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iPhoneアプリケーションをPush Notificationに対応させるコード自体は非常に簡単。 UIApplicationにPush Notification対応としてサーバに登録するよう要求するコードと、それに応じて紐づけのため発行されるデバイストークンを受け取るコードが必要だ。デバイストークンを開発者側が手に入れれば、あとはPush Notificationが送り放題である。 面倒なのはApple側Push Notificationサーバとの通信に使う公開鍵証明書と秘密鍵の作成。 下記のサイトがよくまとまっている。暗号化・復号化の手順は難解だ。引っかかった点として、以前から使っていたApp IDをPush Notification対応に変更した際、実機デバッグ用証明書をMacへ再度ダウンロードせずそのままの状態で実験しようとしても上手くいかなかったことを記しておく。実機デバッグ用
データを自動更新するiPhoneアプリを作っています。ちなみに、課金はしません。データのサイズがある程度大きいので、HTTPではなくFTPを使うことにしました。FTPダウンロードの開始は、こんなカンジで書くことになると思います。 NSString *docDir = [NSHomeDirectory() stringByAppendingPathComponent:@"Documents"]; NSString *filePath = [NSString stringWithFormat:@"%@/buzz.zip", docDir]; NSOutputStream *fileStream = [NSOutputStream outputStreamToFileAtPath:self.filePath append:NO]; [fileStream open]; // URLに注意! NS
新作でTwitter,はてな,Google Readerから横断的に情報収集し、マルチポストするアプリを作っているのですが、そこでTwitterのリプライPush機能を実装したので、Push Notificationを実装する方法をまとめてみます。 Push Notificationの流れ Push Notificationに関する登場人物は、 iPhone Apple Push Notification Service(APNs) Provider の3者です。 iPhoneはいわずもがな、みんなの手元にあるiPhone。APNsはAppleが用意しているPushしてくれるやつです。Providerは、開発者が用意するもので、こいつがPushしたい情報を送る役割を持ちます。 この3者間でのデータの流れは大きくデバイス登録とPush通知の2つのフェーズに分かれます。 デバイス登録
Sabotter for iPhoneのアップデートに向けてTwitterのOAuth認証の部分の実装をどうするか検討していて。 Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.にあるライブラリだとなんだか巨大すぎて、もっと軽く扱えるもの無いのかなーとhttp://dev.twitter.com/pages/oauth_libraries#objectivecをみてたらこんなのがあるらしい。 atebits / OAuthCore — Bitbucket たったの6ファイル! これだけでOAuthのための基本的なことはできるようだ。試しにxAuthでtokenを取得してそれを使ってTweetする、というのを書いてみた。簡単にするため非同期じゃなくHTTPリクエスト処理してます #import "
はじめに iPhoneプログラミングに関する筆者の前回の記事では、iPhoneアプリケーション内からWebサービスを利用(consume)し、そこから返されるXMLデータを解析する方法について考察しました。Webサービスは今とても流行っているものの、Webサービスを利用するために必要とされるペイロードはかなり大きく、わずかなデータを取り出したいだけの場合は無駄が多いように感じられます。問題は、SOAPパケット自体が多くのバイト数を消費することです。そこで、これに代わる方法としてソケットを利用することを考えます。ソケットを使えば、余分なXMLペイロードなしに情報をやり取りすることが可能です。また、サーバとの接続が確立した状態を維持できるので、アプリケーションを非同期で動かして、送られてきたデータを必要なときだけ受け取るようなことも可能です。 本稿では、TCP/IPを使用してサーバと通信する方
はじめに 外部の世界との通信は、iPhoneアプリケーションを楽しく便利なものにする方法の1つです。これだけ多くの便利な機能を提供する無数のWebサービスが存在する今日では、特にそう言えます。しかしiPhoneでWebサービスを利用することは、なかなか根性が必要な作業です。他の開発ツール(Microsoft Visual Studioなど)と異なり、XcodeにはWebサービスの利用を容易にするツールが組み込まれていません。すべてを手作業で行い、Webサービスに送信する適切なXMLメッセージを作成し、返されたXMLの結果を解析する方法を知る必要があります。 本稿では、iPhoneアプリケーション内からXML Webサービスと通信する方法を詳しく説明します。本稿のサンプルを通じて、各プロジェクトから他のWebサービスを利用するための基礎を学んでもらいたいと思います。 Webサービスを利用する
iPhone/iPod touch iPhone/iPod touchはAppleから発売されているスマートフォンおよびミュージックプレイヤー。どちらも世界的に普及しており、Apple Storeからデジタルコンテンツを購入して利用できる。 当初は一般ユーザーはAjaxアプリケーションしか開発できなかったが、2008年2月に「iPhone 2.0」が公開され、ソフトウェア開発キット「iPhoneSDK」も公開となり、ネイティブアプリケーションも開発可能となった。 開発したソフトウェアが有償の場合は30%をAppleに支払い、残りの70%を開発側で手にすることができる。無償の場合はAppleへの支払は不要となる。 ネイティブアプリケーション 統合開発環境として「Xcode」、プログラミング言語として「Objective-C」、アプリケーションフレームワークとして「Cocoa
iPhone アプリ開発を初めてはや2年。わけわからんレベルからなんとかアプリをリリースするところまでこぎつけました。もともと趣味ではじめた事ですが今は仕事でも iPhone アプリ開発をしています。ここに至るまで自分が調べたことや参考にした文書をアプリの構想からアプリをリリースするまでの手順にそってまとめてみました。 iOSアプリ開発関連の本を書きました 初めて iOS アプリ開発をされるかた向けに「プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書」という本を書きました。 この記事を読んで iOS アプリ開発に興味を持たれた方におすすめです(2013年2月26日発売)。2015年1月17日にSwiftに対応した改訂版がでました。 本の内容に関する詳しい記事はこちらです。 iOSアプリ開発の本を書きました 初期投資 8400円とプライベートな時間、iPhoneまたは
この動画を見るとSafariもMailも写真管理もiPad専用になっていることがわかる。 でかくなったiPodTouchと紹介されている所が多いけど、それは評価を間違っているのではないだろうか。 店頭で実機を見るのが楽しみだ。 Java基礎文法最速マスター - いろいろ解析日記を参考に、Objective-Cのものを書いてみた。 まだまだ歴が浅いので間違っている所があるかもしれません。 [2012-08-03追記] ARCやリテラル表記など新しい記法が導入され、このページに記載されていることは多少古くなりつつあります。ただ、とっかかりとしてかるく読んでみる程度で良いと思います。今や色んな人が解説記事を出しているので、そちらも是非参考になさってください。 追記おわり 基礎 デバッガコンソール出力 Xcodeのデバッガ出力を行うにはNSLog関数を使います。 printfと同様のフォーマット文
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