digコマンドとdrillコマンドの出力は、それぞれ以下のようになる。バージョン情報の出力有無や、空行によるセクション区切りの有無の差があるが、基本的に同様のフォーマットとなっている。なお、下記の例では権威DNSサーバーの設定状況を直接確認しているため、非再帰検索を示す“+norec”(digコマンドの場合)や“-o rd”(drillコマンドの場合)オプションを付けていることに注意されたい。 % dig +norec @ns1.jprs.co.jpjprs.co.jp mx ; <<>> DiG 9.10.1 <<>> +norec @ns1.jprs.co.jpjprs.co.jp mx ; (2 servers found) ;; global options: +cmd ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NO
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