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教育に関するtkmcのブックマーク (4)

  • あるソフトウェア工学者の失敗 日本の IT は何故弱いか(林晋 京都大学文学研究科)

    感動的な名文。数学研究からソフトウェアの形式的検証を経てUMLやアジャイルへ。そして社会学へ。ソフトウェアを数学の問題と考える立場から、人間の問題、そして社会の問題と考えるようになるまでの歩み。それは筆者自身が研究者、そして教育者として挫折し続けてきた道のりでもあった。日ソフトウェア史を自分史に重ねる語りは、最後にあまりにも巨大な問題への絶望と、わずかな希望によって締めくくられる。自身の数十年のキャリアをあえて「失敗」として語るその自分語りは、気高く感動的ですらある。 あるソフトウェア工学者の失敗 日IT は何故弱いか(林晋 京都大学文学研究科) (2015?)

  • 東大のディープラーニング公開講座がヤバくていろいろ考えさせられた件|加藤貞顕

    1カ月ほど前から、東京大学の松尾研のディープラーニング公開講座に行っている。 ネットで募集していたのであわてて申し込んだら、とんでもない数の人が集まっていて熱気がすごい。学部生、院生、社会人、あわせて300人以上が同時に授業を受けている。 初回こそ、人工知能概論のような話だったけれど、2回目以降はものすごい速度で授業が進む。そして宿題の量と質もすごい。2回と3回目の授業だけで、普通の学校の半年分くらいの内容になっている気がする。東大、ほんとにやべーよ。 毎回、授業の冒頭は「ふんふん、そうか」とはじまるのだけれど、終わり間近に大量のサンプルコードを見せられて、それをすごい勢いで説明され、最後にゴツイ宿題が出る。授業終了後は、ポカーンってなる(授業中にぜんぶ理解しているひと、どれくらいいるんだろう)。 友人の物書堂の社長の広瀬くん(iPhone辞書アプリ開発の大御所!)も、たまたまいっしょに講

    東大のディープラーニング公開講座がヤバくていろいろ考えさせられた件|加藤貞顕
  • KOOV――「300年前」と「300年先」をつなげるプログラミング教育

    世界的にプログラミング教育やSTEM教育が注目されているが、「いちばん重要なのは教える人、関わる人がそれを好きなことだ」と言った人がいた。たしかに、それがないとプログラミング教育は始まらないし、うまく運ばないのではないかと思う。 ソニー・グローバルエデュケーション(以下、SGED)が、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発売した(2月18日発売)。ソニーコンピュータサイエンス研究所からスピンアウトした新規事業会社であるSGEDは、KOOVに先駆けて2014年から「世界算数」(海外展開名称は、Global Math Challenge)というオンライン算数大会を展開してきてもいる。ネットワークの研究者として入社して、なぜ「算数」をやろうと社内で手をあげたのか? そして、ロボット・プログラミング学習キットにたどりついたのか? この事業を牽引してきたSGED社長の礒津政明氏

    KOOV――「300年前」と「300年先」をつなげるプログラミング教育
  • 高校生にWeb上でプログラミングを教え始めたエンジニアがこの8ヶ月間で得た気づき - Qiita

    画像: N高等学校課外授業(N予備校)での生放送授業のブラウザ上での見た目、コメントが書ける 目次 はじめに 教えることになったきっかけ Web企業にエンジニアとして就職できるようになる、というミッション 既存のWeb教材に感じた問題意識 「各自進められるゲームブック形式の教材」と「徹底的にフォローする生放送授業」 コンセプトをもとに構成されたコースと内容 ゼロからプログラミングができるようになった人が生まれた日 永劫、プログラミングは一部の天才たちのためのものか? プログラミング学習のモチベーションの課題と対応 まじめなオタクたちが社会をよくしようと頑張ること さいごに はじめに 自分はこの8ヶ月間、Web上で非対面のプログラミング教育、具体的にはHTML教材と生放送授業を中心としたプログラミング教育をN高等学校の生徒に行ってきました。 ここに書かれている内容は、これからプログラミング教

    高校生にWeb上でプログラミングを教え始めたエンジニアがこの8ヶ月間で得た気づき - Qiita
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