ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • Amazonも次世代原子力発電所(SMR)開発に投資 MicrosoftとGoogleに続き

    Amazonは10月16日(現地時間)、米国での次世代型原子力発電小型モジュール炉(SMR)の開発や建設を支援するため、米3社と契約を結んだと発表した。生成AIの開発・運営などで増大するエネルギー需要に対応する狙い。 SMRは、従来の原子炉よりも物理的な設置面積が小さく、送電網の近くに建設できる先進的な原子炉。建設期間も従来の原子炉よりも短いため、より早く稼働させることができる。 ワシントン州では、州の公共事業体コンソーシアムであるEnergy Northwestとの合意により、4基のSMRの開発を支援する。 バージニア州では、電力会社Dominion EnergyとSMRプロジェクトの開発を検討する契約を締結した。 ペンシルベニア州では、電力会社Talen Energyの原子力施設の隣にデータセンター施設を併設することで、データセンターをカーボンフリーエネルギーで直接稼働させ、既存の原

    Amazonも次世代原子力発電所(SMR)開発に投資 MicrosoftとGoogleに続き
  • 開成高校、学食決済にPayPay導入 生徒2人が注文アプリ自作 「食券購入の列無くしたい」

    私立開成学園(開成高等学校)の堂に、モバイル注文Webアプリ「学ネット」が9月から導入される。堂にある券機に並ぶ列の混雑解消を目的としたもので、支払い方法にPayPayを導入。注文から決済までをオンラインで完結できるようになった。この学ネットだが、制作したのは同校に通う2人の生徒だという。 開成学園は併設混合型中高一貫校で、在校生徒数は延べ2000人を超える。昼時には多くの生徒が券機に並ぶが、券を購入する必要があり、事する時間が限られてしまうなどの課題があったという。開成高校3年の秋山弘幸さん、同じく2年の周詩喬さんは券機に関するアンケートを実施。約6割の生徒が券機の待ち時間が長く利用を諦めたことがあり、半数以上がべる時間が足りず急いで事をしたことがあるとの回答が集まった。

    開成高校、学食決済にPayPay導入 生徒2人が注文アプリ自作 「食券購入の列無くしたい」
  • 「プロンプトエンジニアリング」の“教科書”、日本語版が登場 無償でAIの上手な使い方を解説

    資料を和訳したのは、HRテック事業などを手掛けるギブリー(東京都渋谷区)の取締役を務める新田章太さん。翻訳作業にもGPT-4を活用したとし「日語翻訳をよりナチュラルにできるよう、プロンプティングしながら作業したので、実質の翻訳作業はたった1日で終わった」と説明している。 関連記事 東大松尾教授が答える、ChatGPTとは何なのか? 一問一答 国内におけるAIの権威である東京大学の松尾豊教授は、ChatGPTをどう見ているのか? ChatGPTは、一時的なトレンドか技術的転換点か、AI研究者から見てChatGPTは? 日もLLMを作ったほうがいいのか? といった問に答えた GPT-4にGPT-4の発表を要約させてみた 人間よりも良い記事になるか? 超長文をChatGPTに読ませる方法も 米OpenAIの大規模言語モデル「GPT-4」。言語処理性能がずば抜けているというが、ではGPT-4は

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  • 「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から

    いつものようにヘロヘロと仕事をしていると、突如担当編集の松尾氏からMessengerで「これに対するちゃんとした回答を書けるのは大原さんだなということで、また歴史物をお願いしたく」という依頼が飛び込んできた。 いやちゃんとした回答も何も、上のTreeで出題されたSEライダー氏が正解を出されているわけですが、歴史的経緯というか、ここに至るまでの話というのが長い訳で、その辺りを少し説明してみたいと思う。 ちなみに出題に少しだけ違和感がある(なぜ10bitがキリがいいと思うのか?)のは、筆者もこっち側の人間だからかもしれない。 回答の前に、その根底にある2進数採用の経緯 そもそも非コンピュータ業界の方からすれば、2進数がベースという辺りから違和感を覚えるのではないかと思う。実際、世界最初の計算機(≠電子計算機)とされる「バベッジの階差機関」(写真1)にしても、世界最初の電子計算機(※1)であるE

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  • DMMブックスの70%オフクーポンが復活 ただし値引き上限3000円 初回購入限定

    電子書籍ストアを手掛けるDMMブックスは11月10日、初回ユーザー限定で購入額が70%オフになるクーポンを配布すると発表した。条件はDMMブックスで有料作品を購入したことがないユーザーで、有効期限はクーポン取得後7日以内。値引き上限は3000円まで。 同社は3月にも「初回限定最大100冊70%OFFクーポン」を配布。SNSでの投稿をきっかけにユーザーが殺到し、6月末までのキャンペーンを4月12日で切り上げた。その後、DMM.comのオウンドメディアでキャンペーンの赤字が60億円だったと明かしている。 クーポンには一部対象外の書籍が存在する。クーポンの提供終了時期は不明だが、予告なく配布終了する場合があるとしている。 関連記事 「100冊チャレンジ」続々 DMMブックスの初回100冊7割引きクーポン配布で 12日昼まで DMMブックスの「初回限定最大100冊70%OFFクーポン」配布でお勧め

    DMMブックスの70%オフクーポンが復活 ただし値引き上限3000円 初回購入限定
  • 男子高校生が最もハマっているスマホゲームは「パズドラ」 リリースから9年も根強い人気

    LINEは11月9日、男子高校生が今最も“ハマっている”スマホゲーム第1位はガンホー・オンライン・エンターテイメントの「パズル&ドラゴンズ」(19.3%)だとする調査結果を発表した。2位はセガの「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク 」(16.9%)、3位はミクシィの「モンスターストライク」(15.4%)が続いた。 パズル&ドラゴンズは、「パズドラ」の愛称で知られるパズルゲーム。9年前の2012年2月からサービスを始めており、アニメ化や家庭用ゲーム機などのメディアでコンテンツを展開してきた。男子高校生がスマホゲームを選ぶ理由の上位には、「無料で楽しめる」や「飽きずに長く楽しめる」「遊びごたえがある」などがあるとしている。 女子高生のランキング上位は、1位がLINEの「LINEディズニー ツムツム」が26.1%で全体総合でもトップに、2位は「プロジェクトセカイ カラ

    男子高校生が最もハマっているスマホゲームは「パズドラ」 リリースから9年も根強い人気
  • 「どんな文章も3行に要約するAI」デモサイト、東大松尾研発ベンチャーが公開 「正確性は人間に匹敵」

    東京大学・松尾豊研究室発のAIベンチャーELYZA(イライザ/東京都文京区)は8月26日、文章の要約文を生成するAI「ELYZA DIGEST」を試せるデモサイトを公開した。人間より短時間で要約でき、要約の正確性は「人間に匹敵する」という。今後も精度を高め、議事録作りやコールセンターでの対話メモ作成などでの活用を目指す。 同社は自然言語処理技術NLP)の研究を進めており、日語テキストデータの学習量・モデルの大きさともに日最大級というAIエンジン「ELYZA Brain」を開発している。 ELYZA DIGESTは、大規模言語モデルを基に、要約というタスクに特化したAIとして開発。読み込んだテキストを基に、AIが一から要約文を生成する「生成型」モデルで、文の一部を抜き出す「抽出型」モデルなどと異なり、文の構造が崩れていたり、話者が多数いる会話文だったりしても、精度の高い要約文を生成でき

    「どんな文章も3行に要約するAI」デモサイト、東大松尾研発ベンチャーが公開 「正確性は人間に匹敵」
  • 東芝子会社で複数年にわたる架空取引 19年度上半期に約200億円を過大計上 総額は調査中

    東芝は1月18日、連結子会社の東芝ITサービスで、実在すると確認できない取引が複数年にわたって行われていたと発表した。このうち、2019年度第2四半期累計期間(19年4~9月)に売上高として約200億円が過大計上された見込みで、対応策として第3四半期に消去する方針という。 東芝ITサービスはハードウェアの保守などを手掛けている。同社で不適切な取引があるとの情報が東芝に寄せられ、弁護士や公認会計士などの外部専門家を含めて調査した結果、架空取引の存在を認識したという。事実関係や、複数の会計年度にわたる売上高・損益への影響は調査中としている。 東芝ITサービスと架空取引があったとみられる関係者の間には、未精算の債権債務関係が一部残っているというが、この処理方法は現時点では未定。 東芝では15年に不適切会計が発覚し、17年に東証2部に降格。その後は早期の1部復帰を目指していたが、今回の問題で審査に

    東芝子会社で複数年にわたる架空取引 19年度上半期に約200億円を過大計上 総額は調査中
  • 伝説のマウスが復活「Classic IntelliMouse」

    マイクロソフトは1月9日、「Microsoft IntelliMouse」シリーズの最新モデル「Classic IntelliMouse」を1月26日に発売すると発表した。参考価格は4300円(税別)。 Microsoft IntelliMouseシリーズの登場は1996年。その後、モデルチェンジを繰り返す中で、ボール式から光学式への移行やチルトスクロールホイールの採用など、現在のマウスの基礎を作る(当時としては)革新的な機能を数多く搭載したことで知られている。特にゲーマーから支持された「IntelliMouse Explorer 3.0」(2002年発売)は“伝説”と形容されるほどの人気を博した。 同モデルは後継の「IntelliMouse Explorer 4.0」に席を譲る形で終息したが、その人気は根強く、2007年に復刻版のIntelliMouse Explorer 3.0が登

    伝説のマウスが復活「Classic IntelliMouse」
    tmg1998
    tmg1998 2018/01/10
    少し前にこのマウスがいいってみたことあるから気になる
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