REDOログ書き込みのタイミング 3秒置き COMITT要求時 ログ・バッファの3分の1がいっぱいになったとき DBWRが書き込みを行う直前 のようにいくつかのタイミングがあります。「ログ・バッファの3分の1がいっぱいになったとき」の動作は、ログ・バッファのサイズによって影響を受けます。ログ・バッファはSGA内のメモリ上に確保され、パラメータ「log_buffer」で設定できます。このサイズはどの程度で設定すべきかが、重要な管理項目です。デフォルトでは「128Kbytes×CPU_COUNT」で設定されており、CPU数が5未満であれば500Kbytes(524288bytes)となるようです。 ログ・バッファのサイズが適正であるかどうかは、ログ・バッファに書き込むREDOエントリで競合が起きているかどうかで判断します(リスト1)。統計情報の「redobuffer allocation re
~ ご挨拶 ~ ど~も~☆道先案内人の「ユースク・アンタダレヤ」です。 今回、自分の経験を元に簡単にORACLEのSQLのチューニングが行なえるよ~♪ 的な覚書を残したいと思います。 あくまで個人的な覚書な感じなので、間違ってる部分や直したけど早くならないなど、苦情が出るかもしれませんが あくまで自己責任でやってください。 おらは責任取りませんぞ!! では、説明していきたいと思いますので、最後までお付き合いくだされ☆ ☆ もくじ ☆ 0.ソート処理が発生するSQLをなるべく使わない 1.INDEXを有効に使う 2.結合に注意!! 3.その他 4.インポート・エクスポート 5.ちょっとしたSQL達!!でも忘れちゃう。。。 6.パーティショニング(表領域のパーティション化) 7.マテリアライズド・ビュー 8.各種確認コマンド 0.ソート処理が発生するSQLをなるべく使わない SQLを遅くする要
EXPLAIN PLAN を使って実行計画を取得する EXPLAIN PLAN の使い方 EXPLAIN PLAN 文は EXPLAIN PLAN FOR + SQL 文によってオラクルのオプティマイザが選択した「実行計画=(予定)」を取得することできる。 ※ EXPLAIN PLAN 文による実行計画の取得は SQL の実際の実行が行なわれないため即座に終了する。 SQL の実行を伴わないため SQL 統計情報は取得できない。 参考: AUTOTRACE による実行計画の取得 例) EXPLAIN PLAN FOR select * from hoge; この文によって SQL の実行計画は PLAN_TABLE という表に格納される。 PLAN_TABLE 表を SQL を使用して直接見ても良いが、簡単な整形程度では見づらいためにお勧めしない。 実行計画の表示方法 その1 オラクルが用
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