ブックマーク / withnews.jp (7)

  • 「人と会うと疲れる」漫画家の凄絶な半生「今、楽ちん」と言えるまで

    「人と会うと疲れる」「一度の拒絶で心が死ぬ」など、日常生活のちょっとした「生きづらさ」エピソードを描く菊池真理子さんのマンガ『生きやすい』(秋田書店)に、「私もある!」「泣きました」と共感の声が上がっています。 家庭の問題を抱えて育った菊池さんは、どう生きづらさと折り合いをつけているのか。それでもタイトルを「生きやすい」にした理由とは。10月16日に第2巻が発売された同作について、菊池さんを取材しました。(朝日新聞・朽木誠一郎) ――第1巻の「しがらみが嫌」「素の自分がわからない」のエピソード、自分のことのようでウンウンと頷きながら読みました。一方で、「人に頼れない」「自分の話をするのが苦手」はわからなくて。SNSで多くの共感を集めた「人と会うと疲れる」「一度の拒絶で心が死ぬ」を含め、あらためて「生きにくさ」は人それぞれなのだな、と気づかされました。

    「人と会うと疲れる」漫画家の凄絶な半生「今、楽ちん」と言えるまで
    tkiwatomi
    tkiwatomi 2020/10/18
    888777
  • ホームレス男性の隣にいた〝崖っぷち芸人〟の半生、コロナで収入ゼロ

    「一緒に立たせてもらっていいですか」 「売れなかったのは俺のせいだったのか」 小さく、でも、深く 芸人のコラアゲンはいごうまんさん(51)が、雑誌「BIGISSUE(ビッグイシュー)」の販売者の男性(57)と一緒に路上に立つようになったのは、4月のことだった。テレビという「王道」に乗れずもがいていた芸人人生。元相方が「雨上がり決死隊の蛍原」として一躍有名になった時は挫折と絶望を味わった。ライブ活動が軌道に乗り始めた時におそった新型コロナウィルス。すでに2カ月近く仕事がなく、収入も途絶えていた。この道30年のお笑い芸人が、コロナで見つけた「大切なもの」について聞いた。 「一緒に立たせてもらっていいですか」 もともと4年前から、ホームレスの人たちが路上で販売する雑誌「ビッグイシュー」を販売者の男性から購入していたコラアゲンさん。次第に声をかけあう関係性になっていた。 コロナで世の中が一変するな

    ホームレス男性の隣にいた〝崖っぷち芸人〟の半生、コロナで収入ゼロ
    tkiwatomi
    tkiwatomi 2020/10/07
    888777
  • 転職30回、ひきこもり…孤独死寸前の生活を救った「竹ぼうき」の音

    なぜ、自分は人と同じことができないのか 近くの公園にも足を延ばすように 社会や人との「ちょうどいい距離感」 日では現在およそ1千人が孤立状態にあり、年間3万人が孤独死を迎えるという。ささいなことから転落する人もいれば、少しのきっかけで再び社会に戻れる人もいる。転職を30回繰り返し生活保護に。ひきこもりとなり、このままでは孤独死を迎えていたかもしれない男性は、ふとした瞬間につかんだ「竹ぼうき」に救われた。「できることよりも、できないことを認める社会であってほしいね」。暗闇から一筋の生きる道を見つけた4年半の日々を聞いた。 「10億の家とかをバンバン建てる。けど……」 二つの池を臨む巨大な都立公園――。その公園に、穏やかな笑顔で、竹ほうきを片手に公園の警備員と挨拶を交わす人懐っこそうな中年男性の姿がある。それが佐野靖彦さん(57)だ。聞くと、警備員とは顔なじみで、いまは自宅に招いて酒を飲みか

    転職30回、ひきこもり…孤独死寸前の生活を救った「竹ぼうき」の音
    tkiwatomi
    tkiwatomi 2020/10/01
    888777
  • 慶応出てトラックの運転手に……稼いだ金で通う「消えゆくムラ」

    「大学卒業後、フリーターをしています」 もう一つの職業は「大学の事務局長」 「外の目」が希望になる? 繁華街で信号を待っているときに、派手なトラックを見かけたこと、ありませんか? 慶応高校から慶応大学へ進み、そうした宣伝広告用トラックの運転手になった若者がいます。東京で稼いだお金で通うのは、群馬県にある小さな村です。南牧村。なんもくむら、と読みます。人口は60年間で5分の1になり、1875人。高齢化率は62%と全国一です。海外メディアからは「消えゆくムラ」と呼ばれています。若者はそこで「できるだけ長く続けたい」と話す活動をしています。さて、いったい何をしているのでしょう? 老化を防ぐというアンチエイジング商品はありますが、老いる国家に効く対策は簡単ではありません。朝日新聞では、日の将来を案じ、現状にあらがう人々を取り上げるシリーズ「エイジング・ニッポン」をはじめました。この国のすべての人

    慶応出てトラックの運転手に……稼いだ金で通う「消えゆくムラ」
    tkiwatomi
    tkiwatomi 2019/02/18
    すばらしい
  • 引きこもり、若はげ、風俗、借金…全部やった「平成元年生まれ」の今 - withnews(ウィズニュース)

    ブラック職場で月給2万7千円 夜遊びに走り、借金地獄に フィリピン人と共同生活 引きこもり、若はげ、ブラック職場、風俗狂い、借金、夜逃げ。どれか一つでも大変な試練を、一人でコンプリートした平成元年生まれの男性がいます。彼の29年間は「生きづらさ」との戦いでした。平成の終わりが近づく今、やっと自分の道を見つけ、新元号の時代を前向きに生きようとしています。彼は問います。「回り道はダメですか?」と。(朝日新聞記者・高野真吾) 「いっぱい回り道した」 コンプを遂げた「勇者」の名は、アニメーターの上野鷹秋さん(29)。現在は東京都狛江市の先輩宅に居候暮らしです。 その先輩たちとアニメ制作ユニット「KWANED」(クワネド)を結成。不器用な男と宇宙人が一緒に暮らすアニメ「ダムダムボーイズ」を作り、アニメ専用アプリに投稿するなどしています。 「いっぱい回り道をしたけど、学生時代から大好きなアニメ作りに戻

    引きこもり、若はげ、風俗、借金…全部やった「平成元年生まれ」の今 - withnews(ウィズニュース)
    tkiwatomi
    tkiwatomi 2018/10/21
    fm
  • 家入一真さん、「あいつは終わった」と言われた後の人生は?

    「一晩で飲み代300万円とか」 「サイゼリアのドリアに泣きそうになった」 「『何者にもなれない』ことを受け入れる」 「あいつは終わったな」。もし人に言われたら、一生立ち上がれなさそうな言葉です。起業家の家入一真さんは、何度かそう言われたことがあるそうです。10代はひきこもり。その後ネットサービスで起業し、会社を上場企業に育て、数十億円を手にし、わずか2年後にその資産を全て失いました。2年前は東京都知事選挙に立候補し、落選。家入さんに聞いてみました。「あいつは終わった」と言われた後、どういう気持ちで生きてますか?(聞き手 朝日新聞東京社会部記者・原田朱美) 「一晩で飲み代300万円とか」 「んー……。今もふとした瞬間に、死にたくなることはありますよ。でも、そんなダメな自分もまあいいかなあっていう気持ちもまた、あります」。 家入さんは、うつむき加減で、ゆっくり口を開きました。 最初に「あいつは

    家入一真さん、「あいつは終わった」と言われた後の人生は?
    tkiwatomi
    tkiwatomi 2018/10/18
    fmfm
  • ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」

    女性にモテる理由は? もしも、破産して一文無しになったら? 一日を終えてわかったこと 大富豪ってどんな生活をしているのでしょう? 約123億円のバスキアの絵画をオークションで購入したことで注目を集めた「ZOZOTOWN」の前澤友作社長。自宅には教科書に載るような「あの画家の絵」が普通に飾られ、リムジンで通勤。と思いきや、朝は大好物のインスタントラーメン。果たして、その実像は「成金」? 常識を打ち破る「パイオニア」? 前澤社長の1日に密着したライターのヨッピーさんにつづってもらいました。 こんにちは。ヨッピーです。 僕は普段からせっせと1回460円の銭湯に通ったり、「一軒目酒場」というコスパ最強の激安チェーン居酒屋で飲んだくれたりと、割とつつましい暮らしをしているのですが、 その一方で世の中にはとんでもない大金持ちが123億円もする絵をオークションで落札したり、60億円のプライベートジェッ

    ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」
    tkiwatomi
    tkiwatomi 2018/07/25
    ehe
  • 1