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2010年4月8日のブックマーク (2件)

  • 脳とネットワーク/The Swingy Brain:オシレーション特集 - livedoor Blog(ブログ)

    TRENDS in Neuroscienceの7月号では、脳内リズム、オシレーションの特集が組まれている。 昨年フランスで開催されたこちらのコンファレンスに基づいているようだ。 まだ個々の総説は読んでいない。 けど、編集を担当したと思われるBen-Ariのこちらを参考にして、各総説にどのようなことが書かれいそうか、リンク集的にまとめてみる。 --- まず、基情報として各オシレーションの帯域をまとめると、 < 4Hz デルタ 4-8Hz シータ 8-13Hz アルファ 13-25Hz ベータ 25-40Hz ガンマ この分け方はあくまでもBen-Ariの記事に基づいている。 この帯域の境界は研究者によって微妙に違う。 例えば、ガンマを30−100Hzと見なすことも多い。 シータとアルファの帯域が重なって、どっちのオシレーションなのか区別に困ることもよくある。 デルタに関連して、1Hz以下(

    tkoie
    tkoie 2010/04/08
    TRENDS in Neuroscienceの2007年7月号では、脳内リズム、オシレーションの特集が組まれている。
  • 脳波の手習いシリーズ - 奈臨技術生理機能検査部門

    脳波の分類 δ(デルタ)波:0.5~4Hz未満  徐波 θ(シータ)波:4~8Hz未満   (slow wave) α(アルファ)波:8~13Hz未満 β(ベータ)波:13Hz以上  速波(fast wave) α(アルファ)波: 8~13Hzの周波数で安静、覚醒、閉眼状態で正常成人の頭頂部、後頭部で最も著明に見られる。 振幅はかなり個人差もあるがおよそ20~50uVとされている。 α波は目を開いたり精神活動を行ったりすると減衰するのが特徴である。 徐波(slow wave): α(アルファ)波より周波数が低いという意味で、δ(デルタ)波(0.5~4Hz未満)とθ(シータ)波(4~8Hz未満)に分けられる。 両者とも覚醒状態にある正常成人の安静閉眼時には、ほとんど出現しない。徐波は生理的には、幼小児の脳波、睡眠時の脳波にみられ、病的状態としては、てんかん、脳腫瘍、脳血管障害、などの器質脳疾

    tkoie
    tkoie 2010/04/08
    「脳波判読 正常編」、「脳波判読 異常波形編」、「睡眠脳波について」、「てんかん様脳波の境界領域」、「脳波におけるモンタージュ」、「高齢者の脳波像」、「誤りやすい異常脳波」、「脳波記録時のツボ」