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ブックマーク / kray.jp (5)

  • 新しい定期購読型のアプリ内課金を実装してみた (Auto-renewable Subscriptions)

    [追記1] サンドボックス環境では自動継続がある条件下でオフになることがあるそうです。 この記事の情報は不正確な可能性があるため、近日中に検証します。 [追記2] 調査したところ、iPadで2ヶ月購読した場合は動作することは確認できました。 ただ現状ではアプリに組み込んでリリースするのは危険だとは思います。 参考 Auto-Renewable Subscrptionに関する問題など 注意点 まだ新しい定期購読型のアプリ内課金を使ったアプリはリリースしていません。 不明な点があるため間違いなどありましたら、ぜひご連絡ください。 特に自動更新後、アプリ側から有効期限を確認する方法が正しいかどうかが不明です。 新しい定期購読型のアプリ内課金は何が違うの? 新しい定期購読型のアプリ内課金は、Appleが2011/2/15に発表した自動更新型の課金サービスです。 今までもアプリ内課金では購読型(Su

    新しい定期購読型のアプリ内課金を実装してみた (Auto-renewable Subscriptions)
  • 実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) iTunes Connectへの登録

    はじめに あまのです。 先日Good Choiceというアプリをバージョンアップしました。有料版と無料版の両方を提供しつつ、無料版ではアプリ内で課金を行うことで、有料版と同等の機能にバージョンアップできるようになっています。(20%オフ以上のお買い得品リストを表示する機能) 今回は大きな機能でありながら、イマイチ実例のドキュメントが見当たらないアプリ内課金(In App Purchase)について説明したいと思います。 アプリ内課金とは? アプリ内課金(In App Purchase)はiPhoneアプリ内でデジタルコンテンツなどを直接販売できる機能のことです。コンテンツ以外にも追加機能や月々の利用料を課金することができます。 無料アプリでもアプリ内課金は使えるため、基機能は無料で提供して、新しいコンテンツのみを有料にするなどビジネスの幅が広がったと思います。 アプリ内課金は二つのタイプ

    実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) iTunes Connectへの登録
  • 実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) アプリへの組み込み

    はじめに あまのです。 「iTunes Connectへの登録」から一ヶ月が経ってしまいましたが、今回はアプリへの組み込みについて書きたいと思います。 最近、Wall Calendar LiteというGoogle Calendarのスケジュールを壁紙にするアプリにも組み込みましたので前回のブログを見直すこともできました。 App Storeへのアクセスの流れ アプリ内課金はStore KitというAPIを利用して、App Storeとやり取りを行います。 具体的にGood Choiceの「機能制限を解除」ボタンが押された時のコードを元に説明します。 流れとしては次のようになっています。 「機能制限を解除」ボタンを用意 アプリ内課金が許可されているかを確認 プロダクトの取得処理を開始 プロダクト情報をApp Storeから取得 プロダクト購入処理を開始 プロダクト購入処理結果の取得 購入完了

    実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) アプリへの組み込み
  • iPhone アプリ開発で使える Framework の作り方

    もりやまです。前回は iPhone / iPad アプリ開発で使える Objective-C のライブラリをいくつか使ってみました。 今回は、自分で作ったライブラリを Framework として使う方法をご紹介します。 ライブラリ用にプロジェクトを準備する 新規プロジェクトで、iPhone OS の Library から「Cocoa Touch Static Library」を選択します。 プロジェクトを作ると以下のような状態で生成されます。ここでは「KrayKit」という名前で作りました。 まずは不要なファイルの削除と、ファイルシステム上のプロジェクトのディレクトリ構成を整備します。 Classes を削除 Include, Resources, Sources を作成 次に、Xcode 上でプロジェクトの構成を整備します。 Classes を削除 Foundation.framewor

    iPhone アプリ開発で使える Framework の作り方
  • モダンブラウザで使う「Geolocation API」前編

    (2011/04/15 追記) 広義の HTML5、狭義の HTML5 について追記しました もりやまです。 最近比較的余裕があるので色々調べたりしているのですが、今回はブラウザの位置情報取得機能(Geolocation API)について調べてみました。 携帯端末では昔から結構使われていましたが、今回調べてみたところ、ほとんどのモダンブラウザが対応していることがわかりました。 というわけで、ここにまとめてみます。 Geolocation API とは ホストデバイスに関連する地理的な位置情報へのスクリプトによるアクセスを提供する API です。 ザックリ言ってしまうと、ブラウザ上で動く JavaScript から現在の位置情報を取得するためのAPI の仕様、ということです。 W3C で策定中の規格で、現在は最終草案(Last Call Working Draft)の段階です。 よく「HTM

    モダンブラウザで使う「Geolocation API」前編
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