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2013年11月18日のブックマーク (4件)

  • データベースアプリケーション開発を炎上させる負のスパイラル

    毎度おなじみ、はてブのホットエントリに「SIをダメにする負のスパイラル」というタイトルのまとめが掲載された。きしだ氏とはかなり視点は違うものの、開発現場の問題点については少し思うところがあるので意見を書いてみようと思う。と言っても、以下の話の内容はデータベースアプリケーションに限定した話であり、またSIerだけに限った話ではないのでその点はご容赦頂きたい。もちろんSIer各位の案件はデータベースは必須なので、エントリで触れる問題点には該当するだろう。 Q.なぜ炎上するのか? A.正しいデータベース設計ができていないから結論から言おう。データベースアプリケーションの開発が炎上するのは正しいデータベース設計ができていないからだ。ここでいう「正しい」とは、論理的に証明できる正しさという意味ではない。「来こうするべき」といった意味で捉えて欲しい。 「炎上」というのは、例えばテストが通らない、バ

    データベースアプリケーション開発を炎上させる負のスパイラル
    tm8r
    tm8r 2013/11/18
  • JJUG CCC 2013 Fall でジェネリクスのセッションやりました - プログラマーの脳みそ

    資料はslideshareに上げました。 ジェネリクスの基礎と クラス設計への応用 ジェネリクスの基礎と�クラス設計への応用 from nagise 内容はジェネリクスの基礎的なところから、話題を網羅する感じでかいつまんで紹介といったところです。 セッションの元ネタは当blogの過去記事なのでつっこんだ情報が欲しい人はGenericsカテゴリを参照してください。 セッション中に出てきた比較的ライトで比較的実用的な部分は以下の過去記事を読むと良いでしょう ジェネリックな設計 基礎編 (2012年のJJUGセッションの補足)導入部、3種類の山括弧 Javaジェネリクス再入門 3種類の山括弧、2種類のスコープ ジェネリクスの代入を理解する その1 (旧blog)パラメタライズドタイプの代入互換性 ジェネリクスの代入を理解する その2 (旧blog)ワイルドカードの代入互換性 ジェネリクスの代入互

    JJUG CCC 2013 Fall でジェネリクスのセッションやりました - プログラマーの脳みそ
  • プログラミング言語「Ceylon」、バージョン1.0リリース

    Red Hatは11月12日(米国時間)、プログラミング言語Ceylonの初のメジャーバージョンとなる「Ceylon 1.0.0」を公開した。プログラミング言語の仕様、コンパイラおよび統合開発環境が公開されている。CeylonはJavaおよびJavaScript仮想マシンで動作するプログラミング言語。静的に型付けされたプログラミング言語で双方の仮想マシンで動作するモジュールを開発できるという特徴がある。 今回公開されたプログラミング言語仕様は公式なもので、Ceylonプログラミング言語の文法およびセマンティックスが明記されている。JavaおよびJavaScript向けのコンパイラおよび文書コンパイラが含まれているほか、生成されるモジュールはJava仮想マシンおよびNode.jsの双方で実行できる仕組みになっている。Ceylon 1.0の統合開発環境はEclipse IDEをベースに開発され

  • 関数型ガチ勢から見たScalaのアンチパターン - xuwei-k's blog

    Scalazのコミッター、もしくはScalazを使いこなしているような関数型ガチ勢からみると、ある程度以下の様な共通認識*1がある気がする(けどあまり知られていない?)ので、ちょっとまとめてみました。 関数型ガチ勢ではない一般のScalaユーザーの間では、あまり疑問も持たずにそれなりに使われているものが多い気がします 個人的には、以下で紹介するものを「絶対使うな」とも思いません。*2が、しかしこれらのものに対して「アンチパターンとは言わないけど、デメリット多いし代替手段あるよね」という意見の人が少なすぎる気がするし、もうちょっとその辺りの議論がされるべきではないかなぁーと思い、あえて「アンチパターン」と言ってみました。 タイトルにScalaを入れましたが、厳密にはScalaに限らない話だと思います。ただし、「JVMで動く静的型付き関数型言語」という状況により、ある程度Scala特有の状況な

    関数型ガチ勢から見たScalaのアンチパターン - xuwei-k's blog
    tm8r
    tm8r 2013/11/18