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ブックマーク / deeeet.com (6)

  • HomeBrewで自作ツールを配布する

    HomeBrewで自作ツールを配布する 複数プラットフォームにGoアプリケーションを配布する 上の記事で,Go言語で作ったツールを複数プラットフォーム向けにクロスコンパイルし,作成されたバイナリをBintrayでホストするまではできた.あとは,ダウンロード・展開・PATHを通す,をやってもらえば,自分の作ったツールを使ってもらえる. OSX向けにツールを配布する場合はHomeBrewのFormulaを作っておけば,これをもっと簡単にできる. TL;DR 以下でインストールできるようにする. $ brew tap <ユーザ名>/<パッケージ名> $ brew install <パッケージ名> ただし作成したツールが,GithubのリリースページやBintrayにホストされていることを前提とする. Formulaの作成 Formulaとは,HomebrewでインストールするパッケージのURLや

  • Tmux Plugin Manager(TPM)を使う

    Tmux Plugin Manager(TPM)を使う TL;DR tmux-plugins/tpmを使うと,Gemfileやpackage.jsonのように,tmux用のpluginを~/.tmux.confに書いてインストール/有効化することができる. 使い方 まず,tpmをインストールする. $ git clone https://github.com/tmux-plugins/tpm ~/.tmux/plugins/tpm 次に,以下のように~/.tmux.confに利用したいプラグインを記述する.プラグインはtmux-pluginsにまとまっている. set -g @tpm_plugins " \ tmux-plugins/tpm \ tmux-plugins/tmux-sidebar \ tmux-plugins/tmux-copycat \ tmux-plugins/tmux

  • Go言語でテストしやすいコマンドラインツールをつくる

    記事はGo Advent Calendar 2014の18日目の記事です. Go言語は,クロスコンパイルや配布のしやすさからコマンドラインツールの作成に採用されることが多い.自分もGo言語でいくつかのコマンドラインツールを作成してきた.例えば,GitHub Releaseへのツールのアップロードを簡単に行うghrというコマンドラインツールを開発をしている. コマンドラインツールをつくるときもテストは重要である.Go言語では標準テストパッケージだけで十分なテストを書くことができる.しかし,コマンドラインツールは標準出力や標準入力といったI/O処理が多く発生する.そのテスト,例えばある引数を受けたらこの出力を返し,この終了ステータスで終了するといったテストは,ちゃんとした手法が確立されているわけではなく,迷うことが多い(少なくとも自分は結構悩んだ). 記事では,いくつかのOSSツール(得に

  • 高速にGo言語のCLIツールをつくるcli-initというツールをつくった

    高速にGo言語のCLIツールをつくるcli-initというツールをつくった tcnkms/cli-initGitHub cli-initを使えば,Go言語コマンドラインツール作成時のお決まりパターンをテンプレートとして自動生成し,コア機能の記述に集中することができる. デモ 以下は簡単な動作例. 上のデモでは,addとlist,deleteというサブコマンドをもつtodoアプリケーションを生成している.生成結果は,tcnksm/sample-cli-initにある. 背景 Go言語で作られたコマンドラインツールを見ていると,codegangsta/cliというパッケージがよく使われている. これは,コマンドラインツールのインターフェースを定義するためのライブラリで,これを使えば,サブコマンドをもつコマンドラインツールを簡単につくることができる(Usageを自動で生成してくれたり,bash

  • わかりやすいREADME.mdを書く

    GitHubなどに自分のツールやライブラリを公開するとき,README.mdは重要な役割を担っている.レポジトリを訪れたユーザが自分のツールを使ってくれるか否かの第一歩はREADME.mdにかかっている,と言っても過言ではない.実際自分が使う側になったときも,まずREADME.mdを読んで判断していると思う. 成功しているプロジェクトを参考にしつつ,自分が実践していることをまとめておく.ここに書いていることはあくまで(自分の中で)最低限的なものである.プロジェクトが成長していくにつれてREADMEはあるべき姿に成長していくべきだと思う. READMEの役割 README.mdには大きく2つの役割がある. プロジェクト,ツールの使い方,インストール方法 プロジェクト,ツールの宣伝 元々READMEは前者の役割しかなかったが,GitHubの仕組み上,後者の役割も徐々に重要になっている. さらに

  • Dockerとは何か?どこで使うべきか?

    この記事はDockerに関する実験的な記事や,Buildpackを使ってHeroku AppをDocker Containerとして使えるようにする“building”の開発などで知られるCenturyLink Labsの “What is Docker and When To Use It”の翻訳です. Dockerとは何か?Dockerをどこで使うべきか?についてよく見かける記事とは違った視点から説明されています. 翻訳は許可をとった上で行っています. Dockerとは何でないか Dockerとは何かを説明する前に,Dockerは何でないかについて述べる.Dockerの否定形は何か?Dockerの制限は何か?Dockerが得意でないことは何か? DockerLXCのようなLinux Containerではない DockerLXCだけのラッパーではない(理論的には仮想マシンも管理でき

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