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  • 物流とサプライチェーンの革新~講演内容、まとめました「流通大会2024」<2日目>|公益財団法人流通経済研究所

    こんにちは。「流通大会2024」2日目は、物流の2024年問題が注目されている、サプライチェーンをテーマに開催しました。初日講演に続き、講演内容のポイントを研究員がご紹介します。 まとめと一言:公益財団法人流通経済研究所 主任研究員 三坂昇司 講演の概要1.「物流の2024年問題」等への対応について経済産業省 商務・サービスグループ 消費・流通政策課長/物流企画室長 中野 剛志 氏 冒頭では「物流の2024年問題」について触れられました。いよいよその2024年を迎え、業界を上げての取り組みが注目されている中で、この「物流の2024年問題」は2024年が過ぎれば解決する一過性の問題ではなく、年々悪化していく物流の構造的な問題で、改めてその問題に目を向ける必要があることの重要性が指摘されました。 講演内では、経済産業省の具体的な取り組みとして以下のポイントが述べられました。 ①労働時間の規制の

    物流とサプライチェーンの革新~講演内容、まとめました「流通大会2024」<2日目>|公益財団法人流通経済研究所
    tkys0628
    tkys0628 2024/02/08
  • 顧客への価値創造につながる商品・売場・DX~講演内容、まとめました「流通大会2024」<1日目>|公益財団法人流通経済研究所

    こんにちは。「流通大会2024」1日目は会場周辺に雪が降り積もるなかでの開催となりました。この日の講演内容のポイントを研究員がご紹介します。 まとめと一言:公益財団法人流通経済研究所 主任研究員 後藤 亜希子 講演の概要ご挨拶と問題提起公益財団法人流通経済研究所 理事長 青山 繁弘 「流通大会2024」の開会にあたり、流通業界が取り組むべき3つの課題を提起しました。 ①   国内需要の減少 ②   2024年問題、サプライチェーン問題 ③   環境問題(脱炭素、品ロスなど) 3日間の講演を通じて、いかにしてこれらの課題に対応するかをご参加の皆様に考えていただきたいと思います。 1.需要減少トレンドを変えるための価値創造公益財団法人流通経済研究所 常務理事 流通・店頭・環境部門長 山﨑 泰弘 まず、国内でこれからさらに進む人口減少と高齢化のインパクトをデータで捉えました。またそれに伴い中長

    顧客への価値創造につながる商品・売場・DX~講演内容、まとめました「流通大会2024」<1日目>|公益財団法人流通経済研究所
    tkys0628
    tkys0628 2024/02/08
  • 消費と流通の今を捉え、先を読む《2023⇒2024》|公益財団法人流通経済研究所

    こんにちは。2024年の計画を練っている皆様にお知らせです! 現在の状況が不透明ななか、3年ぶりに流通業界の来年度に向けた解説・提言セミナーを開催します。 ここでは、2024年に予定されている注目の出来事や、小売業の動向予測を、先出しで紹介します。 2024年を考えるための基礎情報、予測、スケジュール●人口動態・・・2024年は50歳以上が総人口の半分を超える年 -この年、団塊ジュニアはすべて50歳以上、団塊の世代はすべて75歳以上に -世代アプローチと年代アプローチ ●品小売市場と小売業態構造の2040年予測・・・流研長期予測の概要 -2020年からの20年間、品小売市場は年率平均0.64%で縮小する ●物価と消費の状況 -消費者物価、家計消費、実収入、企業物価などの推移 ●新型コロナ感染症はどうなるか -感染状況と消費の関係性は弱まるが、影響なしとはならない -名古屋工業大学平田晃

    消費と流通の今を捉え、先を読む《2023⇒2024》|公益財団法人流通経済研究所
    tkys0628
    tkys0628 2023/09/20
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