March 9, 2018 | Art | casabrutus.com | 写真提供:草間彌生展実行委員会 text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano 草間彌生の故郷、長野県松本市で開かれている大規模な個展では体感型の作品が多数並びます。草間が何を見てきたのか、何を見たいと思っているのかが迫ってきます。 常設の野外彫刻《幻の華》が出迎える。建物の壁の水玉は《松本から未来へ》。「わたしの蝶が信濃路の空高くとんでゆく、犬のトコトンも大好き」というメッセージがついている。 (c) YAYOI KUSAMA