前回は、javax.xml.validation.Schema オブジェクトの取得方法を見ました。 今回は、それを使って妥当性検証を実行する方法を見てみましょう。 妥当性検証の実行方法には以下の様なものがあるのでした: SAXParser, DocumentBuilder の処理時に妥当性検証を行う Validator オブジェクトを用いて妥当性検証を行う ValidatorHandler オブジェクトを用いて妥当性検証を行う SAXParser, DocumentBuilder の処理時に妥当性検証を行う SAXParser や DocumentBuilder を用いて XML 文書を読み込む際に、妥当性検証を行うことができます。 ただし、Schema オブジェクトは、SAXParser や DocumentBuilder にではなく、それらを生成する SAXParserFactory
XQuery 3.0 (renamed from XQuery 1.1 to align with the family of "3.0" specifications) is a versatile markup language, capable of labeling the information content of diverse data sources including structured and semi-structured documents, relational databases, and object repositories. Important new features since XQuery 1.0 include: The "group by" clause, windowing ("tumbling window" and "sliding w
Database Watch 2月版 Page 1/2 XQueryの分かるDBエンジニアは高給取り? 加山恵美 2007/2/13 そろそろかな、いやどうかな、と気に掛けていましたが、ついにXQueryがW3Cで勧告になりました。XMLデータベース普及の追い風になりそうですね。XMLデータベースとRDBMSはうまく使い分けていきたいものです。 ■祝・XQuery 1.0勧告 1月23日、W3Cは新たな勧告を発表しました。勧告になったのは主にXQuery 1.0、XSLT 2.0、XPath 2.0で、合計で8つの文書が勧告になりました。近年にない大規模な発表です。 今回の発表には2つの要点があります。まず1つはXSLTとXPathがバージョンアップしたことです。XSLTはXML文書の変換規則、XPathはXML文書のノード特定を行うもので、両者は互いに密接な関係にあります。加えてXMLで
W3C(World Wide Web Consortium)は23日から、XMLデータやXML 文書に対する問い合わせ、変換、参照を実施するための一連の仕様群を公開している。今回公開された仕様は次のとおり。XQuery 1.0、XSLT 2.0、XPath 2.0を中心としたXMLの問い合わせに関する仕様である。 XML Path Language (XPath) 2.0 XSL Transformations (XSLT) Version 2.0 XQuery 1.0: An XML Query Language XML Syntax for XQuery 1.0 (XQueryX) XQuery 1.0 and XPath 2.0 Data Model (XDM) XQuery 1.0 and XPath 2.0 Functions and Operators XQuery 1.0 a
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