三幕

    第一幕→ http://blogpal.seesaa.net/article/16110033.html 第二幕→ http://blogpal.seesaa.net/article/16386793.html しずかちゃん「さて、王子様、まずは敵を知り、己を知れば百戦危うからずという孫子の教えに従い、まずは、ヒロインというものについて、レクチャー致します。」 王子様「・・・・ねぇ、まわりくどいことをしてないで、シンデレラを殺しちゃおうよ?」 しずかちゃん「王子、貴方は馬鹿です。救いようのない愚か者です」 王子様「なんでっ!?」 しずかちゃん「いいですか?ヒロインというのは、異常に逆境に強いクリーチャーであって、追い詰められれば追い詰められるほど、パワーを発揮するのです。」 王子様「どこぞの星の戦闘民族みたいだな・・・・・」 しずかちゃん「よーく覚えておいてください。死に掛けのヒロインほど

    真・シンデレラ第三幕
  • 九尾のネコ鞭 - 「エビちゃん」が苦手な理由/文化系女子が好きな理由

    「エビちゃん」が苦手だ。ああいうキラキラしていている女性はどうもダメだ。はっきり言うと恐怖を感じる。 彼女たちは戦士である。化粧、洋服、そして会話の内容や趣味。すべてが「モテ」るための武装だ。もちろん、彼女たちは好んでそういう事をしているんだけど、何故、そういうものを好むかといえば、「大好きな自分=モテている自分」という図式があるからだろう。 あの完全武装を前に「モテ」武装が貧弱な我々は怯む。確かに可愛らしいし、素敵な格好である。さぞかし一般男性の受けはいいだろう。 でも私にとっては怖い。 「私がこんなに武装しているのに、どうしてお前はそんなに無防備なのだ。戦う気のない奴は去れ!」 彼女たちはそう言いながら、白い目でこっちを見ている気がするのだ。 彼女たちの価値観において、我々はどれだけ生きる価値のないゴミクズ野郎なんだろう。そう思うと、いたたまれない気持ちになる。彼女たちの前から、消え去

    九尾のネコ鞭 - 「エビちゃん」が苦手な理由/文化系女子が好きな理由
    tkhr-9
    tkhr-9 2006/04/27
    文化系女子ってオシャレさん多そうなイメージあるけど、それはモテを意識したオシャレじゃないからいいのかな。モテ系よりも相手にオシャレであることを強く求めそうでもあるけど。