清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
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清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
▲ソニーのノートPC「VAIOのロゴ。「先進的」「オシャレ」と感じるか、「よく分からない機能が多い」と感じるか… ■前回の反省 前回の記事「ソニー製品に見るユーザーインタフェースの『あったらいい…な?』」が、11/20〜11/26の週間総合ランキングトップ10に入ったらしい。ありがたい話である。ランキング入りの要因は「ソニー」という具体的な企業と具体的な製品を扱ったことにあると分析しているが、これが誤読の原因になったことも確かである。筆者が主張したかったのは、妙な付加機能や使いにくいユーザーインタフェースについてであって、企業イメージの比較は本質ではない。 Twitterでは「例に出した製品が古い」という趣旨の指摘もいただいた。確かに紹介したのは30年以上前の製品である。しかし、企業イメージはそれほど変わっていないのではないだろうか。そこで、今回は(開き直って)企業イメージについて書いてみ
何かしらのリーダーに就任した場合、最初の100日間が非常に重要である。 新しいリーダーの約半分が、始まって18カ月以内に失敗している 新しいリーダーの仕事は、オフィスに入る以前に始まっている 新しい仕事を始める前に計画を立てるリーダーは、失敗率を10%以下に減らすことができる 明確なプランを持って仕事を始めることで、チームメンバーの忠誠心やコミットメント、そして信頼を育てることができる 新しいことを始める場合、まずはSWOT分析(Strengths:強み、Weaknesses:弱み、Opportunities:チャンス、Threats:脅威)を行い、新しい企業の競争力を測ること 人間は、最初と最後に受け取った情報を最も鮮明に覚えているという事を意識しておくこと 「ACES」戦略を使って新しい企業の文化を変えることができる:Assimilate:同化、Converge:合致、Evolve:発
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