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ブックマーク / memo.sugyan.com (6)

  • df-pnアルゴリズムを用いた詰将棋Solverによる最善解・余詰の導出 - すぎゃーんメモ

    以前書いた、詰将棋問題生成の続き。 memo.sugyan.com 逆算による詰将棋の問題生成の方法自体は悪くないとして (バグによって有り得ない局面が出来上がったりしてしまったりもしたけど)、正しく詰将棋問題として成立するものが出来上がっているかどうかを検証するためのSolverが必要不可欠であり、これのパフォーマンスが生成のパフォーマンスにも影響してくる、というようなことを書いた。 実際、前回の記事のときに実装したSolverでは 総当たり的に探索するのは3〜5手が限界 詰将棋のルールに則る動きに限定しても、有り得る局面は指数関数的に増加する 合駒が絡む問題に対して正しく解が導けないことがある 先の展開まで読まないと無駄な合駒かどうかの判定ができない といった問題があった。 df-pnアルゴリズムによる探索 2002年の論文「df-pn アルゴリズムの詰将棋を解くプログラムへの応用」が

    df-pnアルゴリズムを用いた詰将棋Solverによる最善解・余詰の導出 - すぎゃーんメモ
    tkmc
    tkmc 2018/02/25
    [アルゴリズム]
  • TensorFlowで顔検出器を自作する - すぎゃーんメモ

    19日に行われた Kyoto.なんか #3 で発表・デモをさせていただいた内容まとめです。 はじめに: 検出器の重要性 アイドル顔識別 をずっとやっている中で、顔の識別・分類(Classification)はCNNを使って出来ているけれど まだ上手く出来ていない別のタスクがあって。 それが画像内からの顔領域の検出 (Detection, Localization)。 「画像内に写っている人物が誰であるか」を識別するためには、まずはその画像に写っている「顔」を検出する必要がある。 その検出された顔それぞれについて分類器にかけて「この顔は○○さん」「この顔は××さん」と分類していくことになるわけで。 分類器に与える入力画像を切り抜いて抽出するのにもまず顔領域を検出する必要があるし、その分類器を学習させるためのデータセットも、様々な画像から顔領域を検出して切り抜いてそれぞれに対してラベル付けする

    TensorFlowで顔検出器を自作する - すぎゃーんメモ
  • アイドル顔識別のLINE BOTを作りました - すぎゃーんメモ

    記事要約 機械学習によるアイドル顔識別のLINE BOTを作りました。アイドル分かる人は是非 友だち追加して アイドル画像を送りつけて遊んだりしてみてください。 むしろ識別対象のアイドルさん御人にも使ってもらえたら最高 BOT概要 TensorFlowによるアイドル顔識別器の話 - 2016.9.28 TensorFlow勉強会 - Qiita にまとめている、自作のアイドル顔識別器の 「入力した画像に対し、写っているのが『どのアイドル(人物)か』を機械学習により自動判定する」 という機能を実際に試すためのインタフェース。 トーク(1:1、Room, Group、いずれでも可)で画像を投稿されると、その画像に写っている人物の顔を識別してCarouselメッセージで結果を返す。 11月末現在の時点で、識別対象のアイドルは851人となっています。 顔識別API 元々 実際に学習結果を試すため

    アイドル顔識別のLINE BOTを作りました - すぎゃーんメモ
  • TensorFlowで顔識別モデルに最適化した入力画像を生成する - すぎゃーんメモ

    動機 elix-tech.github.io の記事を読んで、「可視化」の項が面白いなーと思って。 引用されている図によると、人間の目にはまったく出力クラスとは関係なさそうに見える画像でもCNNによる分類器は騙されてしまう、ということのようだ。 なるほど分類モデルの方を固定しておいて入力を変数として最適化していけば任意の出力に最適な入力を得ることができるのか、と。 自分でもやってみることにした。 分類モデル TensorFlowによるDeep Learningでのアイドル顔識別モデルの性能評価と実験 - すぎゃーんメモ の記事で使ったモデルとデータセットで、ここではCross Validation用にデータを分けずに7,200件すべてを学習に使い20,000 step進めたものを用意した。 このモデルは学習したアイドルたちの顔画像に対してはかなりハッキリと分類できるようになっていて、試しに

    TensorFlowで顔識別モデルに最適化した入力画像を生成する - すぎゃーんメモ
  • Socket.IOがどれくらいリアルタイムなのかちょっと計ってみた - すぎゃーんメモ

    node.js+Socket.IOでリアルタイムアプリケーションが作れるわけだけど、WebSocket使うにしてもXHR-Polling使うにしてもサーバ経由して通信していれば当然タイムラグはあるわけで、それってどれくらい遅延するものなんだろう? と思っていろんなサーバで試してみた(追記しました)。 測定方法 var server = require('http').createServer(function (req, res) { require('data-section').get('html', function (err, data) { res.writeHead(200, { 'Content-Type': 'text/html' }); res.end(data); }); }); var io = require('socket.io').listen(server);

  • Emacsのフォント設定を変えてみた - すぎゃーんメモ

    Emacs23 (Cocoa Emacs) 入門から中毒まで : 紹介マニア http://macemacsjp.sourceforge.jp/index.php?MacFontSetting#h3b01bb4 などを参考に。 今まではMenloを使って (create-fontset-from-ascii-font "Menlo-14:weight=normal:slant=normal" nil "menlokakugo") (set-fontset-font "fontset-menlokakugo" 'unicode (font-spec :family "Hiragino Kaku Gothic ProN" :size 16) nil 'append) (add-to-list 'default-frame-alist '(font . "fontset-menlokakugo"

    Emacsのフォント設定を変えてみた - すぎゃーんメモ
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