「SHIORI TAMAI 12 Colors」は、玉井が12カ月連続で毎月20日にソロ曲を配信リリースするプロジェクト。「Spicy Girl」は全編英語詞の楽曲で、“自由奔放で蠱惑的な女の子”をテーマに制作された。作詞作曲と編曲はももクロのレーベルメイトであるTeddyLoidが担当。ジャケットにはポップでレトロな雰囲気をまとった玉井が写っている。 なおYouTubeでは本作のティザー映像が公開された。
ニュー・オーダーは「Blue Monday」録音時、自分たちのオナラを録音してサンプラーの使い方を学んだ ニュー・オーダー(New Order)は「Blue Monday」のレコーディングのとき、当時の新しい楽器であるサンプラーを購入しました。メンバーは自分たちのオナラを録音して、このサンプラーの使い方を学びました。メンバーは当時のエピソードを、出演したポッドキャスト『Song Exploder』の中で語っています。 彼らが手にしたのは、米E-mu systems社が1981年から発売した初期のサンプラーの『Emulator』でした。このサンプラーは、フロッピーディスクを使ってサンプルを記録するもので、数秒の長さしか記録できませんでした。 『Song Exploder』の最新エピソードは「Blue Monday」特集でした。 メンバーのバーナード・サムナー(Bernard Sumner)は
レポート いにしえのインターネットを今に伝えるアーカイブサイト6選 - MS-DOS時代のウイルスからアニメBBSの過去ログまで Twitterが長期間未使用になっているアカウントを削除する方針を発表したことで、多数の故人アカウントが消滅することが危惧されている。期限を設けずにすべてのデータを残しておくのが困難なのは明らかとはいえ、貴重なデータが失われることを危ぶむ声は多い。 これと同様に、ネットの古い遺産が削除されるケースは、ネットの歴史が長くなるとともにあちこちで目立つようになりつつある。こうした動きを受けて、資料を収集して再公開するアーカイブサイトも、各所で立ち上がるようになってきた。 こうしたアーカイブサイトでもっとも大規模なのはご存知「Internet Archive」だが、それ以外にも、特定のテーマに限定して収集、公開を行っているサイトは個人サイトも含めて数多く存在する。今回は
マーベル「シークレット・インベージョン」現代のテロリズム描く政治スリラーに ─ 「今、この時代を参照した作品です」 © 2023 MARVEL. マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作ドラマ「シークレット・インベージョン」は、史上屈指の異色作となる大人向けのサスペンス・スリラー。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)が政治的陰謀や監視社会を、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)が政府への信頼をテーマに置いたように、今回は“テロリズム”が主題のひとつとなる。 本作では過激派のスクラル人がひそかに地球侵略を進める中、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)とスクラル人のタロス(ベン・メンデルソーン)が危機を防ぐため動き出す。英Empireにて、監督のアリ・セリムは「誰がテロリストで、なぜテロリストになったのか?」というポイントが作品の
Deep Sea Diving Club 谷 颯太、創作の中で経験した“ポップ”の不思議さ 自らの表現に影響を与えた3作についても聞く 福岡をベースに活動を続けるDeep Sea Diving Club(以下、DSDC)が、メジャーデビューEP『Mix Wave』を完成させた。昨年からリリースしてきた配信シングル3曲に加えてメンバー4人がそれぞれに作った楽曲を収めた全7曲、バラエティ豊かな音像でバンドとしての振れ幅の大きさを表現しながら、個々のメンバーのキャラクターもしっかりと伝える、DSDCの新たなスタートラインにふさわしい作品だ。そして、その個性豊かな作品を束ねるのが、フロントに立つ谷 颯太という人だ。EP最後の3曲、とりわけ最後の「ゴースト」には彼の内面性が強く出ていて、かつそうした楽曲がとてもポップなものに仕上がったところに、このバンドのこれからの可能性が潜んでいる気がする。そこで
ホーム > 映画ニュース > 2023年5月13日 > 「TAR ター」トッド・フィールド監督インタビュー ケイト・ブランシェットは「映画全体を理解する、フィルムメイカーのような視点を持っている」 「TAR ター」トッド・フィールド監督インタビュー ケイト・ブランシェットは「映画全体を理解する、フィルムメイカーのような視点を持っている」 2023年5月13日 09:00 トッド・フィールド監督とケイト・ブランシェット(C)2022 FOCUS FEATURES LLC トッド・フィールド監督が16年ぶりに手がけた長編作品で、ケイト・ブランシェットを主演に、天才的な才能を持った指揮者の苦悩をサスペンスフルに描いた「TAR ター」が公開された。ブランシェットの神がかった熱演が高く評価され、第80回ゴールデングローブ賞で主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し、第95回アカデミー賞では作品、監督、脚本、
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