ミュージシャン川本真琴と写真家佐内正史によるユニット 川本真琴 and 幽霊 。2人の出会いと今回共作に至る経緯や製作過程などを伺いました。 お二人とも言葉のリズム感が心地よく、あっという間に1時間半が過ぎてました。 インタビュー後佐内さんから「難しい事考えずにとにかく聴いて欲しいんだよね～」と仰ってたので、是非CD聴きながら読んでいただければと思います。 インタビュー　HMVオンライン スタッフ -早速なんですが、最初はお二人が知り合った頃のお話を。 川本-2000年くらい？チャッピーのCD出たときの後くらい。 佐内-チャッピーで川本さん撮影して。確か富士山の方へ行って、ロケバスでちょっと話した感じですかね。あの撮影何回かあって。2回あったっけ？ 川本-うん、2回。そう。 佐内-ちょっと覚えてないなぁ。。何かあん時ちょっと喋って、その後、2回目はもうちょっと喋って。それから、えーとねぇ。

自身が設立したレーベル“not records”の第1弾作品としてリリースされる、DE DE MOUSEの2年半ぶり、4枚目となるフルアルバム『sky was dark』。その舞台でもあり制作の根源でもあるという“多摩ニュータウン”の街を、DE DE MOUSE本人が歩いて紹介するというスペシャルな企画！その名も『デデ散歩』！！ アルバム『sky was dark』の世界観と照らし合わせながら、お気に入りの散歩道の見所を解説していただくという、アルバムがさらに楽しめる必見動画です！本作封入ブックレット内の短編小説と併せてお楽しみください。 アルバム収録楽曲の試聴はモチロン、こぼれ話も満載！ それではDE DEさんと多摩ニュータウンへGo！

THEATRE BROOKの待望のニュー・アルバム『最近の革命』が発売決定！ 彼らの代表曲の1つである「ありったけの愛」を「（最近の）ありったけの愛」として再録音して収録するほか、ゲストヴォーカルに加藤登紀子を迎えた「愛と死のミュゼット」など、全8曲を収録。なお、数量限定盤には撮りおろしの「ありったけの愛」ビデオ・クリップとオフショットが収録されたDVDが同梱される。 来たる2012年12月20日には日本武道館にて太陽光発電の電力だけを使ったライブ「THE SOLAR BUDOKAN」を行うTHEATRE BROOK。この1枚がライヴに向けてのマストアイテムになりそうだ。 『最近の革命』収録楽曲（曲順未定） 1.キミを見てる 2.愛と死のミュゼット with 加藤登紀子 3.最近の愛のブルース 4.理想的サムライ 5.やめられないのさ 6.愛の源 7.（最近の）ありったけの愛 8.昨日より

兵庫県尼崎市を拠点に関西のアンダーグラウンドクラブシーンを席巻するインスト3ピースバンド「AQATUKI」をご存知か？これはあなたの知らない穴馬、ダーク・ホース！奇バンドミュージックの総本山・関西シーン最後の切り札！かのALTZも推薦するクレイジーかつポップな変態ポリリズム！癖になりそうなそのサウンドをまずはチェック！ 試聴はこちら 今回、遂にアルバム『AQATUKI』をリリースした彼等にインタビューを敢行。未だ謎多き彼等の貴重なインタビューをご覧下さい。 インタビュー ： AQATUKI --- この度はデビューアルバム「AQATUKI」リリースおめでとうございます！ ありがとうございます。 --- HMV ONLINE 初登場となりますので、まずは簡単なバンド（メンバー構成）紹介お願いします。 Gr- Chen Gr- Taaki Dr- Toda3 の3人です。 --- リリース後の

類い無いPOPセンスと強烈な個性を合わせ持った『東京カランコロン』。既に話題沸騰中の彼等が遂にavex traxよりメジャーデビューを果たす!!『東京カランコロン』最大の魅力は、男女ツインボーカルの特徴ある歌・プリミティブでグルーブ感のある演奏力!今回はメジャー1st mini album『ゆらめき☆ロマンティック』(8/15)発売を記念して、いちろー(Vo/Gt)・せんせい(Vo/Key)にご登場頂き、質問企画を実施した！ 東京カランコロン メジャー1st mini album「ゆらめき☆ロマンティック」発売記念 “HMVオンライン特集”【いちろーよりせんせいに5つの質問！！】 Q1　夏になるとやりたくなる事は？ せんせい：やりたいと思うけど結局しないのが海水浴 Q2　夏になると食べたくなるモノは？ せんせい：とうもろこし Q3　今年の夏の流行は何が来る？ せんせい：わたしの中で流行りそ

ザ・キラーズ、遂に始動！4年ぶりのアルバムをリリース！ The Killersの通算4作目のオリジナル・アルバム『Battle Born』のリリースが決定！ 前作『Day & Age』リリース後、メンバーのソロ活動などでバンド活動を一時休止。4年ぶりとなる本作では、Stuart Price、Steve Lillywhite、Damian Taylor、Brendan O'Brien等複数のプロデューサーを迎えて制作されており、これまで「どのアルバムも違う」アルバムを世に送り出してきた彼らが活動一時休止を経てどういうアルバムを作りあげたかに注目が集まっています！ ちなみに、タイトルの「バトル・ボーン（意：闘いによって生まれる）」は彼らの所有するスタジオの名前であり、ホームタウン、ネバダ州のニックネームだそうです。 アルバムのティーザーとシングル「Runaways」のミュージック・ビデオはこち

TVアニメ『モーレツ宇宙海賊』の世界観を彩るイメージ・ソングを収録したミニ・アルバム『cosmic EXPO』のリリースを目前に控えた6月某日、声優・小松未可子さんにインタビューを行いました。アルバム収録楽曲の解説や、レコーディング秘話など作品にまつわる貴重なお話のほか、アニサマ出演について、今後のアーティスト活動について、たっぷりと語っていただきました。更には動画でのメッセージもいただきましたので、ぜひ最後までご覧ください！ 曲の世界観は出来上がっているので、私はそこに小松未可子というエッセンスを注ぐ ---ミニ・アルバム『cosmic EXPO』の制作に至った経緯などをお聞かせいただけますか？ 「Black Holy」を去年の春くらいに録ってから、その後も、ちょこちょこと色んな曲を録っていたんですね。どの曲をどのように使うのか、その時は全然決まっていなくて、だんだん曲が溜まってきた段階

衝撃の毛皮のマリーズの解散から半年。志磨遼平が新たなバンドを率いて帰ってきた！その名は“ドレスコーズ”！首謀者である志磨遼平にメールインタビューを敢行！！ ---  初めまして、ドレスコーズとは一体何者でしょうか？ 志磨遼平(以下志磨)：初めまして。僕たちはただの新人バンドです。まあ言うなれば、さしずめ「ジャパニーズ・ニューエスト・ヒットメイカー」といったところですかね！ ---  “ドレスコーズ”バンド名の由来を教えてください。 志磨： なんとなくの思いつきなのです。どんな音楽をやっても合うバンド名を考えました。 ---  初音源が届けられました、まずは率直な感想を。 志磨： こっちが聞きたい！いかがでしたか？ ---  そしてずばり聴き所/ここを聴いて欲しいというところを教えてください。 志磨： やっぱり結成したばかりの“ムード”ってやつが全体に漂ってるんですよね…　そこがこのシングル

【ジルデコ結成10周年記念 特集連載『Recording Diary』第2回目】 JiLL-Decoy association（通称:ジルデコ）の結成10周年を記念して連続リリースされるアルバム3作の制作現場を追いかけていき、なかなか知りえないレコーディングの内容などを明かしていく連載企画！連続リリースの第2弾として、「Jazz」をコンセプトに生み出されたアルバム『Lining』の制作過程を振り返る！ [JiLL-Decoy association　プロフィール] 02年結成。chihiRo（Vo）、kubota（G）、towada（Drs）の3人が生み出すJAZZ / FUNK / R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、高い演奏力によりジャム・セッションのように毎回進化していくライブ・パフォーマンスが中毒者を増やしていく。 ジャズクラブで催すプレミア・ライブ「ジルデコ・ラウン

前作以降、自身のバンド「もう死んだ人たち」との精力的なライブ活動を経てたどり着いたバンドサウンド。ダイナミックで前衛的、しかしドラマティックでポップな新境地『Imitation of life』をリリースした石橋英子にHMVの鉄板企画「無人島 ～俺の10枚～」を依頼！石橋英子が選ぶ至宝の10枚！ 石橋英子 茂原市出身の音楽家。大学時代よりドラマーとして活動を開始し、いくつかのバンドで活動。映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、2枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では七尾旅人、Phew、タテタカコ、長谷川健一の作品に参加。 石橋英子

グッドメロディーを歌うアコースティックデュオ“ハンバート ハンバート”と、コアなスカ/レゲエリスナーに愛される“COOL WISE MAN”がナイスコラボ！今年一番野外が似合う作品をリリースした彼等を直撃しました！ --- HMV ONLINE 初登場となりますので、まずは簡単に自己紹介からお願いします。 ハンバート　ハンバート佐藤良成と佐野遊穂です。 COOL WISE MAN篠田智仁です。 --- 2つのバンドが今回一緒にレコーディングする事になった経緯を教えてください。 佐野遊穂　去年“Shimokitazawa Indie Fanclub”というイベントでライブを一緒にやって非常に盛り上がり楽しかったのでこのメンバーでレコーディングしてライブももっとしようということになりました。 --- もともとお互いにどのような印象を持っていましたか？ ・ハンバート ハンバート → COOL W

これまでに『卒業制作』『月経前症候群～PMS～』の2枚のアルバムをリリース、その辛辣な言葉と、ストレートなパンクサウンドでシーンに衝撃を与えまくった日本マドンナ。前作から約1年半、いよいよ彼女達のニューアルバムが完成！！初期衝動は収まるどころか、加速中！さらに進化もみせる奇跡的なバランスの傑作アルバムが完成！！発売を直前に控えた日本マドンナにメールインタビューを敢行！ ---  まずはアルバム『バンドをやめろ』を完成しての感想を聞かせてください。 あんな： 凄く良い爆弾アルバムが出来たと思います。 嬉しいです。 ---  インパクト大なタイトルですが、このタイトルを思い付いたきっかけは何だったのでしょうか？ あんな： タイトルをどうするかと悩んだときにインパクトがあるのが良いと思ったのと、バンドやめろという曲がこのアルバムの骨になるだろうと考え曲名からこのタイトルを取りました。 ---  

世の中には、ひっそりとリリースされていながらも激しく心を揺さぶる作品が多くありまして、そんなどうしたってほうっておけない素敵なアルバムを不定期で紹介していきたいと思う訳です。良かったらこのページ上部のピンクのBボタンでブックマーク登録しておいて頂けると嬉しいです。 七尾旅人・キセル・イルリメらとのコラボも逸脱！ 決してブレない“寺尾紗穂”という才能 これまで5枚のアルバムをリリースし、坂本龍一や大貫妙子といったミュージシャンからの賛辞を集め、耳の肥えたリスナーの耳を悦ばせてきたシンガーソングライター寺尾紗穂。ここまで音楽に対する評価を得ているにも関わらず、マイペースに音楽活動を続け、一定のアングラ感を保っているアーティストも珍しいほど。そこがまた好事家達のツボをくすぐっている部分ではあるのですが、やっぱりこういう良質なアーティストはもっと多くの人に聴いてもらいたいと思うのです。 彼女の特徴

世武裕子 2年3ヶ月ぶりのニューアルバムついに！ 前作『リリー』で大きな話題をさらい、全国各地のフェスにも出演。現代音楽ファン～ロック・ファンまでを虜にしてきたピアニスト/作曲家 "世武裕子"。2年3ヶ月ぶりのニューアルバム発売がついに決定した。6月6日にリリースされるアルバムのタイトルは『アデュー 世界戦争』。 フランスの弦楽団、アルタセルセのメンバーを迎えるなど、新たな布陣で望んだ今作は前作よりも明るくポップかつ深遠な世界が印象的。現代音楽をネクストレベルへと引き上げる奇才「世武裕子」が織り成す世界基準のクオリティーの作品だ。 まずは最新PVをチェック！ 世武裕子 「75002」 Music Video 世武裕子　『アデュー 世界戦争』 作曲家／ピアニスト、世武裕子の2年振りとなるアルバムは世界を見据えた意欲作。フランスの弦楽団、アルタセルセのメンバーを迎えるなど、新たな布陣で現代音楽

なんとアルバムの最後を飾る「gypsy song」のPVをHMV独占先行公開！ 暖かく居心地の良いメロディーと歌、後半のJAMが気持ち良い名曲！ （仮）ALBATRUS 遂にリリースされる初音源がやはりヤバかった！ 2009年、10年に渡る犬式 a.k.a Doggystyleの活動に終止符を打った三宅洋平。 彼が（仮）ALBATRUSというバンドを始動させている事はご存知の方も多いだろう。 既に日本全国で多数ライブを行い、数々の名演を残しているので、そのライブを体験した方は、このリリースをまさに待ち望んでいたはずだ。 バンドメンバーは、SOIL&”PIMP”SESSIONS のフロントマンであるサックスプレイヤー元晴、メジャー／アンダーグラウンド～ジャンルを越境して様々なアーティスト作品に参加してきたベースプレイヤー小林眞樹、三宅とのジョイントリリースでも知られるパーカッション奏者／ドラ

アイスランド出身のエレクトロニカ・バンド、ムームがデビュー前の1998年から2000年の間にレコーディングしていた楽曲を集めた初期音源集を＜Morr Music＞よりリリース！ デモテープやアナログ限定リリースからのレア音源、未発表音源など15曲を収録！ 名盤と誉れ高い1stアルバム『Yesterday Was Dramatic – Today Is OK』におけるノスタルジックなエレクトロニカ・サウンドの萌芽と、まだ開花する前のオリジナリティとクリエイティヴィティが詰まった初々しいコンピレーションです。 なかにはあの名曲「Ballad Of The Broken String」の元となった楽曲も収録！ 商品詳細 収録曲 01. Bak þitt er sem rennibraut 02. Póst póstmaður 03. Gingúrt 04. Glerbrot (Previousl

発売から20年の時を経て名盤『天国と地獄』をリイシュー。さらにこの名盤を再現！という熱い夜を控えるカーネーション。今回は直枝政広氏に、このアルバムに対する思い、来るべき名盤再現ライブの事を語って頂いた。 --- 名作『天国と地獄』から今年で20周年、振り返ってみていかがですか？ 納得するまで夢中で音楽に没頭して作り上げたアルバムだったから、その達成感が半端なくて、つまりそこで得たジャッジメント、その基準は今も地続きで繋がっているわけです。いわばバンドのルーツであり、精神ですね。 --- 20周年を記念して『天国と地獄』のコレクターズ エディションがリリースされます。改めて聴いてみていかがでしょうか？ メンバー全員が"変化するんだ！"ってやる気に溢れていたからだと思うけど、歌や演奏の活きのよさに驚いています。20年前の音なのに飽きがまったくこない。不思議なんですが、魅力ある普遍的な作品とあら

あらきゆうこゲスト参加、EA 初の全国流通盤 ラテン語で「彼女」（英語で言う“she”）を意味する“ea”をバンド名に持つ、日仏ハーフのMaika Leboutet（マイカ・ルブテ：作詞・作曲・プログラミング・Vocal・Keyboard・テノリオン・ほか）と、技巧派・音響派ギタリストShinya Saito（シンヤ・サイトウ）による2人組ユニット・ EA（エア）が、1stミニアルバム『Meteo』をリリース。 2009年の結成以来、女王蜂、住所不定無職、ヘンリーヘンリーズ、THEラブ人間ら新世代アーティストと対バンを重ねる一方、mi-gu（あらきゆうこ＋清水“Shimmy”ひろたか）、小山田圭吾、salyu×salyu、高野寛、Chocolaｔ&Akitoらともステージを共にし注目を集める彼女たち。 今作は、ドラムにあらきゆうこ（mi-gu、コーネリアス・グループ、PLASTIC ONO