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図書館に関するtksogtのブックマーク (6)

  • 国内出版がエルゼビア化する世界とかを妄想する - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    図書館情報学橘会と日図書館協会の共催で行われた、国会図書館の長尾館長の講演会に行ってきました。 図書館情報学 橘会 – Tachibana Alumni Association of Library and Information Science □演 題: 「コンテンツの時代」 □講 師: 国立国会図書館館長  長尾 真 氏 □日 時: 平成20年7月19日(土) 15時から16時 講演に先立って、日図書館協会理事の常世田理事からご挨拶があったのですが、まずその中で言われていた 今ほど図書館が必要とされている時代は日史上ない 自己判断・自己責任が求められる社会には図書館のような施設が不可欠 新技術を取り入れること、ロビイングやマスコミへのアピールが重要である という点に強く頷いたり。 長尾館長のご講演も面白かったのですが、特に自分が興味をひかれた点を挙げると NDL-OPACは精密

    国内出版がエルゼビア化する世界とかを妄想する - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 図書館員,”with” Google,”vs” Google,”via” Google: egamiday 3

    Googleさんがおいでになれば、情報案内人としての図書館員はもういらんのか、と。 そんな、もはや語りつくされたような話題をいまさらむしかえすのどうかとは思うのですけど、お仕事で、Googleさんにまつわるちょっと”うーむ”な体験が、立て続けに3つくらいあったので、ちょっと考えてみた。 当館所属の研究者の人が来て、プレゼンのパワポにこののこの写真を載せたい。ついては当館の画像データベースにこれがデジタル画像として載ってないものか、とおっしゃる。註:著作権云々についてはちょっと話を放置しときます、ごめんなさい。で、当館の画像データベースにはないんだけども、よくよくその写真を見ると、畑違いの江上にもわかるくらいの、世界史では有名な某古代資料でいらっしゃるので、こんなんだったらwebにいくらでもあるでしょう、と。註:著作権云々についてはちょっと話を放置しときます、ごめんなさい。と言ったところが

  • 図書館は青空文庫のDVDをどう活用するか - Copy&Copyright Diary

    青空文庫 全』寄贈計画のお知らせ http://www.aozora.gr.jp/kizokeikaku/ 青空文庫のDVD寄贈計画は、考えれば考えるほどすばらしい事業だと思う。 DVDに収録されている作品は、全て著作権保護期間を満了している作品ばかり。 なので、自由に複製できるし、朗読もできる。ウェブサイトに掲載することもできるし、翻訳することもできる。 青空文庫のちらしにもそのことが明記されている。 どのように活用するかは、各図書館の工夫次第だ。 例えば、短い作品を図書館便りに掲載してもいい。 読み上げソフトを使って障害者サービスに活用することもできるだろう。 国会図書館がOPACと近代デジタルライブラリーを連携させたように、図書館の蔵書検索システムから青空文庫DVD収録作品をダウンロードできるようにすることも考えられる。 ニュース | 国立国会図書館-National Diet L

    図書館は青空文庫のDVDをどう活用するか - Copy&Copyright Diary
  • 青空文庫が快挙 - Copy&Copyright Diary

    朝日新聞の日付の一面トップ記事を読んで驚いた。*1 6500作DVD1枚に 「青空文庫図書館へ無料配布 漱石 芥川 太宰 紫式部 泉鏡花 安吾 アンデルセン 魯迅 ユーゴー ドイル… 朝日新聞(夕刊). 2007年10月25日(木), 1面 赤田康和記者の署名記事。 夏目漱石やコナン・ドイルなど国内外の作家ら407人の約6500作品が1枚のDVDに収められ、全国の図書館約8千館に無償で配られることになった。民間の電子図書館青空文庫」がインターネットで提供しているデータを元に制作した。文学作品などの著作物を社会が共有する意義を強くアピールするのが狙いという。 これはスゴイ。 青空文庫は著作権が切れたものなので、配布されたDVDのデータを図書館は自由に活用できる。 DVDとして、PCなどで閲覧させるだけでなく、データを元に印刷して蔵書に充てるなど、様々な活用方法が考えられる。 これは

    青空文庫が快挙 - Copy&Copyright Diary
  • 本は買って読むべきか? - Copy&Copyright Diary

    はてブ経由で知ったエントリ。 5号館のつぶやき : を所有することの科学的意義 http://shinka3.exblog.jp/6933571/ 大学教員の日常・非日常:は手元におくべきか? http://blog.livedoor.jp/yahata127/archives/51732023.html この2つのエントリを読んで、前から書こうと思っていたことを書かせていただく。 いわゆる「読書家」と自称している人たちの中で時々、「は買って読むべきだ」と言うようなことを言う人がいる。 5号館のつぶやきさんのエントリでは、林望氏が同様のことを述べていることを紹介しているし、三田誠広氏もあの迷著図書館への私の提言 (図書館の現場)の中で、同様のことを述べていたように記憶している。 私に言わせれば、「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 自分の興味が、読書欲が、自分が買え

    本は買って読むべきか? - Copy&Copyright Diary
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    tksogt
    tksogt 2007/03/24
    思考停止 混同あり
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