2012年10月10日のブックマーク (11件)

  • SPECIAL OTHERS「Have a Nice Day」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    SPECIAL OTHERSが5thアルバム「Have a Nice Day」を完成させた。 “コラボイヤー”を銘打った昨年の活動、新曲「beautiful world」を含む海外での楽曲配信、そして今年3月に行われたアメリカでの8日間にわたる「ものすごい規模の全米ツアー!?」などを経て、自分たちのオリジナリティを見つめ直したという彼ら。今回ナタリーでは、メンバー全員にそんな経験を経て作られた新作について訊いた。 ちなみに今回のアルバム初回限定盤には、「ものすごい規模の全米ツアー!?」のドキュメンタリーDVDも付属。インタビューではツアーの思い出話についても触れてもらった。このテキストを読めば、DVDの楽しさも倍増するはず。 取材・文 / 石角友香 インタビュー撮影 / 佐藤類 柳下武史(G) ゲストを迎えて音源を作っていた昨年の活動を経てからの作品だったので、インストバンドとしての面白さ

  • グルーヴって、なんだ? 沼澤尚のリズムワークショップ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「この曲はグルーヴがいいね!」とか 「あいつはいいグルーヴしてる」とよく耳にしますが、 そもそも「グルーヴ」ってなんなんでしょう? 「グルーヴ」をきちんと理解することで、 きっと、もっと音楽が好きになる。 そんなリズムワークショップを、 音楽シーンでは「グルーヴ・マスター」と呼ばれる ドラマーの沼澤尚さんを先生に迎えて、 日、20時よりお送りします。 そして、なんと教材は沼澤さんご人のライブ映像。 しかも、そのライブというのが グルーヴの師匠である ジェームズ・ギャドソンさんとのご共演! きっと自然と踊りだしてしまうので、 周囲にものがあまりない環境で聴くことをおすすめします。 沼澤 尚 ぬまざわ たかし ドラマー。 大学卒業と同時にLAの音楽学校PITに留学し、 ドラムを学ぶ。 ジョー・ポーカロ、ラルフ・ハンフリーらに師事し 卒業時に同校講師に迎えられた。 その後チャカ・カーン、ボビ

  • サカナ山口&江島がバイノーラル録音の魅力を動画解説

    今回公開された映像では、山口一郎(Vo, G)と江島啓一(Dr)がバイノーラル方式で収録したシングル「夜の踊り子」初回限定盤DVDの正しい視聴方法をレクチャー。人間の鼓膜に近いところにマイクを配置して録音するバイノーラル録音の面白さや魅力を、2人が多摩川を散策をしながら同方式で録音した音声を使ってアピールする。 またこの映像の中で2人は、次回作の制作期間に入ったバンドの近況も報告。ファンはイヤホンもしくはヘッドホンを装着して動画を楽しもう。 ■サカナクション「夜の踊り子」初回限定盤DVDトレーラー NIGHT FISHING interview chapter 2

    サカナ山口&江島がバイノーラル録音の魅力を動画解説
  • 禁断の多数決 『はじめにアイがあった』 - TOWER RECORDS ONLINE

  • くるり、細野晴臣とのカップリングによる東北ツアーが石巻からスタート! mFound 音楽情報

    くるり、細野晴臣とのカップリングによる東北ツアーが石巻からスタート! 2012.10.10 くるり Tweet くるりが、昨年に続き細野晴臣とのカップリングで、東北ツアーがスタートさせた。 今回のツアーは石巻、仙台、相馬での合計3公演を行うツアーとなっている。 初日となった昨日の石巻公演は、震災以降、何度も訪問し、「石巻復興節」を石巻市内とオフィシャルサイトのみでリリースするなど、現地と関わりを深めてきたくるりメンバーにとって、念願のライブであり、その上、会場である石巻La Stradaのキャパシティは80名というまさにプレミアなイベントとなった。 最初に登場するのは細野晴臣。 1曲目から細野登場かと思いきや、最初の楽曲はサポートで参加した高田漣の楽曲「AJI」を高田漣(gt)、伊藤大地(drum)の2人編成で演奏。 その後、満を持して細野晴臣が登場し、9/22に開催されたくるり主催の野外

    tksmykz
    tksmykz 2012/10/10
    ほー
  • チャットモンチー「変身」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    新生チャットモンチーのニューアルバム「変身」が完成した。今年2月の「満月に吠えろ」から矢継ぎ早に5枚のシングルをリリースし、常に新たなバンド像を更新。ライブでも生まれたばかりの新曲を積極的に披露し、そこで感じ取った手応えをレコーディングと次の楽曲制作にフィードバックしてきた。その結晶の連なりとして、作には自由で快活な遊び心とクリエイティビティに貫かれた全12曲が収められている。ツーピースバンドになってから、1年弱。なぜチャットモンチーはここまで鮮やかで感動的な変身を遂げることができたのか。橋絵莉子と福岡晃子にじっくり語ってもらった。 取材・文 / 三宅正一(ONBU) ──ツーピースバンドになってから1年弱、当に鮮やかで感動的な変身を遂げたと思います。新生チャットの最初の集大成とも言うべきアルバムが完成した手応えはどうですか? 橋絵莉子 ライブでやってきた曲がいっぱい入っているから

  • 邦楽 特集 フラワーカンパニーズ ニューアルバム『ハッピーエンド』インタヴュー | 特集 | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

  • 南流石、佐藤タイジ、大塚愛らが新バンドRabbit結成

    南流石(Cho, Motion / ex. JAGATARA)を中心にした新バンド、Rabbitが12月12日にデビューアルバム「裸人」をリリースする。 Rabbitの現在のメンバーは南流石と、森俊之(Key / The SunPaulo)、Watusi(B / COLDFEET)、佐藤タイジ(G, Vo, Cho / THEATRE BROOK、The SunPaulo、TAIJI at THE BONNET)、沼澤尚(Dr / THEATRE BROOK)、大塚愛(Vo)という顔ぶれ。このバンドはUSA FOR AFRICA「We Are The World」の進化系を目指すべくいろいろな人々を数珠つなぎにしようというコンセプトで結成されたもので、今後はこの6人を起点にどんどん仲間を増やし、ジャンルを越えてメンバーが増殖していくという。 デビューアルバム「裸人」は各メンバーが作詞作曲を

    南流石、佐藤タイジ、大塚愛らが新バンドRabbit結成
  • エレカシ宮本浩次が野音に登場「少しだけ歌わせてくれ」

    浩次(Vo)の左耳の外リンパ瘻疾患により10月以降のライブ活動を一時休止することを発表したエレファントカシマシ。しかしファンに対して直接思いを届けたいという宮の強い希望により、ライブが予定されていた10月14日の東京・日比谷野外大音楽堂のステージに彼が登壇することが発表された。 現時点で日比谷野外大音楽堂公演中止を含むライブ活動休止の状況に変更はないものの、彼らは1990年から毎年欠かさず行ってきた野音のステージで今の思いを伝えるのがエレカシらしいと判断。宮はこの日の野音について「いつものエレファントカシマシのステージはもちろん出来ないのですが日比谷野音のステージで少しだけど歌う事にしました」「ファンのみんなには勝手ばかり言って当にすまないが、どうか俺を野音で少しだけ歌わせてくれ」とコメントしている。 この日の会場には当日の公演チケットを持参した人のみが入場でき、当日券の販売は行

    エレカシ宮本浩次が野音に登場「少しだけ歌わせてくれ」
  • 次回「IPPONグランプリ」に竹山、フット後藤、秋山が初出場

    第8回となる今回の出場者として発表されたのは、ロバート秋山、カンニング竹山、フットボールアワー後藤、バナナマン設楽、千原ジュニア、チュートリアル徳井、バカリズム、ネプチューン堀内、ピース又吉の9名。秋山、竹山、後藤が初出場となる。バカリズム、設楽、堀内、ジュニアは優勝経験者。今年2012年4月放送の第7回では、ジュニアがバカリズムを決勝で倒して悲願の初優勝を果たした。 彼らのほか「IPPONスカウト」と名付けられた大喜利テストによって選出された芸人1名も出場。大会チェアマン・松人志が見守る中、果たしてどんな戦いが繰り広げられるのか。今から放送をお楽しみに。

    次回「IPPONグランプリ」に竹山、フット後藤、秋山が初出場
  • あがた森魚が語る「ベルウッド・レコード」と、伝える技術の話 | CINRA

    「ベルウッド・レコード」をご存知だろうか。もしもあなたがその名前を知らなかったとしても、はっぴいえんどの諸作や、細野晴臣と大瀧詠一の最初のソロ作品、後にムーンライダーズへと発展するはちみつぱいの唯一の作品、高田渡、遠藤賢司、小室等らの作品を世に送り出したレーベルだと言えば、その功績の大きさは伝わるだろう。1972年、キングレコードの社員プロデューサーだった三浦光紀によって設立され、岡林信康を輩出したURC、吉田拓郎を輩出したエレックと共に「3大フォークレーベル」と呼ばれた。中でも洋楽のロック的な感性を取り込み、洗練された音楽性や芸術性を備えた作品を数多く世に送り出したベルウッドは、今で言うニューミュージックのシーンを牽引する役割を果たしたという意味で、非常に特徴的なレーベルであったと言える。 そのベルウッドからの第1弾リリースとなったシングル『赤色エレジー』の大ヒットによって、一躍時の人に

    あがた森魚が語る「ベルウッド・レコード」と、伝える技術の話 | CINRA