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2011年11月8日のブックマーク (2件)

  • KVM で、Virtio Windows 用ドライバを試してみる

    インストール時に使用した NIC を削除し、Virtio NIC を追加します。ドライバをインストールするために、ダミーの Virtio Disk を追加します。仮想マシンを起動し、[新しいハードウェアの検索ウィザード] で、NIC と Disk のドライバをインストールします。仮想マシンシャットダウン後、ダミーの Disk を削除します。起動ディスクを一度削除したあと、再度 Virtio Disk として起動ディスクのファイルを選択し直します。 Windows 用 Virtio ドライバ をダウンロードする。仮想マシンをシャットダウンする。仮想マシンマネージャー (virt-manager) を起動する。対象の仮想マシンを選択し、メニュー Edit > Virtual Machine Datails を選択する。[Datails] タブで NIC を選択して、[削除] ボタンをクリックす

  • 第2回 Linux KVMで動かすWindows | gihyo.jp

    KVM+Windowsを高速化するVirtio Linux KVM(以下KVM)は、Linuxカーネルに組み込まれた仮想化環境ですが、KVM上の仮想マシンではLinuxだけでなくWindowsも動作させることができます。これはKVMが実現している仮想マシンが「完全仮想化」であるためです。 完全仮想化はOSに修正が必要ない点がメリットですが、I/Oなどの速度面ではOSに修正を加える「準仮想化」が有利な場合があります。そこで、I/Oを司るデバイスドライバを準仮想化で動作させることで性能を向上させる部分的な準仮想化の方式が、現在の主流となっています。このデバイスドライバを「パラバーチャル(準仮想化)ドライバ」と呼びます。 KVMでは、I/Oの準仮想化方式として「Virtio」が採用されています。VirtioはVirtualBoxなどでも採用されている実装になっています。今回は、VirtioのWi

    第2回 Linux KVMで動かすWindows | gihyo.jp