ある人が「もう一度読みたい作品のタイトルを知りたい」と国会図書館に尋ねても見つからなかった本が、Twitterの集合知により特定されました。1時間もしないうちに正解が出ていたとは……! 話題のきっかけとなった、国会図書館の未解決案件(レファレンス協同データベースより) 事の起こりは、ほんじま(@honjima00)さんがTwitterで紹介した、国会図書館のデータベースで「未解決」となっていたある案件。質問の主が探している本は、妊婦が人ならざる者と出会い、願いを1つかなえてもらう代償に、残りの人生の半分か生まれてくる子の1日を求められるといった、民話的な内容でした。 「Twitterなら1人くらい分かる人いそう」とほんじまさんが投稿すると、45分後には早くも「宮部みゆきの短編集『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』に似た話があった」とリプライで指摘がありました。その後は「同じ本を読んだ」とい
あんどう・こうだい/1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2022年3月現在で、約2700社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、29万部を突破したベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。 とにかく仕組み化 全国3500社以上の会社に共通するのは、人の上に立つためには、何事も「仕組み」で解決する姿勢が重要である、ということだ。失敗が起こっ
警察官を含む男女4人が殺害された今回の事件。第一通報者とされる住民から証言を得ることができました。見えてきたのは息子の犯行を知った容疑者の父で中野市議会議長・正道さんの動揺です。 第一通報者とみられる男性 「偶然にも議長さんが南の方から車で帰って来たんですよ」 記者)そうだったんですか 第一通報者とみられる男性 「何かあったの?」って声かけられて、それで俺、息子じゃねえかなと思ってたのでちょっと勘ぐって「政憲 迷彩服持ってる?」って言ったら「うん、持ってるよ」と言って。猟銃も持ってる?って言ったら「猟銃も許可取って持ってるよ」って。それで頭を抱えて、「まさかうちの子じゃねえだろうな」という話だった」 「俺も心の片隅にあいつじゃねえかなという気がていたもんで、親父が来たからすぐ確かめてみたんですよ。そうしたら「え~うちの子が。せめて命だけはとりとめてくれればな」みたいなことで、頭抱えてしゃが
こんにちは。メルカリのsaimaruです。タイトルの通り、5月末をもってメルカリを卒業することを決めました。2018年7月(忘れもしないIPOの翌月)に入社したので、過ごした期間は約4年11ヶ月。沢山の方にお世話になりました。本当にありがとうございました。 ご報告🪅 私ごとですが約5年働いたメルカリを卒業します。本日、最終出社でした。メルカリの人を信じる性善説カルチャーが大好きで、仕事の価値観が根底から覆された経験を得ました。本当にありがとうございます。自分史上、最高の5年と胸を張って言える。この会社の仲間になれて幸せでした!再出発! pic.twitter.com/RBZgMOvowt — Ryo Saimaru|有休消化中 (@saimaru310) April 14, 2023 メルカリでは主に人や組織、採用にまつわるPR/ブランディングを担当し、直近の約1年間はEmployer
日本ほど「外国料理」をありがたがる国はない……! 「現地風の店」が出店すると、なぜこれほど日本人は喜ぶのか。 日本人が「異国の味」に求めているものはなんなのか。 博覧強記の料理人が、日本人の「舌」を形成する食文化に迫るエッセイ。 前回は、コースのイタリア料理が受け入れられるようになった「日本ならでは」の素地について考えました。 イタリア料理編4回目となる今回は、イタリアン店主を悩ませる、ある典型的な注文スタイルについて。 店の思惑とお客さんのニーズ 全体として見れば90年代以降、日本人のライフスタイルにスルスルっと入り込んでいったイタリア料理ですが、細かく見ていくと、そこにはちょっとした軋轢あつれきも少なくなかったように思います。 巷では既に繁華街のみならず郊外にもイタリアンレストランが一通り立ち並ぶようになった、2000年前後のエピソードを少しご紹介します。場所はとある中規模な地方都市。
大手化粧品の開発部に勤める主人公の琉花(ルカ)。上司にも仕事を認められ着実にキャリアを築いていましたが、出張先のフランスで18世紀にタイムスリップしてしまいました。 途方に暮れるルカでしたが、フランス一の髪結い師を名乗る男・レオナールに、現代から持ち込んだ化粧品の性能とルカ自身の技術を買われて衣食住を確保。しかし、その代わり彼の目指す目標に協力することになってしまいます。 レオナールの髪結い技術と合わせて、「東洋の魔法使い」として化粧を施すルカ。評判が上がり次々と依頼が舞い込むふたりですが、レオナールの目標とするヴェルサイユを目指すことができるのでしょうか? 知力と技術で貴族社会をのしあがる、現代OLのタイムスリップ浪漫『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』をお送りします。 ※本記事はみやの はる著、堀江 宏樹企画・原案, 監修の書籍『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』から一
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