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2009年8月18日のブックマーク (2件)

  • 科学者の2割が向精神薬を使用:『Nature』の調査 | WIRED VISION

    科学者の2割が向精神薬を使用:『Nature』の調査 2008年4月15日 社会 コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal Image: flickr/thp365 オンライン版『Nature』が4月9日に発表したオンライン調査結果によると、主に科学者からなるコミュニティーから得られた回答の20%が、『リタリン』(メチルフェニデート)や『Provigil』(モダフィニル)など、「脳の働きを活性化する薬」を使用していると認めている。 [メチルフェニデートは難治性・遷延性病や慢性疲労症候群などに使われる中枢神経刺激薬。注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療薬ともされ、75%以上は子供に処方される。約85%が米国で消費されているが、日では2007年ころから「リタリン依存」が社会問題化。薬事法の改正で、通常の向精神薬よりも一段と厳しい管理が要求されるようになった。医師の

    tkoie
    tkoie 2009/08/18
    2007年12月、Natureに掲載されたコメンタリーがきっかけで1427人から回答を得た。[ケンブリッジ大学研究者らが、「脳を活性化させる薬」を、健康な科学者が利用していると紹介、倫理的な問題が提起されている、と主張。
  • アジア人が人の表情を読むのが苦手な理由が明らかに

    を含め東アジア系の人々は、ヨーロッパ系の人々に比べ、「恐怖」と「驚き」や「嫌悪」と「怒り」などの人の表情を判別するのが不得意な傾向があるそうですが、Current Biologyに8月13日付で発表された最新の研究結果によると、ヨーロッパ人が人の顔全体を見るのに対し、アジア人は目を注視することがその理由となっているようです。 詳細は以下から。Facial Expressions Show Language Barriers, Too グラスゴー大学のRoberto Caldara博士らによる研究で、人と人との感情のコミュニケーションは今まで専門家たちが考えていたよりはるかに複雑であることが明らかになりました。これまで全世界共通だと考えられていた「表情」でも、異文化間で感情を伝達する際には頼りにならないかもしれません。 「東洋人と西洋人では、表情を読む際相手の顔のどこを見るかが異なるとい

    アジア人が人の表情を読むのが苦手な理由が明らかに
    tkoie
    tkoie 2009/08/18
    13人の西洋人と13人の東洋人にさまざまな表情の人の写真を見せ、その際の被験者の目の動きを記録した。その結果、東洋人は西洋人よりはるかに目を注視し、表情の読み間違いも多かった。