もっとスムーズに日本語が入力できたなら。 その願いのもと、日本語入力は入力機器によってさまざまに形を変えてきました。キーボードではローマ字入力が主流となり、スマホではフリック入力が当たり前に。最近では音声入力の精度も高まっています。 しかし、その裏には歴史に埋もれた日本語入力方式たちの姿もありました。 1980年に富士通が開発した「親指シフト」もそのひとつです。日本のメーカーによって生み出された「日本語に特化した」入力方式として、発売から40年以上経った今でも、根強いファンを持っています。 ローマ字入力が主流になった今、親指シフトのなにがそこまで人を惹きつけるのか。その魅力について、自称「親指シフトエバンジェリスト」のブロガー、大東信仁さんに話を聞いたところ、「むしろ今こそ親指シフトが必要な時代」と言うのです。 大東信仁(おおひがし のぶひと)さん 株式会社あみだす代表取締役、親指シフトエ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く