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tkokのブックマーク (264)

  • ニセ科学入門

    大阪大学サイバーメディアセンター 菊池誠 この論文は大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻広域文化形態論講座文化基礎学専門分野共同研究「科学と社会」(代表者: 溝口宏平)報告書(平成16年2月発行)に掲載されたものです。基的には大阪大学の全学共通教育科目として毎年開講しているオムニバス講義「科学と人間」の中で私が担当している「科学とニセ科学の間」の回のレジュメを拡大したものです。 マイナスイオンの項に追記しました。でも、まだよくわからない(2006/2/23) はじめに 論文にしてはケッタイなタイトルなの で、面らっておられるかたも多かろう。現代市民社会の特に日常生活と科学とのか かわりを考えるとき、私個人は「ニセ科学」の問題は極めて重要であると考えるのだ が、恐らくはこの問題に注目していない研究者(自然科学者・科学論者・社会科学者 を問わず)がほとんどだろうし、それどころか問題の存在

  • アップルDEトースト by とらこぱんつ

    生の林檎をそのままトーストに! 簡単で美味しい♫ このレシピの生い立ち ■りんごが好きなのでよく作ります。http://www.uny.co.jp/shopping/special/cookpad/bn/200705/recipe_06.htm 生の林檎をそのままトーストに! 簡単で美味しい♫ このレシピの生い立ち ■りんごが好きなのでよく作ります。http://www.uny.co.jp/shopping/special/cookpad/bn/200705/recipe_06.htm

    アップルDEトースト by とらこぱんつ
  • Geekなぺーじ:成功している中小企業が持つ5つの要素

    「Five Secrets of High Performing Organizations」という報告書(PDF)が公開されていました。 この報告書はアメリカで10~100人規模の企業300社以上を調査して、成功している企業が持つ要素を5つにまとめています。 さらに、それぞれの要素を実現するためにはどのような努力をすれば良いかを解説してありました。 面白かったので要約してみました。 かなり意訳気味です。 誤訳や勘違いなどがある可能性があるので、詳細は原文をご覧下さい。 効率良く成果を出しているスモールビジネス(small business)は以下の5つの特徴を持ちます。 強いリーダーシップ 質の高い人材を引き付け、確保する能力 計画性 戦略的に技術を利用する能力 外部機関との連携 1. 強いリーダーシップ 調査の結果、最も大きな要素はリーダーシップを取るシニアの実力でした。 ある経営者は

  • 2006-12-07

    のじぎく県と揶揄されている当県の医療事情を憂慮しています。当県は瀬戸内海から日海まで広がり、面積も広大なんですが、ここに日の医療崩壊の縮図が描かれつつあると語られています。知る範囲の知識で解説してみたいと思います。 当県の医療だけではない脆弱部は北部である但馬地方にあります。ここは面積こそ広いものの、人口は少なく、山地に覆われて交通の便が悪いところです。そのうえ冬には雪が降り積もります。但馬の医療構図を単純に描くと北部は公立豊岡病院が中心となり、南部は公立八鹿病院が中心となる構図です。この二つの病院が拠点病院となり、各地に点在する他の公立病院とネットワークを組んでいるような体制です。 ところが地方僻地からの医師の逃散が真っ先に起こった但馬では、まずサテライトの病院がまともに機能しなくなります。そのため拠点病院に負担がかかるのですが、南の拠点病院である公立八鹿病院が既に機能不全に陥りつつ

    2006-12-07
    tkok
    tkok 2006/12/09
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ! - 任天堂社長 岩田聡

    <body bgcolor="#ffffff"> <noscript><iframe src='https://www.googletagmanager.com/ns.html?id=GTM-MPV974L' height='0' width='0' style='display:none;visibility:hidden'></iframe></noscript> <script charset='UTF-8' src='/home/js/global.js?20200619'></script> </body>

  • 面舵いっぱい! 方向転換する勇気

    沖縄県知事選挙で野党統一候補が負けた・・・。 4万票差は惜敗というべきだが、もはや民意は下った。 政治家は、これを厳粛に受け止めるしかない。 沖縄で「反基地」を掲げて6派連合を組んで、左のエースといわれた糸数女史を立てて戦った。それで、敗れたのだ。 つまり、野党共闘路線は破綻したといわねばなるまい。 驚くなかれ。ほとんど(※)の市町村で野党候補は与党候補に負けている。 しかも、基地の抱える宜野湾市や嘉手納町では票差が拡大しているのだ。 もはや、現実から乖離した「反基地」一辺倒では、沖縄の民意は動かない。 それが証拠に、与党候補は無党派の4割にい込んだ。 かくて、私たちに残された選択肢は方向転換しかない、と思う。 あの頑迷なブッシュ大統領も民意の審判を潔く受け入れ、上下両院を制した民主党との協調路線を鮮明に打ち出した。どの選挙区も僅差の敗北だったが、民意は民意だ。 我が民主党も、ここは潔さ

  • 一億総学力低下時代 - 内田樹の研究室

    慶應義塾大学と共立薬大が 2008 年度に合併する。関西学院大学と聖和大学の合併に続いて、二件目である。 毎日新聞の社説はこのニュースにこうコメントしている。 「来年度は大学・短大志望者が総定員に収まる『大学全入時代』。既に定員割れを起こす大学が相次ぐ中で、今回の合併劇は統合・淘汰の時代の始まりを示唆する。」 この状況判断はその通りである。 しかし、統合・淘汰を手放しで「市場の論理」として受け容れるべきではない。 そのことはこれまでも繰り返し申し上げてきた。 毎日新聞の社説もその点については留保をしているが、私の見解とはいささいかの「ずれ」がある。 社説はこう続く。 「こんな時代になったのは、少子化が進んだためだけではないのだ。大学教育の『質の低下』という積年の、質的な問題がある。(…) 経済成長や基準緩和の中で増え続けた大学(06 年度学校基調査で、国立87校、公立89,私立568)

  • 【2ch】ニュー速クオリティ:【土鍋】独り鍋【鉄鍋】

    料理が好きだ。 夏でも鍋料理するほど好きだ。 しかも一人でするくらい鍋料理が好きだ。 もちろん友達には変な目で見られた。 寂しい奴とも言われた。 でも昨日もまたやっちまった。 昨日は牛・豚しゃぶをした。 クソ高いポン酢でべた。 ゴマだれよりポン酢にすりゴマを入れたのがまた旨かった。 金無いときは余ったマロニーだけで飯った。 半煮えのマロニーを大量にった。 胃が痛くて寝られなかった。 昔、鍋にウインナー入れた奴がいた。 ナマのまま、そのまま入れた奴を見た。 許せなかった。 昨日の鍋では具材が余った。 肉も野菜も豆腐も残った。 今夜もまた鍋に決定した。

  • http://www.ebisunews.com/iceblog/2006/11/post_6a3f.html

    tkok
    tkok 2006/11/14
  • Shinya talk | 悪臭漂う根腐れた保身オヤジどもが世の中を廃墟にしつつある

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  • 宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

    ムネオ日記 2006年11月4日(土) 昨夜、板橋区高島平にあるジンギスカンと海鮮炭焼きの店「大地」に行く。10月5日付北海道新聞に店の記事があり、11月3日が開店一周年と出ていたので訪ねた。稚内出身の元旅館おかみと娘さん、姪御さん3人でお店をやっており、元おかみさんは悪性腫瘍で右腕切断、その後ご主人の急死と大変な経験をされ、妹さんと長女に誘われて上京し、店を始めたとの事。元おかみさん、店ではママさんと呼ばれている角谷さんと種々いろいろお話ししながら、前向きなひたむきさを感じ、教えられる事大であった。 働いている人のニコニコして明るい感じが何とも言えない。失望や不幸があっても、大事な事はやる気をもつ事だ。店名の「大地」は、駒大苫小牧高校が優勝して、「北の大地に優勝旗」という文字が新聞に出ていたのと、新党「大地」からヒントを得たと聞かされ、嬉しく思った。東京で北海道の家族的雰囲気の味を堪能で

    宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会
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  • 余波というより津波 - 新小児科医のつぶやき

    奈良事件は福島事件と並ぶ大事件であると感じています。他にも堀病院事件からの助産師問題や川崎こんにゃくゼリー訴訟もありますが、今年の医療界の大事件としては双璧だと思います。福島事件以来、医療問題を追っかけている者にとっては出来る限り書いておきたい重大事件です。同じテーマが長く続いていますが、あくまでもこれはブログですから、私の興味が一番向くものを追いかけさせて頂きます。 これだけの大事件ですから、当然影響は出て来ます。現時点で分かっている大きな影響を2点書きたいと思います。まず1点目は奈良県の動きです。事件後、あれだけ周産期の救急体制の不備を叩かれれば反応せざるを得ません。いつもながら問題を指摘された段階ではなく、問題が顕在化し事件となるまで動かないのがもどかしいですが、動かないよりずっとマシとは言えます。詳細はいつも引用させて頂いているある産婦人科医のひとりごとを参照してもらえればと思いま

    余波というより津波 - 新小児科医のつぶやき
  • 奈良事件とマスコミ報道 - 新小児科医のつぶやき

    実は10/21のエントリーでやりかけて、前段の前段を書いているうちに段にたどり着きそうに無いと思い断念した話の蒸し返しです。 ニュースとは何かです。ニュースとはある出来事が起こったとき、当事者およびそれを周囲で見たものが見聞したものです。出来事が興味深いものであるなら、当事者及び周囲で見聞したものは他人に伝えます。さらにそれを聞いたものはまた他人に伝えます。これが噂になって広まるものがニュースの一つの側面です。 情報伝達手段が乏しい時代でも人は一生懸命このニュースを集めました。戦国武将なら相手の国の武将の性質、能力を限られたニュースから必死で分析しました。江戸時代でも商人達はニュースをかき集めて商売の浮沈を賭けました。有名な話では武田信玄が新興の織田信長を分析するために、旅の僧から信長に関する噂話を根掘り葉掘り聞きだし、信長が敦盛の一節を愛唱していると聞けば、嫌がる僧に無理やり謡わせ、さ

    奈良事件とマスコミ報道 - 新小児科医のつぶやき
  • いじめとはシーツによった「しわ」のようなもの - 新しいTERRAZINE

    福岡の中2男子の自殺事件が教師がいじめに加担していたこともあり話題だ。いじめの原因はいろいろあるだろうが、いじめられて自殺するのは100%自殺した人に責任がある。教師が殺した、いじめた同級生が殺したなんて言うのは、死者への冒涜である。いじめられた上、自殺すら自分の意志ではないと否定されたら、当に生きていた意味がないではないか。死んでまでいじめることはないだろう。 子供は自分の事は耐えられる。しかし親の事は耐えられない。 虐めで自殺ってやるせないなあ。家族って気付かないもんなんだよなあ。僕の姉も小学生の頃、虐めにあっていたらしいんだけど、僕は全く知りませんでしたから。一歳違いで同じ学校に通っているのに、ずっと知りませんでした。家族の誰も、虐めについて知りませんでした。 被害者って、家族に心配をかけないように、虐めの事実を隠すんだよね。 確かに彼は、付き合っていた彼女に「男やけん、大丈夫、

    いじめとはシーツによった「しわ」のようなもの - 新しいTERRAZINE
  • いちかばちか - 新小児科医のつぶやき

    昨日は日曜日で1日ブログをお休みさせて頂きました。日曜でも書く日は書くのですが、数え切れないぐらいのコメントやTBがあり、それぞれには貴重な意見があり、次に何を書こうか重圧で筆が進まなかったのも音です。皆様の意見を読み返したり、私の考えをまとめるのに少し時間が必要だった事をご了解ください。 まずお断りしておかなければならないのは、このブログで論じている事は私が集めた情報の範囲で、私の知識と経験で「こう考える」事です。事件の真相はまだ闇の中で、真相ではないかと考えた情報も、現時点では信憑性がありそうと私が感じた、あくまでも私見です。決してこのブログで断定しようとしているのではない事を御了解ください。 今日のテーマは10/21に奈良事件で警察が動いていると指摘した二つの焦点のうち、「搬送を断った病院の違法性」についてもう一度考えようと思います。ここはブログですので、私が既に論じた事はある程度

    いちかばちか - 新小児科医のつぶやき
    tkok
    tkok 2006/10/23
  • まだチャンスはあるのだろうか - 新小児科医のつぶやき

    たくさんのコメント、TBありがとうございます。コメントに対していちいちご返答させて頂きたいのはヤマヤマですが、これだけ来ると対処が難しく、ある程度まとめてになる失礼をお許しください。 正直、一昨日のエントリーへの反応は驚きました。エントリーにも書きましたが、頻発する医療訴訟の判決、判決に至らなくとも訴訟を起こされた報道を読むたびに医者は縮み上がっています。誤解して欲しくないのですが、明らかな医者のミスに対する断罪は気にもしていません。「そんなものはオレはしない」と医者なら誰も考えています。人間という不確実性に溢れた対象に行なうという医療という仕事は、それぐらいの自信が無いと到底出来る仕事ではないからです。ところが状況を当てはめて、自分でもおそらく同じ診断の元に同じ治療をする可能性があるものにはひたすら恐怖します。 医療での診断や治療法の選択は、絶対の正解はほとんどの場合は無く、高い確率でこ

    まだチャンスはあるのだろうか - 新小児科医のつぶやき
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「いい親」が子どもをダメにする

    何をもって「いい親」とするかによるが、センセーショナルなサブタイトルにもかかわらず、著者の言い分はかなり同意できた。 はやりの育児法を鵜呑みにして、子どもとトモダチになろうとする親がいる。そもそも育児書なんか読み漁ってないで、周囲(特に自分の両親)に相談しなさい、と主張する。著者はかなりのご年配であることを念頭に読むといいかも。 最初に強く頷いた箇所はここ↓ 全ての基は夫婦の関係。(理想的には)夫婦が互いに信頼しあい、愛し合っている家庭であることが、子育ての最初の一歩。もちろん事情により片親の場合もあるが、それではダメということではない。「理想的には」を頭につけたのはそのため 「子どもへのまなざし」[参照]で知ったが、子どもを家庭の中心に据えて、両親が子どもに寄りかかっている、いびつな関係がある。 それは、子どものことを一生懸命に考えすぎた母親が陥る罠だそうな。わが身を犠牲にすることが、

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「いい親」が子どもをダメにする
  • 奈良事件に誤診はあるか - 新小児科医のつぶやき

    医療は人間がするものです。エコーやCTやMRIなどの新しい医療機器が開発普及したり、他の検査も種々のものが手軽に行える時代になっていますが、それでも最後は人間がする仕事です。患者の訴えを聞き、容態を診察し、その上で何の病気なのか、もしくはどんな事が起こっているのかをまず推定、判断するのは人間です。また検査結果を分析解釈するのも人間です。まだまだ機械でこれが出来る日が来るのは遠い先です。非常に人間臭い仕事だと私は思っています。 病気を診断治療する時に与えられる情報は必ずしも十分ではありません。例えてみれば全部そろっていないジクソーパズルを、完成図無しで組み立てるような作業です。全部そろっていないジクソーパズルでも長い時間をかければ組み上げる事は可能でしょうが、医療ではこれを短時間で行なう必要があります。短時間で行なうために医者は、完成図になるかもしれない元絵をひたすら覚えこみます。ジクソーパ

    奈良事件に誤診はあるか - 新小児科医のつぶやき
    tkok
    tkok 2006/10/19