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2010年7月16日のブックマーク (2件)

  • モダンブラウザで使う「Geolocation API」前編

    (2011/04/15 追記) 広義の HTML5、狭義の HTML5 について追記しました もりやまです。 最近比較的余裕があるので色々調べたりしているのですが、今回はブラウザの位置情報取得機能(Geolocation API)について調べてみました。 携帯端末では昔から結構使われていましたが、今回調べてみたところ、ほとんどのモダンブラウザが対応していることがわかりました。 というわけで、ここにまとめてみます。 Geolocation API とは ホストデバイスに関連する地理的な位置情報へのスクリプトによるアクセスを提供する API です。 ザックリ言ってしまうと、ブラウザ上で動く JavaScript から現在の位置情報を取得するためのAPI の仕様、ということです。 W3C で策定中の規格で、現在は最終草案(Last Call Working Draft)の段階です。 よく「HTM

    モダンブラウザで使う「Geolocation API」前編
  • 第1回 WebSocket登場までの歴史 | gihyo.jp

    はじめに 初めまして。NTTアドバンステクノロジの金城と申します。幸運にも記事を執筆させていただけることになりました。WebSocketという新しいウェブの規格についての連載を、全4回の予定でお届けします。 用語統一について WebSocketは「WebSocket」「⁠WebSockets⁠」⁠、単語を切り離した「Web Socket」等、表記に揺れがあります。2009年12月22日のワーキングドラフトのタイトルは「The Web Sockets API」となっていますが、2010年4月26日のエディターズドラフトでは「The WebSocket API」となっています。この連載では、最新の仕様書に則り、用語を「WebSocket」で統一します。 HTML5とWebSocketの関係 WebSocketは、もともとHTML5の一機能として仕様の策定が進められていました。しかし、Web S

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