2021年4月4日のブックマーク (3件)

  • 概念の拡張と日常への適用 - iPhoneと本と数学となんやかんやと

    数学では、新しく世界を広げるために、「概念を拡張する」ことがある。 拡張するとは、適用範囲を拡げること 例えば、「数」。ぼくたちが一番初めに学ぶのが、1、2、3、4などの「自然数」とよばれるもの。この自然数に対し、「+」「−」「×」「÷」の計算ー「四則演算」ーが定義されていくこととなる。 すると、「1÷3」や「2-5」など、計算の結果が自然数ではなくなるものが出てくる。出てきた数を認め、はじめは自然数に対して定めた「+」「−」「×」「÷」を、新たに出てきた自然数ではない数に当てはめてもいいかを確かめる。 そうして、これらの演算を、小数や負の数などの自然数以外へと、拡張していく。さらには、有理数、無理数、虚数へと進んでいき、どんどん演算の及ぶ範囲を拡げていく。 こんな風に、概念を拡張していくことで、考え得る世界を拡げていくのが、数学の大きな目的の一つと言える。 ”知識”自体が大切なのではない

  • The math and magic of origami

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    The math and magic of origami
    tksmrkm
    tksmrkm 2021/04/04
  • iPhoneと本と数学となんやかんやと

    板書計画のように何度も書き直しながら作成していく手書きのものは、iPadApple Pencilで書きながら考えるのがいい感じ。 板書計画やマインドマップとiPad+Apple Pencilの相性は抜群 それに加えてさらに、授業の板書計画をする際、iPadを用いると便利な点があります。それは、書いたものを、文字を、そのまま授業内で使うことができるため。 板書計画には長らくNoteshelfというアプリを使っています。このアプリで書いた文字をコピーしKeynoteに貼り付けると手書き文字がそのまま添付されます。なのでNoteshelfで板書計画を立てれば、そこで書いた文字がすべてスライドの材料になってく ... メモを「見返しにいこう」と思っていたとしても、なかなかわざわざ見に行ったりしない。なので、勝手に目に入るようにする。これを念頭において置くだけでも、だいぶ扱いが違ってくるように感じ

    iPhoneと本と数学となんやかんやと
    tksmrkm
    tksmrkm 2021/04/04