水虫にはさまざまな種類がある 蒸し暑い季節になりました。ふと気になる足のかゆみや違和感はありませんか。 「かゆくないけど、足指の間の皮膚がポロポロとむけている」「爪が変色して割れている」など、これはもしかすると水虫かもと思われたご経験をされた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 一般的に水虫と呼ばれている病気は、カビ(真菌)の仲間である白癬はくせん菌が皮膚の角質層に寄生して生じるもののうち、手や足にみられるものを主に指しています。ひと言に水虫といっても症状によっていくつかに分類されます。主に、足の指の間がふやけた状態になり、じくじくと皮膚がむけたりしてかゆみを伴う指間型、土踏まずや足の縁に小さな水疱すいほうができ強いかゆみを伴う小水疱型、痛みもかゆみもないが足の裏全体が硬くなりひび割れたような状態になる角質増殖型、爪が黄白色に変色し、先が薄くなって割れることもある爪水虫(爪白癬つめは
![水虫を市販薬で治そうとすると、かえってお金がかかる…潜在的な患者「6人に1人」水虫を確実に治す鉄則 市販薬は処方薬が切れたときの補助的な選択肢](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/240118195ed4cc08dc00add367eee4478b6ef871/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpresident.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2Fb%2F1200wm%2Fimg_3bc8b0ac97435601166b732815188184380602.jpg)