どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近よく社内で「エモい記事」の話をします。 エモいとは、エモーショナルであるということ。つまり、記事を読んだ瞬間になぜだかわからないけれど感情がとてつもなく突き動かされてしまう記事のことです。 今日は、そんな記事の作り方と、最後に少しだけ「メディアのコミュニティ化」についてのお話を書いてみたいと思います。 なぜ「灯台もと暮らし」では外部のライターさんやカメラマンさんを使わないのか? 「なぜ灯台もと暮らしでは外部のライターさんやカメラマンさん使わないんですか?」と頻繁に聞かれるのですが、それはひとえに自分たちにとっての「エモい記事」を作りたいからです。 読者の皆さんに、自分たちが本当にエモーショナルだと思うポイントを伝えたい。そのためには、全部自分たちでつくらないとダメなんです。 松浦弥太郎さんの教え。 実はこれ、「くらしのきほん」の松浦弥太郎さん